Pale Waves【Jealousy】和訳ペイル・ウェーヴス流ポップパンク! Pale Waves Style POP PUNK

めっちゃゴスロリで好きだったPale Wavesが、Pop Punkになって復活!いやいや本国では、相変わらず大人気アーティストのまま躍進中。でも日本だと最近は大人しくなってる感が否めない。

「こんなに良いのに残念」と思っていたから、この変化が起爆剤になると期待したい。しかしLyraが大好きTravis Barkerよりにいくとはビックリしている。

Travisったら、もう最高なbillionaireだな!

Pop PunkもUK Popも似てるところが多いから、相性いいに決まってる〜。新譜が今年の8月にリリース予定だからどんだけ楽しませてくれるアルバムか、今からウキウキして待っていましょう!

その前にアルバムから先行シングルがリリースされる。ミュージックビデオも同時だから、今日はこれからリリースされる新曲をLyraが和訳します。まだオフィシャルビデオもないけど楽しんでね!

*今日はライブビデオを載せます。ミュージック・ビデオがリリースされたらこのページに掲載するから待っててくださいね。  

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、マンチェスター出身のバンド、Pale Waves ペイル・ウェーヴス。

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2014年、リードシンガーでギタリストのヘザー・バロン・グレイシーがマンチェスターの大学在学中にドラマーのキアラ・ドランと出会い活動開始。

当初、Creekというバンド名で初めて、その後、ギタリストのヒューゴ・シルヴァーニとベーシストのチャーリー・ウッドが加わり現4人編成に。

【Pale Waves / Television Romance】 和訳 Wheather Or Not To Love ? やるかやらないか? Lyrics

 

今日Lyraが和訳する曲は、Pale Wavesの3rd スタジオアルバムで2022年8月12日リリース予定の『Unwanted』からの先行シングル2022年6月27日リリースの【Jealousy】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Jealousy is a single of the new album Unwanted by English indie pop band Pale Waves. Unwanted is the third studio album by Pale Waves, scheduled for release on 12 August 2022 by the independent record label Dirty Hit.

=Jealousy=

[Verse 1]

La la la jealousy is taunting on me

So bad I’m biting my tongue

It gets too hard to breathe

Wish you were mine from day one

Don’t mention any other name that doesn’t sound like mine

I don’t ever wanna know who you’ve been with before

Burned all your old photos, they don’t exist anymore

You know I’ll never be replaced cause I satisfy

[Pre Chorus]

Cause your smile tells me everything I need to know

You need to know that

Chorus]

It never ends

Look at the shade of my еyes

I won’t pretend, I won’t apologisе

Gotta have you, gotta have you to myself

Why would I want anybody else?

In my defence, jealousy’s my best friend

[Verse 2]

People like to shame me

You think that I care at all?

So bad at sharing

You know you infect my soul

Don’t want it any other way cause it gets you high

I know I can’t change your past

Better believe that I try

It never meant to last

Makes me so happy inside

Come on now baby, time to play

Cause you set me on fire

[Chorus]

It never ends

Look at the shade of my eyes

I won’t pretend

I won’t apologise

I’ve gotta have you, gotta have you to myself

Why would I want anybody else?

In my defence, jealousy’s my best friend

Instrumental Break]

[Chorus Outro]

It never ends

Look at the shade of my eyes

And I won’t pretend

I won’t apologise

I’ve gotta have you, gotta have you to myself

In my defence, jealousy’s my best friend

Jealousy’s my best friend

Jealousy’s my best friend

Oh yeah

 

ラ、ラ、ラ

やきもちは

アタシには厄介なもんね

すっごくヤバくなるから

発言を控えてるのよ

それがまたすっごく

キツいから

息できなくなるくらい

でもあの子は

初日から学ぶんでしょうよ

アタシのとは違う

他の子の名前とか

何も言わないで

アタシは貴方が

前に誰と一緒にいたかなんて

知りたくないもん

それに貴方の古い写真は全部ね

そいつらはもう存在しないんだから

貴方は

アタシが満足するから

アタシが絶対に置き換えられないって

分かってるでしょ

 

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でも貴方の笑顔は

アタシの知りたいことの全てを

物語っているんだから

それを貴方は

知っておくべきだわ

 

これは決して

終わることがない

アタシの瞳の嫉妬が生む影を見て

フリなんかするつもりはないし

謝ったりするもんか

貴方をアタシのものにしなきゃ

アタシ自身のために

貴方と付き合っておくの

なぜアタシは

他の誰かが欲しいんだろう?

弁解すると

嫉妬はアタシの親友なの

 

世間の人々は

アタシを辱めるのが好きなんだ

貴方はアタシが

全く気にかけていると思うの?

だから共有するのが苦手なんだわ

貴方がアタシの魂を

誑かせるのは知ってるでしょ

待たないで

それが貴方をハイにするから

他の方法でそれを望まないで

アタシだって

貴方の過去を

変えられない事くらい分かってるよ

アタシがやってみるって

信じた方がいい

それは決して

続くことなんて

意味しなかったわ

心の中では

とっても幸せにしてくれる

今やってちょうだい

ベイビー

遊びの時間よ

だって貴方が

アタシに火をつけたんでしょ

これは決して

終わることがない

アタシの瞳の嫉妬が生む影を見て

フリなんかするつもりはないし

謝ったりするもんか

貴方をアタシのものにしなきゃ

アタシ自身のために

貴方と付き合っておくの

なぜアタシは

他の誰かが欲しいんだろう?

弁解だけど

嫉妬はアタシの親友なの

これは決して

終わることがない

アタシの瞳の嫉妬が生む影を見て

フリなんかするつもりはないし

謝ったりするもんか

貴方をアタシのものにしなきゃ

アタシ自身のために

貴方と付き合っておくの

なぜアタシは

他の誰かが欲しいんだろう?

弁解がましいけど

嫉妬はアタシの親友なの

嫉妬はアタシの親友なの

ああ

最高だわ

 

Songwriters: Whakaio Taahi , Heather Baron-Gracie

Translator: Lyra Sky 和訳

まだプレミア公開もされていないので、先にライブ映像を載せておきますね。その次に載せてあるものは、今現在は公開されていないから見れませんが、プレミア公開されたら直ぐに見ることができるリンク先を貼りました。暫く待っててね〜 ↓↓

先ずこれちらがライブ初だしの時。↓↓

こちらがプレミア公開されたら見れるようになる画像です。 ↓↓

2022年6月27日リリース予定のこの【Jealousy】は、Pale Waves が、共有した最初の曲で、3枚目のアルバムに収録予定だ。

最初のシングルにはならなかったが(【Lies】が1st シングル)、最初のUKツアーポストコビッドで登場した曲だった。

アルバム『Unwanted』について

アルバムに関するプレリリースの記事中で、MTVNewsCarsonMlnarikは、アルバム『Unwanted』を「HoleAvril LavigneParamoreなどのグループからのハードなロックの影響に完全に傾倒している、感染性の強いコレクション」と呼んだ。

Mlnarikはさらに、アルバムの「ヘヴィーな楽器の音は、暗い主題を完全に補完するものである」と言っている。

 

2017年にDirty Hitとレコード契約を結び、デビュー・シングル【There’s a Honey】をリリース。その後、ヒット・シングル【Television Romance】をリリース。

*Television Romance→【Pale Waves / Television Romance】 和訳 Wheather Or Not To Love ? やるかやらないか? Lyrics

 

翌年にはBBCサウンド・オブ・2018の投票で5位に、NMEアワードで NME Under the Rader賞受賞。

2018年2月にデビューEP『All the Things I Never Said』リリースし、同年9月14日デビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』をリリースしUKアルバム・チャートで8位記録。2021年2月にはセカンド・アルバムとなる『Who Am I ?』をリリースした。

PaleWavesのデビューアルバムMyMindMakesNoisesは、1980年代の音楽に大きな影響を受け、このレコードはほとんど前向きな注目を集めた。

2年後の2021年の「WhoAmI?」は、様式的に、このレコードはバンドのデビューの80年代にインスパイアされたサウンドから離れ、1990年代と2000年のオルタナティブロックとポップロックからインスピレーションを得たのだ。

『Who Am I』は。リードシンガーのヘザーバロングレイシーのロマンチックな生活と彼女のLGBTQ+アイデンティティに焦点を当てていた。

『Who am I?』は、COVID-19のパンデミックの真っ只中にリリースされた。PaleWaves は、すぐにツアーを行うことで、アルバムを宣伝することができず、ショーは1年後の2022年初頭に再開された。

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アイデア

ZaneLoweAppleMusic1ショーのインタビューで、Heather Baron-Gracieは、パンデミックによってバンドが孤立したままだったため、『Unwanted』をライブで演奏するのが楽しくてエネルギッシュになるようなレコードにしたいと語っている。

このように、Pale Wavesは、「ギターを上げて」「シンセを取り除く」ことで、「よりヘヴィな」ポップ・パンク・サウンドを取り入れることにしたのだ。

このサウンドはアメリカのロックバンド Paramoreに大きく影響されている。

Paramore 和訳【That’s What You Get】解説 パラモア流、仲直り Par Amor Song

 

HeatherはLaw に次のように語っている。

「PalewavesがParamoreが大好きだってことは、皆んな知ってるわ。本当に彼らをチャネリングしてこのレコードを作っているような気がしてるの。」

アルバム、MTVニュースライターのCarson Mlnarikは、UnwantedPaleWavesの以前のリリースよりも暗いと説明しました。それに応えて、

アルバムのトーンに関して、MTVニュースライターのCarsonMlnarikは次のように述べている

「UnwantedをPaleWavesの以前のリリースよりも暗い。」

それに応えて、Heather はMlnarikに次のように語った。

「全体として、このアルバムは特に、喪失、虚栄心、怒り、嫉妬、絶望など、これまで触れたことのないテーマに触れているように感じるわ..とても暗いの。そして、とても個人的なことです。」

 

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『Unwanted』の曲はすべて、Heather Baron-Gracieと「ロサンゼルスの緊密な協力者グループによって共同執筆された。

これには、Ciara Doran(バンドのドラマー)、Kelsi Luck(Heather のパートナー)、Zakk Cervini(アルバムのプロデューサー)、Sam de JongWhakaio TaahiAndrewGoldstein de Jongは以前、セカンドアルバム『Who Am I?:の執筆中にバンドと協力し、Goldsteinは以前にPaleWavesをフィーチャーしたAllTimeLowPMA」に取り組んでいた人物だ。

全体的な作詞作曲プロセスは「親密」であり、MTVに、「パニックにならない状態、またはすべてを二度と推測しない状態で、リラックスしたのは初めて」と語っていたHeather。

いつもよりリラックスできたのは、イギリスではなくロスアンジェルスでレコーディングしたり製作したからかもしれない。明るい陽気が、彼女に癒しを与えたのだろう。

20219月に、Heatherがインスタグラムを介して自分とPale Waves のドラマー、シアラ・ドーランの写真を共有し、バンドが『Who Am I?』の次に出るに取り組んでいることを明らかにしてから半年以上も経ったから、もう出ないのか心配だったファンも多いと思う。

けどもう心配はない。アルバムリリースも、日程が本決まりになったし、3曲も先行シングルリリースをしたのだから。

このPop Punkの曲には、Avrilのパワフルさ、小悪魔さが入っていて、とても好きだ。

売れる要素がたっぷり入ったアルバム『Unwanted』でPale WavesもYungbud みたいにブレイクするに違いない。

歌詞も生意気で、お茶目でサバサバした女子が目に浮かぶ。きっと同性の女の子たちの指示を得られるだろう。

上から目線の歌詞が、恥ずかしく強がってるみたいだ。

好きな男の子に自分が特別な子だと思わせようと必死な所が、いたいけだ。

実は強がり言ってる女子。

この身近で、クラスにいそうな女の子路線は、ここ数年流行りまくってるPop Punkだ。

shade of my eyesは、Green for jealousy の意味だろう。

嫉妬のための顔色が青くなっているなんて、、、ナイーブなのよね。

いたいけなナイーブな女の子の強がり。

それがわかる男性こそ、本当のプリンスってことね!

 

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“Jealousy” is the first song Pale Waves have shared that is set to appear on their third album. Although it’s not going to be the first single, it appeared on their set list during their first UK tour post covid.

Written By Whakaio Taahi & Heather Baron-Gracie

Release Date June 27, 2022

In a pre-release write-up about the album, Carson Mlnarik of MTV News called Unwanted a “collection of infectious ear worms … that lean fully into the group’s harder rock influences like Hole, Avril Lavigne, and Paramore.” Mlnarik further argued that the album’s “heavy instrumentation is the perfect complement to the darker subject matter.

Background

Pale Waves released their debut album, My Mind Makes Noises in 2018. Heavily influenced by the music of the 1980s, the record received mostly positive attention. Three years later, in 2021, the band released their second album, Who Am I? Stylistically, this record moved away from the 80s-inspired sound of the band’s debut, instead pulling inspiration from the alternative rock and pop rock of the 1990s and 2000. Lyrically, most of the music from Who Am I? focused on lead singer Heather Baron-Gracie’s romantic life and her LGBTQ+ identity. Because Who Am I? was released in the midst of the COVID-19 pandemic, Pale Waves was unable to promote the album by immediately touring, with shows only resuming a year later in early 2022.

Inspiration and writing

In an interview with Zane Lowe’s Apple Music 1 show, Baron-Gracie explained that because the pandemic had kept the band isolated, they wanted Unwanted to be a fun, high-energy record to perform live. Pale Waves thus decided to embrace a “heavier” pop-punk sound by “turn[ing] up the guitars” and getting “rid of the synths”. This sound was inspired heavily by American rock band Paramore, with Baron-Gracie telling Lowe: “Everyone knows that Pale Wales love Paramore, and I feel like we really sort of channeled them making this record.”  

Regarding the tone of the album, MTV News writer Carson Mlnarik described Unwanted as darker than Pale Waves’s previous releases. In response, Baron-Gracie told Mlnarik: “I feel like overall this album in particular touches upon subjects that we’ve never touched upon before, like loss, vanity, anger, jealousy, hopelessness … It’s very dark. It’s very personal.”

The songs on Unwanted were all co-written by Baron-Gracie and a “close group of collaborators in Los Angeles”, including: Ciara Doran (the band’s drummer), Kelsi Luck (Baron-Gracie’s partner), Zakk Cervini (the album’s producer), Sam de Jong, Whakaio Taahi, and Andrew Goldstein. de Jong had previously collaborated with the band during the writing of their second album, Who Am I?and Goldstein had previously worked on the All Time Low “PMA”, which featured Pale Waves. The overall songwriting process was “intimate”, and Baron-Gracie told MTV that it was “the first time where [she] felt relaxed, in a state of not panicking or a state of not second-guessing everything”.

In September 2021, Heather Baron-Gracie shared a photo on herself and Pale Waves drummer Ciara Doran via Instagram that revealed the band was working on a follow up to Who Am I? On December 4, 2021, Baron-Gracie announced on Instagram that recording for the record had concluded.

Personnel

Performers

Pale Waves

  • Heather Baron-Gracie – vocals, guitar
  • Ciara Doran – drums, synths, programming
  • Hugo Silvani – guitar
  • Charlie Wood – bass guitar

Technical

  • Zakk Cervini – production

 

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