【Avril Lavigne/ Don’t Tell Me】和訳 女心を貴方に Save the Girls!

I hope your celebration gives you many happy memories. Happy Birthday Avril Lavigne!

「こんばんは、Sebatian Bach セバスチャン・バックです」って感じのポーズのAvril。

Sebastianが、ってこともあるが(マッチョでデカイ男だけど)、2人とも似てる時がある。あとたまにRiverもね。

Avri Lavigneって中性的。

女の子なんだけど男子みたい。

それが本人も分かっているのか、或いは、昔のAvrilはメチャ普通の女の子だったから、敢えて売れる為に、スケーター女子を狙っていたのかもしれない。

ぶかぶかのワークパンツにチビTやランニング(キャミではなく)を着てネクタイをしてキャップを被り、スケートボードまでしている🛹

その姿はGrunge バンドのロッカーみたいだった。

そしてなんでも「Yesよ」言ってしまうか弱い子ではなく、相手が好きな人でも、頭来たら「ムカつくんですけど!」とズバズバ言ってしまう女子をイメージした歌詞をいつも書いていた。

あの強さは、女子にウケる。

Lyraもあのヤンチャな女子感が大好きだったし、歌詞にはどことなく孤独に打ち拉がれた涙の香りがした。 「愛が欲しいよ」と叫んでる感じがするの。

それに、Grunge ファッションは真似したくなくても普通にしていた格好だもんね〜、親近感を覚える。

最近のAvrilはセレブらしく、女性らしい綺麗なお姉様だ。

とてもドレッシーだし彼女に似合っているけれど、何となく無理してるような気がしちゃって寂しくなるの。

今日はAvrilのBirthdayをお祝いする為に、彼女らしいパンチが効いていて、ちょっぴりハートが痛くなるラブソングを和訳しちゃいましょ。

MVがメチャ可愛い。

【My Happy Ending】がLyraの中で1番好きなAvrilだが、それに次ぐ勢いよ。

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【Bad Reputation/ Joan Jett】和訳 解説「ジョーン・ジェットと言う生き方」Real Women’s Liberation

Hope you have the best day ever and party like it’s your 21st birthday! Take care and keep R&R!

今日はR&R Queen の Joan JettのBirthday。お誕生日を祝って彼女の曲を和訳しちゃいます。

しかし、頭来るよね、勝手にイメージを作られたり、変な噂を流されたり。

最近はないが学生時代、Lyraは全校中いつも1、2位の成績の真面目女子なのに(アッ、そこの人笑ってる?)、見かけが派手だからと勝手に遊んでるイメージを植え付けられ、その地域で遊び人のレッテルを貼られて、凄く嫌な想いをしたことがある。

マジで変な噂を流されて泣きまくった、、、

本当の自分を理解されないって、1体1でない場合、直しようがないし、孤独な気持ちになり非常に悲しい。

この歌は色々なアーティストにカヴァーされて来た、ある意味、大人気オールディーズになるだろう。

Joanは強い。ワイみたいにメソメソ泣かない。

きっとガラスのハートを持っているんだろうけど、それを見せずに、全てを蹴散らせ前へと進む。

色んな差別と戦って来ただろうけど、全くへこたれていない。

その姿をリスペクトしない人がいるだろうか?

今もR&Rし続ける彼女からパワーを貰おっと。

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Joe Strummer and The Mescaleros【Bhindi Bhagee】和訳 解説 Joeの優しさと多国籍料理 Multiethnic Food & Love

Happy Birthday Joe Strummer! Your music always make me move to go ahead & your lyrics always taking me up from the bottom of sadness by bad people living beneath of trash. Thank you for making me happy. I wish you’re happy at there. love you.

今日は大好きなJoe StrummerのBirthdayをお祝いするために、彼の曲を和訳したので一緒にJoeの誕生日をお祝いしましょ!

The Clash= Joe Strummerであり、最近The Clashを取り上げていないから彼らの曲にしようと思ったのだけど、何か格好良い曲よりハッピーな方が合うかな?と思い、Joeの晩年の活動 Joe Strummer & The Mescaleros の曲を選びました。良く考えると最近は毎年Joeの誕生日にはMesalerosのほうだったね。ww

The Clashもこのバンドも真剣で真面目なJoeの人柄がわかる歌詞が多い。

ただ両者で違うのは、こちらの方が少し肩の力が抜けている。大人の余裕なのかもしれないし、Joe Strummerがアメリカで活動したりイングランドでご機嫌な暮らしを、嫌な状況に陥っていても工夫してキープ出来る様になったからかもしれない。

Joeの強さが感じられる曲。

優しさと、町や人へのリスペクトが手にとるように分かる曲だよ。(あ、舞台はイギリスですが)

そしてBirthdayにピッタリな美味しいご馳走が並ぶ歌!

人生楽しんだもん勝ちよ。それも本気で楽しいの〜。見せかけの楽しさって直ぐ分かるからね、嘘ついちゃダメだよ。

ね〜、Joe❣️リアルな楽園よ。

 

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和訳【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】MVマシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight

昨日 Chris Cornell の【Preaching the End of the World】を和訳&解説して、今日はあの人も…とあげる予定だったの。

でも2日続けては辛いし、今日は気分を変えて、どストレートな激しいラブソングを紹介する事にした!

「もう〜メロメロなんだな」って歌詞が、Pop Punkのメロディに乗って疾走するから、最高に気分が上がるで。

オマケにLyraが大好きなblink-182のTravis Barkerがドラムを叩いているだけでなくプロデュースと作詞作曲も手掛けているから、blink 182好き、Pop Punk好きは聞くべし。

それにこれまたお気に入り女優まで…

もう、ホント聞くっきゃないって! “和訳【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】MVマシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight” の続きを読む

【Julian Cope/ Sunspot】和訳 解説ジュリアン・コープの奇妙な物語 Mysterious Fairytale

この人のLyraが考えるイメージは、Dreamer な人って感じ。

Syd Barrett みたいだなあ〜と、彼の曲を聴くたびに毎回思うのは、Lyraだけだろうか?

だからと言ってSydほど狂ってはいない。

Sydが悪夢ばかり見て、Pink Floydじゃ描き切れなくなり、破天荒さを増したクレージーとは違う。

もっとお伽話みたいな、良質な夢の分かりやすさがJulian Copeにはある気がする。

同じイギリス人でもこんなに違う。

同じようにロックを愛し、似たものを目指していた変わり者に感じるけど、違うのだ。

それを人は個性と言うのか?

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