Red Hot Chili Peppers【Rivers of Avalon】和訳 解説 ジョン・フルシアンテお気に入りの曲 生きる魂 John’s Favorite RHCP Song & Soul

Happy Birthday Lyra Sky〜☆ I’m so excited because this year is going to be a fun year,too!!

毎年自分のBirthdayに自分の名前の曲やお気に入りの曲や思い出深い曲を和訳&解説して来ました。今年はコレ!っと関連性が強いものに決めて書いていたのだけど、いつもの「今の気分じゃないわ〜」と掲載する時になって思ってしまったので、急遽、大好きなバンドの1つである Red Hot Chili Peppersの曲にしました。それもまたもやマイナーな奴を(笑)。

日本公演も迫って来てみなさんウキウキしているよね〜。そんな皆さんのためにお届けします。

John Frusciante がレッチリの曲の中で「大好きな曲」とあげていたのがこの【Rivers Of Avalon】。最近、何年も前にはまっていた Game Of Thronesを見直しちゃったばかりに再燃してるっていうのもあって、この曲が合うの〜♪

誕生日だし〜一緒に盛り上がりましょ❤️

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John Frusciante【Emptiness】和訳解説「奈落の底から」From the Abyss

John Fruscianteのアルバムはどれも自分好みで大好き。そしてサウンドの変化があり当時のJohnの音の好みが丸わかりになるのも面白くて楽しみながら聴けるのも好きな理由の1つだ。

今日は、Johnが最近のソロとは違いLo-Fiでストレートなロックを好んでいた時のサウンドが聴ける【Emptiness】を和訳解説しちゃいましょう。

今聞いても全然古くない。この手の乾いた感じの世界は親しみが湧いてしまう。

いつ聞いても新鮮で、いつ聞いても温かい気持ちになるよ。まるでJohnの孤独に包まれているみたいだ。

悲しくても温かい…それは生きてる温もりが伝わってくるからだ。

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Red Hot Chili Peppers【Can’t Stop】和訳詳しい解説 東京ドーム1曲目 Tokyo Dome Opening Song

Welcome Back Japan, Red Hot Chili Peppers!! 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵

ってことでレッド・ホット・チリ・ぺッパーズを愛してきた者達には、長年の夢が叶った2日間でしたね。

こちらの写真はJohn Fruscianteの東京ドームでの、うっふん❤️ギター&コーラス on stage の写真です〜(にしていましたが、自分が撮った写真だからメンバー全員の写真の方が良いかな?と思い変えました)。

LyraがRHCPの大ファンと言うのは、フォロワーさんも(そうじゃない人達も)ご存知(説明なしでOKだと思うのでお先に…)

去年から始まったUnlimited Love Tourのライブを見る度に、みんなと色々話して来たこの数年間が蘇り、胸が熱くなります。

レッチリにJohnが帰ってきたこと、そしてライブをやってくれたことは、世界中のファンの願いが叶った瞬間。

この喜びを一瞬に祝いたい。

そう思い今日は、東京ドームのオープニング曲にしました。

幸せな時を過ごした皆様に…そして仕事や用事があったり、体調が悪くて行けなかっ方々にも愛を込めて、この曲を和訳解説しました〜。

音を聞いて感じる。

ただそれだけで心が揺さぶられる。何と美しいことよ。

愛は不確かで、でも確かにこの世にある素晴らしい人間の感情。それに優劣をつけることなど誰にも出来ないの〜。💩

愛は計り知れない。

海の奈落の底にもなり得るし、逆に軽やかに宙を舞う天使の羽のように軽やかに。そして眩しくて儚いものでもあるでしょう。

だからこの瞬間を大切に。

お帰りなさい〜Red Hot Chili Peppers。

この瞬間を永遠に。

今日もLyraが愛するみなさんに、素敵な音の世界をお裾分け〜*

ラストにSetlist セトリ記載しておきますね。

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Red Hot Chili Peppers【Tippa My Tongue】和訳解説 全て俺の物 Cakes and Ale

幸せそうなRed Hot Chili Peppersのメンバーの笑顔を見てると自分のことのように嬉しくなってしまうLyraです。

レッド・ホット・チリペッパーズのニューアルバムが、10月14日にリリースが決定!むっちゃ嬉しいし、このニュー・アルバムから先行で今日取り上げる新曲【Tippa My Tongue】を先週Fleaがティーザー流していたので新曲はリリース前に聞いていたけど、ミュージック・ビデオが出てからの方が良いかな?と思い、待っていました〜。待ちながらモゾモゾしていたので(笑)、やっと公開されてスッキリ〜♪ 早速、Lyraが和訳&解説していたのを公開するので一緒に盛り上がろう!今年4月にリリースされた『Unlimited Love』の流れを汲んだ P-Funk色が強い仕上がりで、本来のレッチリに戻ろうとしているみたい。

売れ線の彼らも大好きですが、それ以上に、原点回帰をして自分らしさを取り戻しているRed Hot Chili Peppersが幸せそうだから好きだ。

生きることを楽しむ。

どんな過去があったにせよ、自己憐憫に浸らずに、前へ前へと進み続けるRed Hot Chili Peppersを愛しています。

そうRed Hot Chili Peppersが放つ「Unlimited Love』を受けて生きて来たからLyraは彼らをリスペクトする。

無償の愛と無限の愛の両方を得られて、すっごく幸せ〜♪

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Ohio Players【Fopp】和訳レッチリや1990年バンドが愛したファンク野郎 The Band that RHCP Loved

 

Red Hot Chili Peppersの初代ギタリスト Hillel Slovakについて先日、解説した時に「【Out In L.A.】の歌詞が、かなり先人たちのリリックに影響を受けている」と書きましたが、その元のネタの1つがこのOhio Playersのこの曲【Fopp】なんです〜!

ひゃっほ〜い!久しぶりにFunkバンドについて書いてるのが嬉しくて堪らないわ。前に書いたFunkadelicが超ヤバ・R&R デンジャラスなFunk バンドだとすると、こちらは別の意味で超ヤバなFunk バンドなんです。

まあ、一言で言えば、エロ真っ盛りバンドか?

「もう、やめなはれ!」ってなくらいに、あの手この手で攻めてくる好きものバンド。でも音はマニアックさは有りつつも、何故かスマートなの。見た目の怖さ(笑)と際限ないエロい歌詞と違う洗練さがあるからこそ、成立するサウンドが魅力なんでしょう。

個人的にLOVEなFunkadelicと違い、Popさも感じてしまう、、、だからRed Hot Chili PeppersやLyraがラブなあのロックバンドにも影響を与えたのだと思います。

ジャンルを超えた腰に来るサウンドを、笑えるエロさに転換させた歌詞をLyraが解説するので、一緒に今夜はこの曲で盛り上がりましょ?

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