Jerry Cantrell【Brighten】和訳 輝かせてくれ 生きる意味を Meanings Of Life

Happy Birthday Jerry Cantrell!

今年もJerry Cantrell の誕生日だからLyraが和訳&解説して、みんなで一緒にJerryのお祝いをしちゃいましょう。

JerryはAlice In Chainsのギタリストとして有名なのだけど、ファンの方はご存知のように美声の持ち主。

この声が良い声ってだけでなく聞いていてセクシーだし、個人的に癒される声質なのです。

Alice In Chainsがグランジバンドの中でも特に人気があったのには、JerryとヴォーカルのLayne Staleyとの掛け合いが素晴らしくて、ギタリストとしての腕前と合わさり、これまたバンドの魅力の1つになっていたから、メインストリームでも人気抜群に慣れたのだと思う。

今日はJerryの最近のソロワークから、この魅力的な声とブルージーなサウンドも聴ける曲を選びました。

一緒に楽しみましょっ!

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【Nirvana/ In Bloom】和訳 愛と柔軟性 Tenderness Stop The War

Happy Birthday Kurt Cobain! Your songs which’re my favorites’re been always ringering in my brain and sticking my body. You’ll be living in my mind forever and ever!

今日は。毎年恒例のKurt Cobainのバースデイをお祝いしてNirvana の曲を和訳解説します〜一緒にお祝いしてKurtを忍びましょう〜と毎年やって来ましたが、今日選んだ曲は、Nirvana ファンの間で1位、2位を争うほどの大人気曲。でもKurt自身はイマイチだったと言う…何とも言えぬ思いに駆られてしまうヒット曲です。

Kurtは商業主義を嫌っていたのに、キャッチーな曲を書けてしまう、、、それが、彼をジレンマとなって追い詰めてしまったのか?

その抵抗の手段としてインタビューで、人気なんか関係ないと言っていたりしていたのだが、今回の【In Bloom】は、変な歌詞をわざと書いて客に歌わせてやると言う皮肉をやってしまった、、、「こんなことして余計に自分を追い詰めてる」といたたまれなくなります。

何となくどこまでしたら自分を嫌いになるか?と、親を試している子供みたいだ。

それって愛が欲しいから?人を信じたいから、、、でしょう?

人を信じられなくなっていたんだろう、、、人気商売って売れると知らない親戚が異常に増えると言うし、、、Kurtの見た汚い世界はよく知ってるよ。

誰かKurtに理解者であり正常な人がいたら、考え方が変わったか?まだ生きていてくれたかな?なんて敵わぬ思いが溢れてくる。

こんな歌詞を歌わせて、誰かに叱って欲しかったのかも。ダメだよって抱きしめって欲しかったのかな?

こんな歌詞を一緒にSing alongする観客を、ぼうーっと見つめながら、音は遠のいて行く。意識も飛ぶ。

人の波の向こうに、もう天国が見えていたのかもしれない。

追記: Screaming TreesのMark Laneganが亡くなったと訃報が入った。生還した筈なのに、どうしてよ?と信じられない。せめて天国で仲良しKurt達と安らかに過ごして欲しいと願います。そのせいでこちらの記事は後にしました。

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【Mudhoney/ Touch Me I’m Sick】和訳グランジとマッドハニーとは Mudhoney Push You Need

Grunge 大好き女のLyraですが、PopsもHeavy MetalもPunkもreggae も好きな為、色々取り上げてしまう。

だからGrunge〜!と太文字でくっきり書けちゃうようなコテコテなGrunge バンドは、最近、解説していない気がしたので、久しぶりにこれぞ「ザ・グランジ」なバンドを取り上げちゃいましょう。

泣く子も黙る(?)、我が心の父、Mudhoneyを和訳しちゃお!

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【Stone Temple Pilots/ Interstate Love Song】和訳 心の傷に染みる歌声 Voice Toched Your Heart

一気に寒くなり、「秋を吹っ飛ばして冬が来た?」とヒーターをつけてしまったLyraです。

夏好きなせいか、好きなバンドは夏が似合うバンドが多い。

oasisはシングル立て続けが夏が多かったせいか、サウンドが熱いから夏に良く聴くし、The DoorsもJimiもJanisもSummer of Loveだしね?

でも逆に寒くて吐く息が白くなってしまうようなバンドもいるの。

イギリス系やグランジのバンドがそれ。(個人的な意見だからあしからず)

グランジがシアトル発だったのもあると思う。

Temple of the Dogなんてもう寒々した湖の前で歌うしね(笑)。

大体夏か冬イメージに偏っている。

でもこの人達は、グランジの二番煎じとか言われていたくらいのグランジぽいロックバンドだったのに、秋なのよね。

それも秋から冬に掛けての変わり目の、冷たい風が似合うバンドだ。

今日Lyraが和訳するのは、今の季節にピッタリなサウンドの曲よん。

それもStone Temple Pilotsの最大のヒット曲!

グランジの良さにカントリーやブルーズも混ぜこぜになったサウンドに悲しい歌詞が乗る。

諦めと希望をまだ願う男のラブソング。

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【Gin Blossoms/ Found Out About You】和訳 解説 泣ける歌 Makes Me Cry

音楽って不思議な力がある。

耳にしただけで気分が変わるからだ。

音楽に対して思い入れがない人は、余り生活において重きをおかないと思うが、それでも耳や体で感じ少しは影響を受けるだろう。

Lyraみたいな音楽バカ(Rockバカとも言う)は、左右されっぱなしだ。

どんなに落ち込んでいても、お気に入りのアーティストの音源を耳にした途端、気分が高揚する。

それがメッチャ大好きなアーティストだとハイになったり、癒しを貰ったりする。

それだけ音の力には威力がある。

気分がアゲアゲの時に、ドツボるような泥々・暗黒面ソングを聞いても大丈夫なのは、自分でも不思議。

でも、たまにチラッと耳に入って来ただけで、キューっ!と胸を締め付けられる曲がある。

自分の琴線に触れるのか、もう刹那くて刹那くてたまらなくなるの。

夕焼けフェチだからか、そう言う曲を聴くと、オレンジ色した太陽が沈むのを見ているような感覚になり、いてもたってもいられない。

音楽なんて唯の音符の羅列。

でもLyraにはなくてはならないもの。

刹那くなる曲を和訳しよう。

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