Jerry Cantrell【Brighten】和訳 輝かせてくれ 生きる意味を Meanings Of Life

Happy Birthday Jerry Cantrell!

今年もJerry Cantrell の誕生日だからLyraが和訳&解説して、みんなで一緒にJerryのお祝いをしちゃいましょう。

JerryはAlice In Chainsのギタリストとして有名なのだけど、ファンの方はご存知のように美声の持ち主。

この声が良い声ってだけでなく聞いていてセクシーだし、個人的に癒される声質なのです。

Alice In Chainsがグランジバンドの中でも特に人気があったのには、JerryとヴォーカルのLayne Staleyとの掛け合いが素晴らしくて、ギタリストとしての腕前と合わさり、これまたバンドの魅力の1つになっていたから、メインストリームでも人気抜群に慣れたのだと思う。

今日はJerryの最近のソロワークから、この魅力的な声とブルージーなサウンドも聴ける曲を選びました。

一緒に楽しみましょっ!

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【Follow You Down/ Gin Blossoms】和訳解説 Happy Birthday Robbin Wilson

Happy Birthday Robin Wilson!

今日は、Gin BlossomsのRobin WilsonのBirthday なので、Lyraが彼らの曲を和訳解説するので、みんなで盛り上がりましょう♪

Lyraは、Cheap TrickのRobin Zanderとか、【Stranger Things ストレンジャー•シングス】のLyraの推しキャラの1人Robin とか、お気に入りに意外とRobinが何人かいる。

こちらのRobinは、とても優しくて聴き心地の良い繊細な声の持ち主が魅力の人。いつものLyraの好みとは違うが、フワフワして円やかなメレンゲの様に人の心を包み、ジワジワと暖かい気持ちにしてくれるような声質の人だから、疲れた時にLyraは、ついついGin Blossomsの曲を聴く。

本国アメリカでは大人気Gin Blossoms。日本だとグランジ世代の人達だろうから、今はアメリカン・ロック好きのコアな人達にしか知られていないかもしれない。だから現在とは逆行している音楽と思われそうだが、最近のLyraは、この手の本国で根強い人気バンドをあげてしまっているのは、聴いていて郷愁を誘う心地よさ、自然と入り込んでくる優しさや心情で、見えない力を得たいからだと思う。

Gin Blossomsは、随分前に紹介した曲が、苦しくなる様なとても刹那い【Found Out About You】だったので、今日は明るい感じをチョイス!

まるでドラマ『Friends』に出て来そうなアップテンポの曲。

冗談ばかり言って、でも好き、て真面目な時もあるよ、ってあの感じ。

真面目が1番よ!

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The Velvet Underground【Venus In Furs】和訳『毛皮のヴィーナス』の真実 The True Meaning o’SEVERIN

ずっと綺羅星の様に私の道標。

そんな指標になる人が誰にでも1人、2人、いると思う。尊敬する人や愛する恋人や親だったり、笑顔にさせてくれる友人、中には推しだったり、家族であるペットだったり、…。

愛すべき人たち。

もうすぐ誕生日だ。音楽の趣味が凄く似ていて、人と違うファッションをし、かといって金に執着せず、ハートのつながりで生きていた人。独自の生き方のポリシーが自分と近くて今も尊敬してるよ。周りの人たち全てに愛されていた人。

今もLyraのリスペクトしてる人。愛すべき人。その姿は美しく、ナイフの様に凛々しい。

その人が好きだったVelvet Under Groundを今日は聞こう。

Lyraの大好きなバンドだから、つい自分の好きな曲にした為「彼を忍のにSMとは、ちと不謹慎か?」とは思ったが、お気に入りの曲に本人も上げていたから良いでしょう(笑)?

不協和音がLyraには愛しい。暗闇から、会いに来てくれそうな気がする。きっとビロードの鮮血色したカーテンを開け、サッと身軽に入って来る。

クリクリッとしたお目々と、左右にニッとくちを開いて笑うシャープな笑顔を従えて。

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The Doors【Love Street】和訳 ラブストリートの事実と本当の意味 Jim Morrison Told the Truth

Happy Birthday Robby Krieger!

今日はRobby KriegerのBirthdayなので、The Doorsの曲を和訳して誕生日をお祝いしちゃいましょ?

Robbyといえば、フラメンコギターの影響から5本指での奏法が有名。ステージにも立つからギタリストとしてのイメージが強いが、実は、ギタリストとしてよりもソングライターとして評価されているアーティストだと言える。

The Doors がリリースした13枚のシングルのうち、Aサイド8曲がクリーガーの作曲によるものなのだから。

The Doorsの音楽は、リーダー格のRay Mazulek とThe Doorsの顔であるJim Morrisonの存在感が強いため、彼の才能は軽んじられているが、2人が大衆ウケしないダークな(暗い)曲を作るのを、Robbyがポップな曲を書いたことで、大ヒットし大人気バンドになれたのだ。

メロディが素敵な作品が多く、Jim の魅力がUPする曲を書けるのだからプロだと思う。

今日はリアルな生活事情がチラ見えするJimの歌詞と、サイケデリックないつものThe Doorsとは違った異国情緒たっぷりな、この意味深な歌詞を解説します。

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Red Hot Chili Peppers【Subway To Venus】和訳 恋の狩人 Anthony Kiedis! Love Hunter Anthony

Happy Birthday Anthony Dandy Kiedis‼️ Your endless power and sexuality are encouraging me, always. Please take care of yourself.and wish you’ll get more happy life. I Love You〜 Lyra Sky.

はあ〜、何ておバカで可愛い奴らなんだろう(笑)。特に今日お誕生日の Anthony Kiedisは、率先しておバカをやるパワフルマンなんだが、かなり冷静に自分を見てもいると言う、とってもクールな素敵な人だ。

素敵な人、なんて言ったら普通の人達は、「何、Lyraったらおかしな事を言ってんの?」と言われてしまうかもね。

確かに色々と、やらかして来た男性だから、褒めてるLyraの意見に反対したい気持ちも分かるが、それを言う人達は、噂や今までのとんでもない事をしでかして来たRed Hot Chili Peppersしか見ていないんだと思う。彼らの曲や歌詞を見てみたら(歌詞はAnthonyが書いているから) Anthonyが凄く繊細で、尚且つ冷静にクリエイターとしてバンドを動かしてきた中心的な存在であるのが理解できるはずだ。

自叙伝は、「半分は違うぜ」とマブダチのFleaが茶化していたが、あれを読んでいる人ならば、大袈裟に書いていたにしても、彼の中に自分を客観視するクールネスを持っているのがわかると思う。

紆余曲折があって今の人生がある。

RHCPを見てるとその言葉が痛いほど分かる。

特にLyraには、自分の人生ともリンクするから余計に他人事には思えない。勿論、RHCPの曲をカヴァーしてきたと言うのもあるが、それだけではない生活に入り込んできている数少ないバンドだからだ。 John Fruscianteもそうだし、Fleaも Chad Smiwhもバンドメンバー全員が私の (私達の)の生きてきた苦しみや喜びに密接に触れている。

愛してるよ、Red Hot Chili Peppers。愛してるよ、Anthony Kiedis。

今日は、毎年恒例のAnthonyのバースデイを祝う為に、彼がめっちゃセクシーな、これぞAnthonyと言った歌詞を選んだよ。

もうバカだね。とことん力を出し切って手加減していない、そのバカさ加減が嬉しくて、Lyraは、泣けてくるよ。大好きだよ。

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