アメコミ大好きで「小さい時から恋している貴方ッ〜💕」とダーリンに話しかけるが如く、Lyraのハートを鷲掴みにして来た男がいる。
その名は、JOKER。
そして、BATMANことBruce Wayn ブルース・ウェインだ。
「は?Lyra2人かよ」のツッコミありがとう。
両極端の2人を手玉に取る女にはなりたくはないが、正義の味方のBATMANが好きで、アメコミやTシャツを揃えてるオタクな自分と、その彼をどん底まで突き落とす「お山の大将JOKER」の笑えないJOKEを待ち望んでいる自分がいるのだから仕方ない。
そんなLyraが、闇の世界のJOKERをJokerとしてでなく、アーサーと言う1人の男の現代劇(設定は表向きは1970年代)に焼き直したストーリー映画を見たらどうなるか?
分かるかい?
夢心地?
いやいや、これは貴方のいる現代劇だよ。
1970年代や原作の1920〜1930年代など関係ないのだ。
シアターでLyraの隣に「彼」が座って来たような感覚。
今夜はその感覚と、JOKERの映画を徹底考察してお届けしよう!
上映はじまり、はじまりぃ〜!🎉