まさか、まさかのチャートイン入りするとは、全世界デビューする前から応援して来た身としては嬉しい限り〜yay♪
だからLyraは昔(数年前に)書いたこの記事に自ら【追記】して、再度アップしておる次第でありんす。それだけ色々と彼らの大躍進が沢山あるからです!
絶版になっていた昔のCDもどこにもなかったのが、この秋冬に再リリースになるようですよ!ファンの皆さん、良かったね〜。
彼らが何故、今年2021年の夏から一気に盛り上がったかは、【I Wanna Be Your Slave】の和訳 を書いた時に解説しましたが、あれだけコンテストに出まくって、Teenagerの時から苦労(本人達は苦労なんて思っていないと思うけど) して来て、実力もあるのだからプレイクして当たり前、だとLyraは思っている。「随分、冷静だね」と言われそうだけど、彼らには話題性もあるし、元々それだけの才能、技量、努力、経験値があると思うからだ。
プレイクしたのが遅いくらいだとさえ感じてるよ。
ヨーロッパでは知る人ぞ、知る、と言う存在だったMåneskin。それは、イタリアの音楽界がヨーロッパ圏ではマイナーだったからかもしれない。フランスだったらもっと早くブレイクしてただろう。
それが一気に売れたのは、この前話したように超メジャーな賞を受賞したから。そして、現在のミュージックシーンに目ぼしいロックバンドがいないから。
ロックは死んでいない。ただ消費されただけ。飽きられただけよ。
だから時期が来たらまた回って来る。舞い戻って来る。
私達のロックの時代が帰って来るのだ!
“Måneskin【Beggin’】和訳 解説モーネスキンの全て 従属と狙い Dependence” の続きを読む