Mattyは昔から自分らしく生きているからLyraは好き。真摯に音楽に向き合っている所もリスペクトしてる。
そんな彼が、良い感じに年取って来て渋みが増しているからヤバい。個人的な話しで申し訳ないが(笑) Lyraが好きな「ラフで身なりを気にしない超自然体人間」になって来たので「たまらんなあ〜」と見ているとウキウキしてくるからヤバイのだ(良い意味で)。
昔から自分らしい人やスタイルを持っていながら服やら着飾らない男性が好きだから無精髭に髪ボサボサで笑う彼に色気を感じてるのだろう。
世間のタイプとは違うから、こんなもん何の参考にもならん(笑)が、自然体でいる=自分らしく生きるに直結してると感じ、自分の理想に感じられてシンパシーを得てるのだと思う。
楽しんで生きてる。それをMattyから感じる。それをThe 1975のサウンドが発していると感じ私の耳が喜んでいるの。
最近のLyraはより感じやすい。美味しいものを食べて「う~ん幸せ!」と唸って「アホか」と言われてるし、太陽サンサン照る道を歩いてるだけで「真冬なのに汗かいて幸せ〜」と思う。
可愛い犬や猫の暖かさに生きる喜びを感じ、散歩して出会う花々や海の美しさに感謝して「ありがとう」と言ってしまう。そして楽しめる音に、この時に、ありがとうを叫ぶ。
人生を楽しむ人間。
そんな人間だって、泣いたり笑ったり色々な悩みを抱えながら、こんな時代で生きている。
これは、何かを乗り越えた頂上から見える世界の音だ。
楽ばかりじゃない事を知ったからこそ…、貴方と出会えたこの偶然に感謝してしまうの。
楽しんでいる音。
それを感じて今日も歩いて行く。