Joe Strummer and the Mescaleros【Fantastic】和訳「優しい傷」Joe’s still Been Keepin’To Shine On Me 解説

今日は毎年恒例 Joe Strummerの命日に彼の素晴らしい曲をLyraが和訳&解説して、彼を愛する皆でJoeを偲ぶ日をまたやりましょう。

Joeは数々の名言を残している詩人だとLyraは思っています。多分同じようにJoeを愛してる人たちや、Joeへの気持ちは普通だとしても The Clashというパンクを代表するバンドであり、この音楽史に残る作品を生んだバンドのヴォーカル、ギター、ソングライターの1人としてリスペクトしている人間ならば、LyraのJoeは詩人という認識を否定したりはしないと思います。

詩人であり、Storytellerだ、Joe Strummerは。

綺麗な言葉でゴミ溜めの地球をキラキラした砂糖菓子で包んでくれる。

時には、鋭いナイフでクソだとくそな社会の変人の嘘を暴く。

そしてちっぽけな幸せを「大切なことだよ」と慈しむ。それは私の理想なの、Joe。

貴方の功績を讃えて。

今日も素直に書いてるよ。

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和訳【Johnny Appleseed / Joe Strummer &The Mescaleros】解説 Joeの願いJoe’s Hope!

「Joeこと John Graham Mellorの命日に寄せて彼の曲を和訳しよう。」

と思うと、どの曲を選ぶべきか迷ってしまう。

大勢の人は メジャーなThe Clashの曲に慣れ親しんでいるから、リクエストするだろう‥例えば人気ドラマ【Stranger Things】でKey Songと言って良い使われ方をした、これ→和訳【Should I Stay or Should I Go /The Clash】(”Stranger Things” 私達のテーマ)かもしれないし、

The Clash = と言ったら、【London Calling / The Clash】 (和訳 Ringing Warning Forever! 鳴り響く警告は何の為?)だろう。

でもね、この世からサヨウナラしたJoeが、鬱になってもやり直した人生の中で作り出した曲を、今日は皆んなにお届けしたほうが良いと思ったの。

Joeが音楽を最後までやり続けた中で、「もしかしたらこう言う思いを伝えたくてJoeはやっていたのかな?」と勝手にLyraが感じたメッセージ。

それを今夜は和訳してお話ししよう。

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