7.漫画【ガンニバル】あらすじ *ネタバレあり
いつもの詳しいネタバレあらすじではなく、まとめて書きました。
漫画 第1巻 あらすじ
供花村の村民達は、新しく赴任して来た駐在、阿川大悟一家を暖かく受け入れてくれた。刑事時代に色々あった大悟は、ここでならやり直せると妻子と仲良く暮らし出す。だが、山中で老婆の死体が発見され事態が一変。
妻の有希は、家の柱に「ニゲロ」と刻まれているのを発見。ましろは謎の老人と遭遇。その大男の老人から人の指を貰う。
(click to amazon↓↓ ) “ガンニバル 1巻”[Book] クリックしてアマゾンへ ↓↓
漫画 第2巻 あらすじ
大悟は後藤睦夫や後藤家の人たちに、斬りつけられてしまう。襲われたせいで、意識を失う大悟。
目を覚ますとそこは病院で、大悟のそばには有希とましろ、村人と恵介たちが来ていた。
恵介は、大悟に怪我させたことを謝りに来たのだ。そして、有希は、恵介たちが後藤家の危険な人たちから自分たちを守ってくれたと話す。
(click to amazon↓↓) “ガンニバル第1巻〜第3巻” [Books] クリックしてアマゾンへ↓↓
漫画第3巻 あらすじ
後藤家の龍ニに夫婦でやっている所を覗かれた大悟は、後藤家に乗り込むと、恵介が龍ニをボコボコにしていた。「これで許してくれ」という。だが大悟はゆるせないで怒る。
激しく頭に来てる大悟に対して「お前は、村の住人たちが、前に駐在していた狩野治の一家を村八分にしていたのに、そっちを信じるのか?」言われてびっくりする。
大悟は「村人たちは良い人達だからそんないじめをするとは、信じることができない」と言い返したが、村人たちの様子がおかしいことに気づき始めた。
常に監視されて、サブには盗聴されていると気づいてから、大悟は、周りの人間たちを信用しないことにし、警戒しだす。
明らかにおかしい村人の様子から、「狩野治の身に何が起きたか、失踪したのは何故か?後藤家の正体は何だ?」も独自に調べ始める。
(click to amazon↓↓) “ガンニバル第3巻” [Books] ↓↓
漫画 第4巻 あらすじ
恵介に狩りに誘われた大悟。一緒に狩りをしながら、やんわり恵介はこれ以上後藤家に関わると酷い目に遭うと言う。耳を貸さない大悟はそのまま家に帰ると、有希から携帯電話に何十回も着信があった履歴を見つけた。
有希に電話をかけると、ましろが突然行方不明になったと言う。
大悟は、恵介が話していたことを思い出し、狩に誘われたのは自分を娘とは離すためで、大悟がいないそのすきにましろを連れ去るための罠だったと感じた。そして、後藤家の人たちが、人間を喰うところを目撃してしまう。
有希も自宅に帰ってきて、この供花村の人達が異常だと報告し「ここから逃げよう」と言う。
村の住人は、心配だと言って集まってきた。大悟は村民達に「本当に何も知らないのか?」と問いただす。
(click to amazon↓↓) “ガンニバル第4巻” クリックしてアマゾンへ↓↓
漫画5巻あらすじ
後藤銀は、恵介達の母親が祭りの儀式中に失踪した事を皆に話す。(過去の話)
『母親のことはもう忘れろ、裏切者のゴミ以下の存在やと認識しろ』と恵介や後藤家の者達は言われ納得する。
次男の洋介はまだ幼くて突然の母親失踪が受け入れられない。
母親の話になると、銀はキセルを洋介に投げつけ怒りまくる。その度に恵介は、弟を慰め庇う日々。
漫画第6巻 あらすじ
大悟は、ましろが小さい頃を思い出していた。そして生贄の子供たちを救い出したあと、必ずましろと有希のもとに戻ると誓う。
大悟はチェンソーを使って子供らがいる地下の監禁場所につながる扉の鎖を切断。
後藤家の者達は、その切る騒音気づき、大悟が子供たちを救出にしに来たと予想。
大悟が監禁場所に到着する。
が、子供達がいない。逃げようとした時、あの人に大悟は襲われ、戦いが始まる。