和訳【Go Your Own Way/Fleetwood Mac】解説 泥沼恋愛の行く末 Morass& Triumph

大好きなVocalist、Stevie Nicks スティーヴィー ・ニックス。

彼女のことは LyraのBlogで何回も書いて来たし、Fleetwood Macの曲も何曲も和訳したり(→【Gold Dust Woman/ Fleetwood Mac】解説 Rock’n’Roll Life ロックな人生)してきた。

万人受けするソフトロックな曲もあれば、聴きやすいメロディの中に実験的なエフェクトをかけたりする冒険心も忘れない集団だとLyraは、考えていて、彼らのことをバンドと言うよりも、プロの音楽家集団だと思っている。

中にはOld Rockの部類に入れたい人もいるだろう。

けれど彼らの曲は、今聴いても全く古臭くなくて、寧ろ新鮮な音なのだ。

それは、人間の感情をえぐった歌詞があるから。

そして、それを際立たせるサウンドがあるからだ。

自分の感情を作品のためには公にしてしまう潔さ。

Lyraには彼らが凄く強くて、寂しい、リアルな人間達だと思えてならない。

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和訳【Lose You To Love Me/ Selena Gomez】ジャティン・ビーバーとセレーナの関係を解説! Song for Justin Bieber

ロック漬けの毎日を送っていると、POPなものを聴きたくなる時がある。

ただ今日はそんな気分じゃなかったのに、「Selena Gomezの新曲が出たよ〜」と知らせが入ったので聴いてみた、、、

ヤバイ。

これは明らかにあの人のことを歌っている。

Selena について和訳も何曲もして書いてきたが、「これは〇〇のことよ」とLyraが言わないと曖昧な時もあった。(Selenaは別れたあと、直ぐにセレブと付き合い始めるから分からない)

だが、今回はマジで「あの人だっ」と分かる仕上がり。

刹那い女心と、潔い、前向きな女心との間を行ったり来たり、、、。

それが長〜い付き合いだった、腐れ縁との現在形の彼女の立ちなのだ。

ただこれ歌われたらあの人はどうなるんだろう?

そんなハラハラ感が、今日のお話。

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