チバユウスケ「ビート」。感想。Lyraから愛を込めて

愛するthee michelle gun elephantさま…。

貴方たちに会った時のことを今、思い出すと、最後の甘酸っぱい恋愛を思い出すような気がします。

甘ちゃんだった私が最後に…

(つぅか日本人バンドで、あれくらい好きなの、多分この先出てくるかなぁ?って気がするから)

強烈に夢中になったのは、あなたたちが最後だろうから。

チバユウスケがマシュマロモンスター歌ってる姿にやられたんだよね。

ガリガリ痩せてるスーツ姿に、ガラガラ蛇のような嗄れ声。(off時のTシャツ姿は、当時付き合ってた彼氏に瓜二つ)

たまんなくなるガキ臭い台詞が、私の中で全くなかった母性本能をくすぐりましたよ、貴方は。(今は有りますが。当時は、ワガママ娘だったから皆無)

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ライブに行くとお客さんが日を追うごとに増えていき、デビューした途端、

アッと言う間に女の子ファンが増えて、、、。

たまに、その子たちに罵声を浴びせていたのが、怖かった(笑)、けどね。(足蹴りしてんの見たしね。)

訳のわかんない人間たちに、ヘラヘラへつらわないのが.貴方らしいなぁ〜、と息子を見守る母のような心持ちになったのを覚えております。

世界の終わりが、リリースされ、そのPVを見て余計に、当時Oasisファンだった私はリアムそっちのけに。

なんなんでしょうね?

共通点あるのかしら?

あるとしたら、ワガママし放題なVocalstyle?

実際のリアムの方が、ウブでまだ可愛いらしいかったけどね。(現在のLiamでなく当時)

チバユウスケの作り出す世界は、

人間が想像しうる「終末感」が、スッカーン!と太陽サンサンな青空の下で行われてるから、Lyraはタマンナク貴方の歌詞が好きなのかもしれません。

もちろんModsなメロディやところどころpunks,だったり、渋いpubrockな曲の作りも大好きっ!

でも、チバユウスケの歌詞が、明るい哀しさに溢れているから、より狂ったように、私はミッシェルガンエレファントが好きになったのよ。

そして、私と同じように真剣にロックを愛してやまないロック好き達のハートを鷲掴みにしたんじゃないでしょうか?

ねっ?

HighTimeが、Lyraが一番好きなアルバムです。

多分、鼻血出るくらい好き。

 

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1曲目から、最後まで、それこそOasisのアルバムと同じくらい金太郎飴のようにどこを聴いても、捨て曲がないと断言します!

1st〜2ndの曲の歌詞もメロディーは、イギリスの懐かしい古びた香りとロックな新しいアートの2つの良さが尖ったように突き刺さってくるから大好きなんだ、、、。

アートワークも一本筋が通っていたし。

世のミッシェルガンエレファントのファンの多くは、売れ出してメジャーになった「GearBlues」のアルバムが一番!と言うけど、、、

あれも確かに良いのよねぇ。良いんだけど、もう大人になっちゃった感があるんだよ、、、。何かそのせいで、刹那さは減少。

(逆にこのアルバムから男子客が急激に、増加現象…)

代わりにロックの持つ黒さ加減は、黒みをましたが、、、ブードゥーなダークサイドじゃないんだよね!

わかってくれるかしら、、、?

軽めな裏道とでも言いましょうか?

裏道チョット覗いたかな?って感じの「大人になりました」というスタンスが見え隠れしてんだよね。(言葉濁しがちな言い方になってきました。許して、)

はっきり言うと「売れ線」てことよね。

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何か見えちゃった感じがするんだよ、、、。

業界の全てが見えたから割り切ったと言うか、、、?

このギアブルーズにも好きな曲が沢山あるし名曲あるけれど、「HighTime」や「cultglass stars」ほどじゃないんです。凄すぎる名盤!

1stも2ndもthee michelle gun elephantの世界がはっきりしてたんだよ。

モッズスーツに心意気が詰まってた。

あの当時のミッシェルは絶対にモッズスーツ着用し、そのイメージを前へ押し出していたからね。

Lyraが、一番好きな曲は「恋をしようよ」です。(あっroostersじゃないよ,roostersも好きだけど)。

あれが全てです。

私の恋愛観の全て…。

(そういや、ミッシェルが売れ始めた頃に、当時Lyraが好きだった人が、いつになく「自分のLiveを見に来て!」言うから、見に行ったらこの「恋をしようよ」をコピッていました。ビックリしたわ〜Lyraが1番好きな曲って知っていたから余計にビックリしたよ)

ネコ好きだし、私。(歌詞に猫のスタイルでしがみつけ〜♪って出てくる、)

thee michelle gun elephantのライブでこの曲をやった時は、嬉しくて嬉しくて、最前列まで走って入って、踊り狂ったのよ!

一緒に見に行った人は、驚いてたね、、、私がその人を置いていったから。最前列で踊り狂うLyra。

いちを「一緒に行く?」とお誘いしましたが、その人、おっさん体質なのか?恥ずかしいからか?、で一緒に来てくれなかったから、1人で参戦。

チバユウスケの歌詞が私を狂わせたのさ!

だから、ビートを読んだ時は、チョット懐かしくてウルッと来たよ。
素晴らしい曲たち。

優しい歌詞たち、、、

でも以外と、チバユウスケ自身は、サラッと詩を書いちゃってるらしい、、、。

この「ビート」には、チバ作詞のエピソードが数行ずつ、歌詞の横に書いてあるページもあるので、

「へー!」とか、

「そんな感じで作ったの?」などと、

曲や当時のミッシェルの姿を思い出しながら、独り言を呟いちゃいました。

イラストもね、「チバユウスケが落書きしたな」ってのが有るので、それを見るのが面白い!やっぱ骸骨ネタ多いのね。

そうそう、この「ビート」を読んでいて「2ndの「ハイタイム」まではスカルは出てなかったよなー」と思い出しましたよ!

チバ、あなたはLyraと同じくブランキー好き。

あなた達がブランキーとファクトリーで対談したわよね?

アレからあなたは、変わった、、、あなた達ミッシェルは、変わりスカルネタが出るようになったのよね?

チバの中で何かがスパークしたのよ、多分。

私は見逃さなかったわよ!

あなたがまるで初恋の相手に会ったかのように、嬉しそうにモジモジしていたのを!

ベンジーのこと、ファンでさえ「ベンジ〜」呼ばわりしているのに(笑)、あなたは「ベンジーさん」と律儀に読んでいたわよね。今もそうなのかしら?

あの時の焚き火のように、Lyraにはみんなが炎を見つめながら何かをチラチラと決意したかのような気がしたのよ!

あの日から、あなたの「ビート」は変わったんじゃないのかしら?

よりベンジーの歌詞やブランキーを意識しただけなのかも知れないけれど、、、。

あなたの歌詞は変わり、音も変わり、ファッションも変わってしまった、、、。

歌詞は、イギリスの尖った皮肉れたロックから砂漠化して、、、アメリカやメキシコの国境線ギリギリを走るアメ車に乗り始めた!

音は、イギリスのパンクやモッズやパブロックの蒼くさい衝動がなりを潜めてしまい、、、代わりに力強いハードロックやガレージやサイコビリーさえたまに顔を出し始めた!

ファッションは、Lyraが好きなモッズスーツやBlit PopのチビTとスリムジーンズが消えてしまい、、、リーゼントにマフィアスーツが出てきたりギターウルフみたいなB級アメリカ映画のようなラスメイヤー色が強くなった。

その変貌は、この本では記録されていないし、私たち真剣に見てきたファンにしかわからないでしょう!

でも、歌詞を文字にして一冊の本にすると物語性が湧くから不思議。

私の好きなミッシェルガンエレファント歌詞からバースデイの数曲まで、チバのセレクトで掲載されているから、良い意味でのチバ作詞の備忘録になっていてファンには、持っていた方が良い一冊だと思う。

確かにこれは、ビート。

ロックを刻むビートのような、歌詞集であり、きっとチバユウスケが憧れる(または、パクリの原点)、ニック・キャサディやアレン・ギンズバーグや、、、そしてLyraが好きなウィリアム・バロウズの世界観への羨望をタイトルにした一冊の本なんでしょう。

ラストのお父さんの死のエピソードはLyraも同じ経験をしたからズキーンと胸に突き刺さったよ。

生き続けるのは過酷だ。

生きていくのは心臓がビートを刻むこと。

当たり前だけどそんなことを真剣に感じてしまう。

最近のチバユウスケのバンド、「ザ・バースディ」。LyraはBOXセットを買いましたよ。

チバユウスケのちょい前バンドのROSSOも、Golden Wet Fingersも、凄く良い曲が揃っている、、、。

それに、ミッシェルガンエレファントが解散しても、チバがロックの世界を転がり続けて頑張ってる姿が私に励ましをくれている。

けどね、、、

チバユウスケよ、

もう一回、あの青空の下のキノコ雲のような、貴方の才能が、見たいです。

Lyraの願い。

素晴らしい世界。

素晴らしい歌詞。

素晴らしい人生。

生意気、言いたい放題ごめんなさい。

でも、最高のあなたを知っているから!

ビートを刻み続けて行きたい、、、

ビートを刻み続けて生きたい、、、

Lyraも悔いのないビートを刻み続けて生きたい、、、

from Lyra with Love.

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