Chris Cornell 【Preaching the End of the World】和訳 クリス・コーネル詩の特徴 Seeking A Friend For The End Of The World

How do you feel at there,Chris? Are You happy in promise land? I’ve always listened to your music and been able to feel your soul all the time now. and I’m encouraged by your voices. Beautiful gentle & powerful vocal styles I’ve loved. I’m aoxious you whether you feel pain or not. I hope your special day is filled with lots love and laughter. It’s time to enjoy your favorite things! Happy Birthday Chris Cornell! I love you.

今日はChris Cornellのお誕生日。生きていたら56歳だったね。

ChrisのBirthdayを祝って彼の曲を和訳しちゃいましょう。

Birthdayには不向きな歌詞と思う人もいるかもしれないけれど、世界滅亡の時に一緒にいられるって幸せじゃない?

好きな人と一緒に。

それこそHeavenだと思うの…。

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今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国ワシントン州シアトル出身のシンガー・ソングライター、ギタリストである Chris Cornell クリス・コーネル (本名:Christopher John Boyle クリストファー・ジョン・ボイル 1964年7月20日 – 2017年5月17日)。

Grunge Bandの先駆者でありSoundgardenや Audioslave、 Temple Of The Dog など自身のバンドで作詞作曲をして名曲を生み出し、その歌声で皆を魅了して来た。

*Soundgardenについてはこちら等→【Soundgarden / Outshined】和訳 Live With Your Voices 解説

 

*Audioslaveについては、こちら等→【Audioslave / Like A Stone】 和訳 解説 Good Eyesight& Perfectly Death 目力と理想的死

*Temple Of The Dogについては、こちら→ 和訳【Temple Of The Dog / Hungerstrike】クリス・コーネルとグランジ Happy Birthday Chris Cornell

 

声域が、4オクターブにも及び歌唱力があるロック・ヴォーカリストとして認知されて来たシンガーである。

今日Lyraが和訳するのは、Chris Cornellの1999年9月21日リリースのソロ・デビュー・アルバム『Euphoria Mourning』に収録されているシングル【Preaching the End Of The World】。

詳しい解説は、LyraのHip な和訳の後に又お話しましょう!

 

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This song is by Chris Cornell and appears on the album Euphoria Morning (1999).

Euphoria Mourning (originally titled Euphoria Morning) is the first solo studio album released by American musician Chris Cornell. It was released on September 21, 1999 through Interscope Records. Euphoria Mourning sold over 75,000 copies in its first week of release, and eventually sold 393,000 copies in the U.S. alone. While a large success critically, it did not sell nearly as well as Cornell’s albums with Soundgarden. It is Cornell’s only album between the split of Soundgarden until he formed Audioslave with members of Rage Against the Machine. The lead single “Can’t Change Me” was nominated for a Grammy Award for Best Male Rock Vocal Performance at the 2000 Grammy Awards.

Christopher John Cornell (né Boyle; July 20, 1964 – May 18, 2017) was an American singer, songwriter, and musician, best known as the lead vocalist and rhythm guitarist for the rock bands Soundgarden and Audioslave, and for his numerous solo works and soundtrack contributions. Cornell was also the founder and frontman of Temple of the Dog, a one-off tribute band dedicated to his late friend Andrew Wood.

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= Preaching End Of The World=

[Verse 1]
Hello, I know there’s someone out there
Who can understand, and who’s feeling the same way as me
I’m 24, and I’ve got everything to live for
But I know now, that it wasn’t meant to be

[Pre-Chorus 1]
‘Cause all has been lost and
All has been won
And there’s nothing left for us to save
But now I know that I don’t want to be alone today
So if you’re finding, that you’re feeling just the same

[Chorus]
So, call me now, it’s alright
It’s just the end of the world
You’ll need a friend in the world
‘Cause you can’t hide
So call and I’ll get right back
If your intentions are pure
I’m seeking a friend for the end of the world

[Verse 2]
I’ve got a photograph I send it off today
You will see that I am perfectly sane
Not for a lifetime or “forever and a day”
Because we know now, that just won’t be the case

[Chorus]
So, call me now, it’s alright
It’s just the end of the world
You’ll need a friend in the world
‘Cause you can’t hide
So call and I’ll get right back
If your intentions are pure
I’m seeking a friend for the end of the world
[Bridge]
With no commitment
And no confessions
And no little secrets to keep
No little children or
Houses with roses
It’s just the end of the world and me
[Pre-Chorus 2]
‘Cause all has been gone
And all has been done
And there’s nothing left for us to say
But we could be together as they blow it all away
And we could share in every moment as it breaks
[Chorus]
So, call me now, it’s alright
It’s just the end of the world
You’ll need a friend in the world
‘Cause you can’t hide
So call and I’ll get right back
If your intentions are pure
I’m seeking a friend for the end of the world
So, call me now, it’s alright
It’s just the end of the world
You’ll need a friend in the world
‘Cause you can’t hide
So call and I’ll get right back
If your intentions are pure
I’m seeking a friend for the end of the world

 

やあ

外に俺を分かってくれる誰かが

いるんだろ?

それも俺と同じ様に感じている人がさ

俺は24歳さ

生きるのに必要な物は

全部持ってるよ

でも今分かったんだ

それってそう言う意味じゃなかったんだって

 

何故って全てが失われて

それで勝ったのさ

俺たちに救いはないってこと

でも今分かっているのは

今日は1人になりたくないって事だよ

だから

もし君が探しているなら

君も同じ様に感じているんだろう

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そうなら今こそ俺を呼んでくれ

平気だよ

だって世界の終わりじゃないか

君には世界中で

1人の友達が必要になるだろう

だって隠れることなど出来ないからさ

だから俺を呼んでくれたら

直ぐに君のもとへ行くよ

もし君の目的が純粋ならね

世界の終わりの為に

俺は友達を探しているんだから

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今日送る写真があるんだ

君はそれを見て

俺が完璧に正気だって分かるだろうな

まあ一生涯そうじゃないし

延々と続くわけでもないけどね

だって俺たちは

今、知ってるからだよ

だからって問題にはならないさ

 

そうなら今こそ俺を呼んでくれよ

平気だよ

だって世界の終わりじゃないか

君には世界中で1人の友達が必要になるだろう

だって隠れることなど出来ないからさ

だから俺を呼んでくれたら

直ぐに君のもとへ行くよ

もし君の目的が純粋ならね

世界の終わりの為に

俺は友達を探しているんだから

 

拘留はなし

自白なし

守るべきちょっとした秘密もなし

小さい子供もいないし

薔薇が咲いている家もなし

こりゃ全く

世界と俺の終わりってことだな

 

だから全てが無くなってしまった

全てがなされたのさ

俺たちに言える事など残されちゃいないぜ

でも奴らが

全部吹き飛ばしてしまう時に

俺たち一緒に居られるなら

この世が壊れてしまう時に

君とこの時を分かち合えるなら

 

そうなら今こそ

俺を呼んでくれよ

平気だよ

だって世界の終わりじゃないか

君には世界中で

1人の友達が必要になるだろう

だって隠れることなど出来ないからさ

だから俺を呼んでくれたら

直ぐに君のもとへ行くよ

もし君の目的が純粋ならね

世界の終わりの為に

俺は友達を探しているんだから

そうなら今こそ俺を呼んでくれよ

平気だよ

だって世界の終わりじゃないか

君には世界中で

1人の友達が必要になるだろう

だって隠れることなど出来ないからさ

だから俺を呼んでくれたら

直ぐに君のもとへ行くよ

もし君の目的が純粋ならね

世界の終わりの為に

俺は友達を探しているんだから

Songwriter: Chris Cornell Translator: Lyra Sky 和訳

世界の終わり。

大好きな日本のバンドthee michelle gun elephantの曲を思い出してしまう。

*thee michelle gun elephant→【チバユウスケ「ビート」】。感想。Lyraから愛を込めて michelle gun elephant

 

あちらは、彼女が世界の終わりをのんびり余裕で(笑)で待っていて主人公は焦り気味?ぽいけれど、Chrisのこの曲は、男性が主人公で冷静に地球の終わりを待っていると言う、冷静な人間の性別の違いはあるが、基本的なプロットは同じ。

どちらも『世界の終わり』=『地球の終わり』を待つ人間たちの歌だ。

michelleの方は、若干終わりは曖昧。お茶を飲んで彼女が待つのは、実際の世界の終わりか、世界の終わりのような日本なのか?男女関係から来る終わりや日常の破綻なのか?はハッキリしていない。

別に何も待ってないのかもしれず、ただ単に主人公とのナアナアな関係からの(女の)逃げだとしても、どうでも良いのだ。

雰囲気がapocalypseで気持ち良い、、、それで良いのだ。

雰囲気だから。

それと違いChrisのこの曲は、もっとヘヴィーだろう。

確実なる地球の変化を表し、「良いじゃないか、世界の終わりなんだから」とハッキリと言う。

つい最近、このブログで書いた別の曲でも世紀末が描かれていて、憂鬱さが、映画『melancholia メランコリア』みたいだった。

全く同じ世界の終わりを描いているが、このChrisの曲は、どことなく悲惨さがリアルな感じがする。

そして終わりを受け入れてしまう潔さが不思議なことに、ドロンドロンした闇の『melancholia』よりも、アメリカ映画【Seeking A Friend For The End Of The World】ぽいのだ。

この曲のリリースが1998年で、映画の方が2012年6月22日だから、映画がこの曲の真似、もしくはアイデアを頂いた感じだよね。

映画のタイトルがもう、モロこの曲の歌詞のまんまだもの。

それだけChrisの書いた歌詞が、物語性に富んでいるのだ。

Lyraも初めてこの曲を聞いた時が、このMVを見た時で、

「キャー❣️こっち見ないで〜見つめられると恥ずかしい〜」なんて、1人で興奮しながら、歌詞が核爆弾で世界が終わる歌として、ジワジワ胸に刺さったのを覚えてる。

そして友達に言ってる風だが、「これはラブソングだわ〜。」と感じたのだ。

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Chris Cornellは、アイルランド系カトリックの薬剤師の父 Ed Boil と、ユダヤ系の会計士の母 Karen Cornell との間に生まれた。

兄PeterとPatrick 、妹katty 、Sugie 、Maggie と子だくさんだったため親の目が届かず寂しい幼少期を送ったと言う。

14歳のときPhencyclidine フェンサイクリジン(通称エンジェルダスト、解離性麻酔薬)を経験した為に、パニック障害を罹患、広場恐怖症のため16歳まで友達もなく、引きこもって空想を巡らして暮らす。

両親がアルコール中毒だったことから幼いうちから大酒を飲むようになっていた上に、20代後半は薬物に手を出し依存症に。後に止めるが、この時のことがあった為に、死に繋がったのかもしれない。

Grungeが生まれたきっかけと言っても良い、Soundgarden サウンドガーデン(1984年から1997年在籍)、

解散後にしばらくして結成した、Audio Slave オーディオスレイヴ(2001年から2007年在籍)で、ヴォーカリストと作詞作曲で活躍。

また、亡くなってしまったルームメイトでありバンド仲間だった Andrew Woodの為の 1度限りのトリビュートバンド、Temple Of The Dog テンプル・オブ・ザ・ドッグのフロントマンと曲作りを担当した。

4枚のソロアルバム『Euphoria Morning』(1999年)、『Carry On』(2007年)、『Scream』(2009年)、『Higher Truth』(2015年)をリリースしている。

2006年にはこのブログでも紹介した映画【007 Casino Royal カジノ・ロワイヤル】の主題歌【You know my name】を歌った。↓↓

*サウンドトラックは、こちら!→Casino Royale 【You Know My Name / Chris Cornell】全ては決まっていたのね! 和訳 Lyrics

 

他にもChrisは、映画に曲提供をすることが多いソングライターでもあるのだ。

Audioslave解散→ ソロ活動でバンドを率いている時に、Soundgarden再結成の話が浮上し、実際に再結成。

ツアーが始まる。

2017年5月17日、この再結成Soundgarden のツアー先、デトロイト市内のホテルで死去。52歳没。

当初死因は非公表。後に遺体の状態から自殺(縊死)と発表された。

 

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Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガーで、第93位。もっと高いはず〜。何か低すぎ。

声の良さから、様々のアーティストと共演したり、良くゲスト出演も多かったChris。

皆に彼の声が愛されて、信頼されていたのがすごく分かる。

前にCat Stevensのライブに呼ばれて、一緒に歌うChrisをこのブログで紹介したので覚えている人もいるでしょう。↓↓

*和訳【Wild World】Cat Stevens- duet with Chris Cornell! キャット・スティーヴンスとは

 

Chrisの声は、SoundgardenのようなHeavy Metalよりの音にも合うし、映画のサウンドトラックやバラードの時の優しい歌声にもなる表現力が素晴らしいと思う。

どんな歌も歌いこなせて、自分の色に世界を染めてしまうの。

この優しい声が大好きだ。

今紹介している【Preaching the End Of The World】も優しい歌声。

多分Soundgarden のファンが聞いたらびっくりするくらいの変わりようだ。

ChrisはGrungeの創設者と言っていい存在だ。

シアトルに行ったら彼がいかに愛されてリスペクトされているかが、分かるだろう。

彼がフロントマンとして居たSoundgardenがいたからこそ、Subpop Recordsが誕生したのだし、彼がいたからこそGrungeも世界中を席巻するロックになったのだ。

Nirvanaも大好きだが、創設者ではないよ。

創設者は、シアトル在住のGrung Rock Band達、特にこのsoundgardenであり、Chris Cornellだろう。

 

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Chris Cornellは、色々なジャンルに挑戦したアーティストだと思う。

popsやレゲエも多く歌い、なんでもやってしまう。

それは、なんでも歌いこなせてしまう、と言うのもあるし、Chrisが元がThe Beatlesが好きな子供だったからだと思う。

クロスビート2006年1月号の「100人が選ぶ史上最高の名曲」という特集では、Duran Durgn デュラン・デュランの【Wild Boys】をピックアップしている。

いつか機会があれば、LyraがドびっくりしたChrisがヒップホップを歌っているのを紹介したいと思っているよ、、、みんなびっくりするかもね。

ただこの器用さが、彼の迷走に拍車をかけた気がしてしまう。

Popな曲もやりたいから、Soundgarden を解散したのに(音楽の方向性が違う理由で解散)、ソロでは常に、自分を探していたんじゃないかな。

自分の歌うべきサウンドを探して色々、試し回り回って、Soundgarden再結成になったのだ、と思ってしまうのだ。

その探す旅の始まりに、生み出されたのがこの【Preaching the End Of The World】なのだ。

Chrisの歌詞には、良くPreachと言う言葉が出てくる。

説教するなどカソリック教徒には馴染み深い言葉だ。

その他にもpagansなど、カソリックとユダヤ教の両親の元で生まれ育ったChrisらしいとLyraは、いつも思う、、、神を常に意識していたChrisの想いが、歌詞にも投影されているのだ。

そんなChrisだから、世紀末が来ようと、黒い太陽が落ちて来ようとも(和訳【Black Hole Sun/ Soundgarden】解説 Verbal Pioneer of Grunge グランジの先駆者) 怖くないのだろう。

神のなさる事ならば、受け入れる。

そんな達観性が、信心深いキリスト教徒には多い気がする。

Lyraもそう。世界の終わりが来たらきっとこの歌詞のように、好きな人と一緒にいるだろう。

ジタバタしても「隠れる場所などないのだから」ね?

因みに先程、この曲の歌詞にクリソツと紹介した【Seeking A Friend For The End Of The World】は、ジタバタする。

果てしなくジタバタして…、

ジタバタし通して結局、2人は行き着くところで、一緒になる。(詳しい話は又、映画ネタバレ を書きましょうかね?)

まるで、このChris Cornellの歌詞のように。

we could be together as they blow it all away
And we could share in every moment as it breaks
So, call me now, it’s alright
It’s just the end of the world
You’ll need a friend in the world
‘Cause you can’t hide
So call and I’ll get right back

「奴らが

全部吹き飛ばしてしまう時に

俺たち一緒に居られるなら

この世が壊れてしまう時に

君とこの時を分かち合えるなら

 

そうなら今こそ俺を呼んでくれよ

平気だよ

だって世界の終わりじゃないか

君には世界中で1人の友達が必要になるだろう

だって隠れることなど出来ないからさ

だから俺を呼んでくれたら

直ぐに君のもとへ行くよ」

究極のラブソング。

怖くなんかないでしょう?

一緒なら。

 

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On August 14, 2015, the album was re-released on CD and vinyl with the title Euphoria Mourning, with Cornell stating in the press release that he had originally intended the album to be called that.

In 2000, Cornell embarked on a tour in support of the album.

The album was re-released on August 14, 2015 on CD and vinyl and retitled Euphoria Mourning. Cornell stated that he had originally intended the album to be called that, but his manager at the time of the original release, Jim Guerinot, suggested that “Euphoria Morning” without the “u” would be a better title.

Cornell on the title:

It was a pretty dark album lyrically and pretty depressing, and I was going through a really difficult time in my life – my band wasn’t together anymore, my marriage was falling apart and I was dealing with it by drinking way too much, and that has its own problems, particularly with depression. So I titled the album Euphoria Mourning, but right before the record came out and I was doing interviews over the radio for example, if you say “Euphoria Mourning”, the listener doesn’t know if it’s mourning with a “u” or morning without a “u”. And that started to bother me. So I had a conversation with my manager at the time, and said I really love the title but do you think it’s confusing? And he suggested that Euphoria Morning would probably be a better title. I thought, in contrast to the lyrics maybe that works. And it wasn’t my manager’s fault, I was a grown man and could say I don’t think that’s a good idea, and in the back of my mind I didn’t think it was a good idea. But mentally I wasn’t together enough to really know what was right. So I went with “Morning”, and it’s bothered me ever since. It even showed up in an early review where someone reviewing the record said that the title sounded like a potpourri scent, and when I read that I was just like [with disdain], “Fuck! Fuckin’ bullshit!” The title was so beautifully poetic to begin with, just the concept of euphoria in mourning; it was a moment I felt inspired and I let all the air out of it. So when we decided to do its first vinyl release I thought, I want to change the fuckin’ title! [Laughs] It’s time to change it.

 

The song “Preaching the End of the World” inspired the title of Lorene Scafaria’s 2012 film Seeking a Friend for the End of the World.

Seeking a Friend for the End of the World is a 2012 American romantic comedy-drama film, written and directed by Lorene Scafaria, in her directorial debut. The film stars Steve Carell and Keira Knightley. The inspiration for the title was a line from Chris Cornell’s song “Preaching the End of the World”, from his 1999 debut solo album Euphoria Morning.

Personel

Main personnel
  • Chris Cornell – lead vocals (all tracks), guitar (tracks 1-3 and 5-13), harmonica (track 1)
  • Alain Johannes – guitar (tracks 1-6, 8, and 10-12), bass guitar (tracks 2-5, 10, and 11), backing vocals (tracks 1 and 13), theremin (track 4), mandolin (tracks 4 and 13), clarinet (track 10), tabla (track 12)
  • Natasha Shneider – keyboards (tracks 1-4, 6-8, and 10-13), bass guitar (tracks 6 and 13), backing vocals (tracks 4-7, and 13), tambourine (tracks 1-4, 11, and 12), piano (track 5), organ (track 5), timpani (track 11)
  • Ric Markmann – bass guitar (tracks 1, 7, 8, and 12)
  • Josh Freese – drums (tracks 1-4, 6, 8, and 11)
Additional musicians
  • Jason Falkner – bass guitar (track 5)
  • Greg Upchurch – drums (track 5)
  • Victor Indrizzo – drums (track 7)
  • Matt Cameron – drums (track 10)
  • Bill Rieflin – drums (track 12)
  • Misha Shneider – bayan (track 14)
Technical personnel
  • Chris Cornell – production, engineering, mixing
  • Alain Johannes – production, engineering, mixing
  • Natasha Shneider – production, engineering, mixing
  • Dave Collins – mastering

Discography

As a solo artist, Cornell released four studio albums, two compilation albums (including the posthumous Chris Cornell in 2018), and one live album. With Soundgarden, he produced six albums, five EPs and two greatest hits compilations. He released three albums with Audioslave and one album with Temple of the Dog. Cornell also produced the Screaming Trees album Uncle Anesthesia.Solo releases

  • Euphoria Morning (1999)
  • Carry On (2007)
  • Scream (2009)
  • Songbook (2011)
  • Higher Truth (2015)
  • The Roads We Choose – A Retrospective (2007)
  • Chris Cornell (2018)

Albums with Soundgarden

  • Ultramega OK (1988)
  • Louder Than Love (1989)
  • Badmotorfinger (1991)
  • Superunknown (1994)
  • Down on the Upside (1996)
  • King Animal (2012)

Albums with Audioslave

  • Audioslave (2002)
  • Out of Exile (2005)
  • Revelations (2006)

Album with Temple of the Dog

  • Temple of the Dog (1991)

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