The Clash【White Riot】和訳 詳しい解説 仲間になるかい? A Riot of My Own

毎年恒例「Joe Strummerの命日に寄せてLyraが和訳解説し皆んなでJoeを忍びましょう」を今年もやる季節になりました。

Lyraにとってジョー・ストラマーは偉大な存在であり、天国にいるのに未だにこの星にいてくれてるような気持ちがしていつも側に寄り添ってくれてるような存在。彼の音楽は聴くたびに共感してしまう。

訴えかけてくる辛辣なメッセージから励まされる温かい言葉まで全てに嘘偽りが無い…希少なアーティストだと思う。

全てはJoeが優しさに溢れていた人間だっだからこそこの命のような輝きが衰えないのだと感じている。

毎年命日にはJoe Strummerのソロ曲を取り上げてきた。今年は最近取り上げていなかった事もあるのでTHE CLASH時代の曲にしちゃいます。

当時の世相がよく分かる歌詞だが、辛辣なメッセージにもJoeの愛が溢れているのが素晴らしい。

Joe Strummerは人間が好きだったのだ。どんなに汚いものを見てもこの世界は美しい、と信じていたかったのだ。

希望。

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Joe Strummer and the Mescaleros【Fantastic】和訳「優しい傷」Joe’s still Been Keepin’To Shine On Me 解説

今日は毎年恒例 Joe Strummerの命日に彼の素晴らしい曲をLyraが和訳&解説して、彼を愛する皆でJoeを偲ぶ日をまたやりましょう。

Joeは数々の名言を残している詩人だとLyraは思っています。多分同じようにJoeを愛してる人たちや、Joeへの気持ちは普通だとしても The Clashというパンクを代表するバンドであり、この音楽史に残る作品を生んだバンドのヴォーカル、ギター、ソングライターの1人としてリスペクトしている人間ならば、LyraのJoeは詩人という認識を否定したりはしないと思います。

詩人であり、Storytellerだ、Joe Strummerは。

綺麗な言葉でゴミ溜めの地球をキラキラした砂糖菓子で包んでくれる。

時には、鋭いナイフでクソだとくそな社会の変人の嘘を暴く。

そしてちっぽけな幸せを「大切なことだよ」と慈しむ。それは私の理想なの、Joe。

貴方の功績を讃えて。

今日も素直に書いてるよ。

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The Clash【Lost In The Supermarket】和訳 世知辛いこんな世でも What A Hard World!

Happy Birthday Paul Simonon!You’re always cool, and you’re always fashionable!っと言うことで、毎年恒例 Paul Simononのバースデイに、Lyraが彼の曲やバンドの曲を和訳して皆んなで一緒に盛り上がろう、を今年もやりましょう。

こちらのPaulが余りにも素敵過ぎて堪らん〜ので載せてしまいました。So Cool!

幾つになってもダンディなPaul。今日も最高なThe Clashの曲にしました。

Paul 長生きしてね。

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