Pearl Jam【Rearviewmirror】和訳解説 決して見捨てない Never Abandon

音楽は素晴らしいもの。音楽に囲まれて育って来た自分にとっては大切な存在。だが、今の私にはフレイバー。香りつけ。

だって世界には楽しい人や物や、私を刺激してくれる様々な存在で溢れてるから。涙が出るほどの美しいものを見て堪らなくなる。生きている喜びを貰うのだ。

結局、ロックなんてどうでも良い。それなのに、何故かあちらから擦り寄ってくる猫みたいに体に纏わりつく。

私がこれを嫌いになっても、相手は愛してくれて愛撫する。ずっと一緒にいなくてはいけないらしい。

ハードスケジュールで世界中を突っ走っていて、助手席で疲れてウトウトしていたら、ラジオからPearl Jamの曲が…そして「起きろよ、Lyra、俺たちを無視すんなよ」と揺さぶり起こす。

私はその誘いにまんまと乗りエキサイトしてしまう、、、Grunge Rockは魂を揺さぶる。

結局呼ばれてしまうのだ。

「戻っておいで」

両手を広げて待っていてくれる我が愛しき友よ。

I’m coming home〜☆

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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和訳【Dance Of the Clairvoyants/Pearl Jam】新生パール・ジャムと愛について New Pearl Jam

メンバーがほぼ固定された状態で、解散せずに、皆が全員、生きていてくれて、メインストリームで活躍しているGrunge Bandと言ったら、このバンドだけかもしれない。

彼らのNew Albumが3月にリリースされる。👏

前作から7年ぶりだなんて信じられない。

日本ではGrunge ブームの時の凄い人気はないのが寂しい気もするが、それで良い。

「Billie が巷で流行ってるから〜、抑えてとく?チケット買っとく?」と言う、ファンでも無いくせにチケット取ろうとしたり、人集めだけの為に便乗、呟いたりするアホが増殖しないで済む。

本当にPearl Jamが好きな人、本当にRockが好きな人にだけ聴いて欲しいシリアスさが、Pearl Jamにはあるからよ。

今年2020年は、このPearl Jamを始め、大好きなバンドの再結成や、再始動、出戻り(Love John Frusciante!!)がてんこもりで、一体全体どうしたんだあ〜!

「嬉しいじゃないかあ〜!」と叫んでいたら、Pearl Jamの最新シングルが、先行リリースされたの。

今夜は「トランスフォームした⁈ 」な感じの Pearl Jamを和訳&紹介するよん。

心して聴け!…じゃなくて、一緒に聴こうよぅ〜。

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