ドラマ漫画【ガンニバル】ネタバレ全話あらすじ解説 第1〜第7話・1〜13巻 完全保存版

阿川有希:吉岡里帆

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大吾の妻。姉さん女房的サバサバした女性で、原作漫画と違いドラマでは、かなり(やばいくらい?) 言葉遣いが悪い。

大吾のキレやすい性格を上手くフォローしたり、娘と村に溶けこむために、閉鎖的な村人とも仲良くやれる良き妻。

阿川ましろ: 志水心音

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大吾と有希の一人娘。

母似()で明るく誰とでも仲良く出来る元気なハキハキした女の子だったが、ある事件により、ショックから全く話せなくなってしまい感情表現が出来なくなってしまった。

村に来たのは、まひろの為でもある。ラッキーなことに、村の小学校の子ども達と接するうちに、笑顔が戻り筆談もできるように。

父とは打って変わって、弱者に対してとてもやさしい

コンテンツ

後藤家

後藤銀: 倍賞美津子

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後藤家当主、恵介と洋介の祖母。

第一話で死体として発見された。冷酷無慈悲なな性格。後藤家以外の人間を「家畜」だと思っている。「肉の塊」とまで言うほど村民をバカにしていて「後藤家のために己れを押し殺すことが一番の喜び」と言い、血縁者であっても後藤家を考えないものは「裏切り者」であり血が濁った奴はころすと言う考えを持つ。亡くなってからも、村や後藤家の家族達に影響を強く及ぼし続ける権力者。銀の出生や血縁関係など謎が多い。

<ここは、少しだけネタバレ>

銀が発見された時、死体に不審な点が多かったにも関わらず、恵介は「熊に殺害された」と言い切った為、大悟の捜査を打ち切りに。この事から大吾が、何かがおかしい‥と考え始めた。

6話から銀が、村で唯一の助産師であったことが判明。後藤家と村人のおかしな関係が暴かれていくことになる。

後藤恵介: 笠松将

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銀亡きあとの後藤家の現当主。常時、片手に必ず猟銃を持っている眼光鋭いリーダー。くだらぬ言い争いですら、すぐにライフルを向ける暴れん坊であるが、無駄口は叩かないクールな面もある。ルールや家訓に厳しい性格のため、村民だけでなく同じ後藤家の人々にも恐れられている。だが、実は優しい性格の長男。ある意味、後藤家では弟と同じ穏健派。

若い時から、後藤家代々伝わる儀式に対して疑念を持ち、後藤家の在り方の矛盾や残酷さを、己の力で変えたいと思っている。

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そのせいか、新しい駐在であり、正義感が強い大吾に対して興味を持ち、他の後藤家の人間とは違って命までは()奪おうとしない。彼と信頼関係を築けないか?と考えているような節もあり。

幼少期から銀の下で抑圧的な生活を強いられてきた。また、戸籍上の父親は村長であるる後藤清であるが

後藤洋介: 杉田雷麟

恵介の弟。兄を慕っている。優しい性格で大吾や前任者の狩野巡査とも、すぐに仲良くなった。その為、後藤家の過激派の連中から疑われるハメに。

あの人: 濹井一希

後藤家の象徴として供花村に君臨する老人で、後藤家に君臨する王らしい。ただ実際に遭遇してやられた大吾は「2mある大男」と表現しているほど、出かくて凶暴なカマ男。後藤家の意に反する存在は皆殺しにする凶暴性があり。

<ここから少しネタバレ>

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村人からは「現人神(あらひとがみ)」として畏れられている。怪力の持ち主で、座敷牢で暮らしている。供花村の食人という狂った風習を、恵介と共に終わらせたいと思っている。「あの人」と呼ばれているが、漫画12巻では白銀という名前で登場。

後藤岩男: 吉原光夫

後藤恵介の同級生で親友。後藤家のボディーガード兼「汚れ屋」。恵介を守っている。幼少期から銀に「後藤家のいい兵隊になる」と言われてきた。

 

後藤清: 六角精児

恵介の父で供花村の村長。婿養子という形で後藤藍と結婚。後藤家に入った。

後藤金次: 未発表

旧当主の後藤定の息子。後藤家の当主になるはずだった。傲慢で横暴な性格で、供花村のほとんどの土地を買い占め、村人たちを蔑んでいる。神山吉宗とは旧知の仲。

後藤龍二: 中村祐太郎

恵介の幼なじみ。

後藤睦夫: 酒向芳

後藤家の中で1番、凶暴な過激派のような人間。後藤を嗅ぎ回っている大悟を殺そうとするが

金丸豪: 未発表(ドラマに出てない?)

後藤家の本家筋の血を引いている特殊犯捜査の刑事。後藤銀によって乗っ取られたことを恨み、後藤家を潰すことを画策している。

後藤藍: 河井青葉

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後藤恵介と後藤洋介の実の母親。後藤銀に育てられた。銀により、村長候補である後藤清と結婚させられた。

後藤真:未発表(ドラマには出てない)

漫画のみでまだドラマ(現在7話まで) には出ていないが、中盤から登場する武闘派キャラクター。後藤銀は、生前、孫の恵介が裏切らないよう真に監視させていた。

恵介が当主としてふさわしい人間か見極めようとしており、穏便な恵介とは違う武闘派のタイプ。

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来乃神神社

神山正宗: 未発表

来乃神神社の現神主で神山宗近の父。村のことに精通し、後藤家の当主である後藤金次から現当主の後藤銀に変わった経緯をしっている。現在の後藤家が絶対的に村人を支配する供花村の上下関係の見張り屋。

神山宗近: 田中俊介

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村唯一の神を祀る来乃神神社の次期官司。後藤恵介や後藤岩男と同級生。恵介を信頼していてる。村の閉鎖性と異常さが分かるっている人間の1人。村から出た方が良いと大悟にアドバイスし、恵介には、力を合わせて悪行事を終わらせようと提案する。

狩野の家族

狩野治: 矢柴俊博

前任の供花駐在員。本編冒頭、狂気に取りつかれたまま、後藤家に乗り込む画像が残されていたため、「狂って失踪した」と言う村人達の証言が信じられてしまい、警察も「平穏な村で退屈を持て余し、パチンコに熱中して借金を作り失踪した」を認めて未解決のまま放置。この為、大吾が「駐在さん」としてくるきっかけになった。

<ここから少しネタバレ>

だが、寺山や宇多田の証言により狩野巡査は狂ったのではなく、供花村の食人の捜査を命懸けでやっていた事が判明する。

前編の方で、大吾は生きてると信じて狩野を救出しようと捜査するが、既に亡くなっていた。調べていくうちに失踪以前に「供花村の人間は人を喰っている」と周囲に触れ回っていたのがわかり、そのため村人との仲は険悪で、現在では狩野な名を口にすることも嫌がられていることもわかる。

妻と一人娘のすみれがいる。

狩野の妻: 片岡礼子

狩野の妻。村八分にあいおかしくなってしまう。精神病院にいて娘の顔も分からない。

狩野すみれ: 北香那

狩野治の娘。都会で働いていた時に、妻子持ちの上司と不倫をして退職。両親を頼り、供花村に移住。だが不倫のことが、供花村の住人全員に知られ誹謗中傷を受ける。

村八分にされ精神を病み病院にいる母親を心配している。

大吾とは、後藤銀の葬式であう。いきなり葬式に来たすみれは、棺桶に遺体が無いことを暴露。「あの人」に殺されそうになったところを大悟に助けられる。このことをきっかけに、父の失踪を追う大悟を頼り、情報を提供。

「恵介だけは違う」と大悟に言い信頼し愛している?

 

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その他

山口さぶ: 中村梅雀

村人から信頼されているリーダー的存在のニコニコしたおじさん。後藤家から大悟たちを守ろうと暖かく村へ迎え入れるが、実際は後藤家の命令で狩野家や阿川家を監視する役目を担っている。

山口加奈子: 山下リオ

さぶの娘。前髪がいつも顔を覆っていてボサボサで常に下を向いている暗い女性。そのせいか村人からは異常者とみなされている。

助産師の後藤銀に生まれた子どもを攫われた過去を持つ。

中村: 小木茂光

中央病院 監察医。大悟と昔からの知り合いで、まひろが、貰った指などのDNA検査を依頼するなど、大悟の協力者。

寺山京介: 高杉真宙

大吾に「村の誰かに顔を喰われた」と証言する青年。18年前の供花村祭で顔半分を喰われてから隠れながら暮らしている。

戸籍も名前もなかったが藍に名前を貰ったと語り、藍を「母さん」と呼ぶ。

宇多田学: 二階堂智

大悟が寺山の紹介で面会したライターであり実は、オカルトサイト運営者。宇宙人など不思議な事象好き。

食人文化について調べるうちに、供花村の死産の多さなど異常さに気づく。男を買うタイプのゲイ。

供花村の住人:赤堀雅秋

金森。

岡山県警本部刑事、諸辺警察署長:利重剛

敵か味方か分からないような態度で大悟に接する、優しい物腰の署長。元供花村の出身。

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