【Evanescence/ Bring Me To Life】和訳 虐待を乗り越える特効薬 Open Mind for Overcoming Abuse

 

2000年代初頭…この曲は全てを変えた曲なのかも。

ニューメタルのサブジャンルは2000年代、絶滅の危機に瀕していた。そこへ、鈍い傷を打ち込むような力とレンジのあるこの曲が、メタルの世界に響き渡り続けたのだ。

なんやかんや言っても結局、男社会のヘヴィメタル・シーン、と言うか音楽業界は自由と平等を歌っていても、結局、男性至上主義なんだから、全くOld Waveから抜け切れていない。

その中で爆発的人気を得て、長くミュージックシーンにいられるEvenescenceは凄いと思う。

女性アーティストが大成功して、セレブ入りをすると、皆、音楽活動する中で、虐げられて嫌な思いをして来たことを打ち明ける。それだけ嫌な思いをしたと言うことよ。

このバンドのAmyもそうだ。

特に男性の中に入ってやっていると、色々言われるしね。

その嫌な奴らを蹴散らして、成功を手にしたことを讃えたい。

それにこの曲のように、虐げられて苦しんでいる人がいたら、負けないで欲しいと思う。

明けない夜はないのだから…。

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【Female Robbery/ The Neighourhood】和訳 明けない夜はない Run Away From Abuse

音には地域性があると思う。

人によって好き嫌いの好みがあるように…。

地域を構成してるのは私達、人間だから(勿論、愛すべき動物や植物も含む)当たり前の発想なんだが。

北と南の寒暖差の違いがわかりやすいが、食べ物や周りの人達の人間性等等が要因だろう。

アメリカの東西がまさにそれ。

そりゃ例外はある。

ソーセージにメープルかけるのが好きな人もいれば、マヨネーズを何にでもかけちゃうみたいに(因みにLyraはTabascoさ〜)。

西

西の海岸線を行く

彼らの曲はいつもLyraを酔わせる。

「こんなの何でもないさ」と心の痛みも、体に受けた傷も、まるでただの夢だと言ってるように。

きっと今生きているのも蝶の夢に違いない。

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