Harry Styles【Late Night Talking】和訳グラミー賞受賞おめでとう 解説 Congrats Grammy Awards!

Congrats on winning the Grammy Awards Harry Styles!!

グラミー賞受賞おめでとうハリー!!

去年アメリカンチャートで初No.1をお祝いする為に、このブログで和訳&解説しました。

今年は、嬉しいことに更に上を行く初アメリカのグラミー賞受賞(アルバム賞、ポップアルバム賞)という快挙を成し遂げるなんてHarry は凄い人です。

ついでにLyraが応援すると必ず売れる、それも歴史に残るくらいバカ売れする、という事実もまたHarry Stylesが証明してくれたので感謝もしていますう〜(最近だとManeskinもねん)

「嬉し過ぎる出来事はつづくのね〜」と感慨深いし、Harry が名前を呼ばれた時に涙ぐんでいたように感じたので感動しました。

忙しいスケジュールの中でも素晴らしい曲を制作し、俳優業をこなし、世界中をツアーするHarry。疲れているだろうに神対応のファンサービスするし、優しい人で、性格がメッチャ良いんだもの。

性格良くて才能もあるのだから世界一の音楽賞を取るのは取るべくして獲得したのだと思う。神様からのご褒美だね。

そんな目まぐるしいハードな毎日でも、失恋しても進み続けるHarry。

これからももっともっと飛躍するに違いない。

おめでとうHarry!!

今日もHarryの曲を和訳して皆んなでお祝いしましょう〜♪

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追悼Tom Verlaine【Kingdom Come】和訳トム・ヴァーレインの軌跡 Till Kingdom Come

ニューヨークのパンク・ロック・シーンに最も大きな影響を与えたバンドTelevision。

このTelevision メンバーであり、ギター・インプロヴィゼーションを駆使したオリジナリティ溢れる音を出していたギタリストであり、クールな言葉を紡ぐイケオジ詩人(ただ単に気を軽くしたくて&Tomに再会したら言ってみたかったから…) であったTom Verlaineが昨日(日本時間だと先ほど)、2023年2月28日土曜日に天国に召された。享年73歳。

最近尊敬するアーティストの訃報が多くてかなりへヴィーな気持ちになる。偉人だって人間だから寿命はあるのは当たり前だと承知はしているのだが…やはりこの世を旅立たれてしまうのは辛い。

特に好きなアーティストや俳優etc だと、長く見て来た時間が長ければ長いほど、周りの友人達と似たような大切な存在になっているため…キッツイ。特に立て続けにだから。

マジ、きっつい。

昔は住んでるのか?ってなくらい良くコンサートやライブハウスに行きまくっていた。ラッキーな事にTom Verlaineも見れたが、訃報を聞いた時にそれがフラッシュバック。

ステージの上に立つイケオジTom Verlaineが、こちらを見て「ニッコリンリン」と微笑んだあの顔が浮かんだ。

Lyraみたいな小娘に笑いかけて話してくれてありがとう。思い出した青白い優しい笑顔がリアルすぎてたまんない。優しいんだわ。

もうコンサートやライブなんて興味がなくて行かなくなってしまったが、あの貴重な体験は、別格。素晴らしいラッキーな夜。

Tom Verlaine 素晴らしい音楽をありがとう。感謝の意をこめて、今日はTomのソロ曲を和訳&解説します。

天国で、安らかにお眠りください。

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追悼 Crosby Stills Nash& Young【Déjà Vu】和訳解説デヴィッド・クロスビーについて David Crosby R.I.P.

David Crosby デヴィッド・クロスビーが亡くなったと聴いて、やはり真っ先に浮かんだのがこのバンド、Crosby Stills Nash& Young だ。

1960年代から活躍していたDavid Crosby。The Byrdsなど様々な有名バンドに参加しての偉業は沢山あるのにNeil Young好きのLyraとしては、やはりこのフォークの風を吹き起こすこのバンドに身を委ねてしまいたくなるの。

アメリカの泥臭さと、世知辛い世の中をざらついた風に吹かれながらも、マイクを並べて歌う彼ろに歌ってもらうのだ。

世界の不思議を

社会の過ちを

私たちの気持ちを。

きっと天国でもアコギを抱えて歌っていてほしい。

満天の星空の向こうで。

幸せな歌を歌って

先に逝ってしまったアーティスト達と。

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AC/DC 【Let There Be Rock】和訳ロック誕生!光あれ!Birth of Rock

「もう最高なロックってこれよね!こうじゃなきゃいかん!」

とLyraが世界中に叫びたくなるバンドの一つがこのAC/DC。

「え?Lyra、何を興奮してんの?」って頭を傾げる人もいるでしょう。

とにかく聴いてみてよ、ウソじゃないから、Lyraが今迄、ウソついた事ある?ないじゃろが〜(笑)。

Grunge Rockが大好きだけど、P-Funkが好きだしHMも好きだがPunkもPopsも好きなんです。

最近屁理屈を言って来る人がいて、自己アピールしたいらしくジャンルによって優劣があるって主張して来た。

音楽を愛してるLyraからしたらそういった「ジャンルを色眼鏡で見て区別する」のは、意味がないこと。音差別なんかしたくないから〜。

Lyraが音楽のジャンルを気にすることはない。万が一良き悪きを(好みの上で)するとして強いて言えるのは「そこに魂があるかないか」ただそれだけ。

ロックだろうがクラシックだろうが、パンクだろうが、EDMだろうが、そこに愛があって魂ぶっ込んでるなら最高な音楽なんだよ。

シンプルなこと。

それを他人を陥れたいがためにだけに、ディスるのは暇な人。それに勿体無い。

こんなに素敵な音が沢山あるのに!

この爆音があるのに!

何だこりゃ。神の啓示か?

これが魂のロックだぜ。

神が与えし宝。

見よ、光与えし、これが

R& R ロック・ロールだ!

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The Jeff Beck Group【Shapes Of Things】和訳Yardbirdsとの違い 平和の夢と絶望

 

Jeff Beckが亡くなった。偉大なギタリストとして世界的に知名度が非常に高く、特に日本ではEric Claptonや Jimmy Pageと並ぶ三大ギタリストとして大人気のアーティストだ。

個人的に小さい頃から聴いてきたギタリストであり、Jeffの活動の幅の広さから「驚異的な存在感がある人」と言う印象が強くて、「Jeff Beckは不滅。死ぬ訳がない」と思っていたから天国へ召された事が未だにLyraには信じられません。

「この世界にいて当たり前」なのにもうこの世には居ない。その事が受け入れられないのだ。

Jeff Beckの功績を讃えて今日はJeffのクールなギターが聴ける曲を和訳&解説します。皆んなで彼の名曲を、聴きながらJeff Beckが天国で幸せであるように祈りましょう。

Jeff Beck Rest In Peace!

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