和訳【Vance Joy/ Riptide】皮肉とお笑いラブソング Coming of Age Love Story

 

バリトン・ヴォイスにヤラレる。

Dave Gahan (Depeche Mode)然り、

Andy Biersack (Black Veil Brize)に、

Jim Morrison (The Doors)に、

Eddie Vedder(Pearl Jam)に、

Nick Caveとかね。

Chris Cornell (Soundarden)も低い声の歌い方が好きだし。

とにかく低くて男らしい声のVocalistが好きなのだ。

しかし、まれーにオッ?となる例外がいる。

Jack Whiteとかね、

Liam Gallagherや

Mike D (Beastie Boys)などだ。

個人的な好みだから、万人の意見じゃない為、興味ない方はスルーして欲しいのだが、私、Lyraは、高いヴォーカリストの声は好みではない。

それなのに、この3人は、何故だかハートを鷲掴みされてしまう。

どうやら神経質で叫ぶ、「ギリギリでやってます。」って所、

「俺メーター振り切ってます!」と言う、彼らの歌い方が、Lyraのハートを鷲掴み。

限界ギリギリ

計画や計算は全く出来ないバカ(愛しいからのバカです)。

もしくは、全力投球な姿勢にやられるらしい。

今日Lyraが紹介するアーティストは、がなり立ててはいないし、Liamみたいな「あなた、その顎上げの歌い方は、喉痛めますよ」の心配もない。

だが、Jack WhiteみたいにLyraの胸にキリキリ入り込んで来る神経質さが堪らない。

ちょっと皮肉れた歌詞とこの声が、ギリギリの精神状態を保っているみたいで、妙に気になってしまうのだ。

“和訳【Vance Joy/ Riptide】皮肉とお笑いラブソング Coming of Age Love Story” の続きを読む

【Nirvana/ Something In The Way】和訳 解説 バットマン新作の曲! The Batman 2021 Teaser!

な、なぬぅ〜? Lyraが大好きな者同士が、またコラボとなッ!

Tommy LeeとPostmalonといい、Megan FoxとMGKといい、Selena GomezとBLACKPINKといい…もう今年は嬉しいビックリが多すぎるぅ〜って、音楽や映画の話ざんす。

リアルで「嬉し過ぎて鼻血ブー!」なことが起きて欲しいのに…もう、起きろ!って(笑)。

ご存知の方も多いと思いますが、来年2021年 LyraのメチャLoveな映画『The Batman』が公開予定なのデス。

巷では、昔の作品と差別化を図る為”The Batman 2021″ なんて呼ばれていますが、この予告がやっと先週解禁(Covid-19のせいで製作が中断されたせい) 。

その時の使用曲がこれまたLovelyなGrunge Bandの Nirvanaのこの曲⁉︎嬉しすぎるから、今日和訳するぜ。

新しいThe BatmanはDC comicsとは全く関係ない設定。つまり完璧なるBatmanではない為、「進化したおニューBatmanになりPopになるんかい?」と半ば諦めて見るつもりでした。

Batmanを幼少期から愛して来たLyraですが、実は昔のPopで漫画チックなBatmanはイマイチで、最近の Dark KnightシリーズのDark & Real (暗黒ぽくて現実的)なBatmanの方が個人的に好きなの。

だから、この曲使われてるの知り「はあー?」と思って見たら、なーんとDarkness!監督が変わったのにあのまんま!

もう興奮しっ放し。

I’m living for this よ。

(この為に生きてる)

“【Nirvana/ Something In The Way】和訳 解説 バットマン新作の曲! The Batman 2021 Teaser!” の続きを読む

【BLACKPINK / Ice Cream with Selena Gomez】和訳 本当の甘い意味 Sweet Full-Flavored Song’s Meanings

「大好きなアーティスト同士が結婚するパターンが多い」と、このブログで何回か話して来たけれど、

今回は大好きなSelena Gomez セレーナ・ゴメスとBlack Pink プラック・ピンクがコラボしたからビックリ⁉️

何か今年に入って、好きな人や好きなものが、互いに関係があったことが発覚したり、自分が昔からの知っていたことが、最近知り合ったばかりの者と繋がっていたりと、驚いてばかりいる。

巡り巡ってと言うことかしら?

今日紹介する曲の場合、今あげた運命的な事で繋がっていたと言うよりは、オファーが来た時に互いにファンだったから2つ返事でOKした、と言う偶然なお仕事だ。

でも偶然で必然だと思う。

起こるべくして起きることが運命だが、それも偶然から始まるのだよ。

彼女達が可愛くて、深読みしたら超エロい歌を歌うのも話題性を作り、お互いに相乗効果を生む為の必然なのだ。

もう秋になった感がある東京(今日初めて30度行かなかった!)。

だけど、ゆったりと”Chillin’ Chillin” と可愛く歌うこの曲で、まったり、”Chill Out” するのも乙なものでっせ!

“【BLACKPINK / Ice Cream with Selena Gomez】和訳 本当の甘い意味 Sweet Full-Flavored Song’s Meanings” の続きを読む

【Sunny Day Real Estate/ In Circles】和訳 解説 Emoの真実

「emo」を日本では、「エモい」と言う。

が、使い方が間違っていて何でもかんでも「エモい」印を贈呈してるから萎えてしまう。その為、随分前にこのブログで、この人達の名曲を和訳しながら「エモい」意味を書いたのだった。(他バンドでも書いているけどね。例えば【Bring Me Horizon / Drown】 とかね。(和訳 Appearances are deceptive? Lyrics)

今更、エモかろうが、エモくなかろうが、世界は変わらん。

地球は回る。

目まぐるしい勢いで。

それどころじゃない事が、世界で沢山起きてるのだから。

でも今日みたいに暑い夏の日に、フッと空気が変わり、秋が来る瞬間を感じたら、刹那な気分にドップリとハマらしてくれる曲を聴きたくなるの。

エモかろうが、エモくなかろうが関係ねぇ、って人には関係ないのだから、一々、拘らなくて良いんだよね。

でも、「エモい」ってこう言う心を揺さぶる曲で、こう言う歌詞の事を言うのよ。

本当は。

“【Sunny Day Real Estate/ In Circles】和訳 解説 Emoの真実” の続きを読む

【Cardigan/ Taylor Swift】和訳 歌詞の本当の意味と裏話 Trueth and Secret Story

このCovid-19で世界中が苦しんでいる中で、貴方はどんなことを感じ、どんなふうに生きて来ましたか?

特にこの春は、皆んな自粛中はキツかったと思う。

日本ですらキツかったのだから、海外ではLockdownや、厳重な地域が多いのもあり尚更、考えることが多かったでしょう?

今日Lyraが和訳解説するTaylorの曲は、そのコロナ下自粛中に書かれたものだ。

どうやらTaylorは、昔の恋愛や今まで描いて来た曲について考えていたみたい。この歌を聞けばわかるよ。

過去の恋愛について、「ああだったな」と考えた事はあるし、時々思い出していた筈なんだが、ここの所、全く思い出していない!と、この曲を聴いて初めて気づいたの。

忙し過ぎて考える暇が無かった。

それに今の諸々を考えて、刹那くなることで精一杯だったからだ。

自分でもビックリ。

おまけに今年は変な年で、新しい病気が見つかり多分治らないのが1つ、様子見も見つかったり…身が持たんわ、って感じ。

でもそんな中で、悲しくなったり、嬉しくなったりしてる自分が幸せだと感じてる。

過去より、今なのLyraは…。

でも過去を振り返り、語るTaylorが、凄く可愛いと思う。

だってこの姿は、私たち恋する人間たちそのものだから。

“【Cardigan/ Taylor Swift】和訳 歌詞の本当の意味と裏話 Trueth and Secret Story” の続きを読む