追悼 Crosby Stills Nash& Young【Déjà Vu】和訳解説デヴィッド・クロスビーについて David Crosby R.I.P.

David Crosby デヴィッド・クロスビーが亡くなったと聴いて、やはり真っ先に浮かんだのがこのバンド、Crosby Stills Nash& Young だ。

1960年代から活躍していたDavid Crosby。The Byrdsなど様々な有名バンドに参加しての偉業は沢山あるのにNeil Young好きのLyraとしては、やはりこのフォークの風を吹き起こすこのバンドに身を委ねてしまいたくなるの。

アメリカの泥臭さと、世知辛い世の中をざらついた風に吹かれながらも、マイクを並べて歌う彼ろに歌ってもらうのだ。

世界の不思議を

社会の過ちを

私たちの気持ちを。

きっと天国でもアコギを抱えて歌っていてほしい。

満天の星空の向こうで。

幸せな歌を歌って

先に逝ってしまったアーティスト達と。

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【The Doors/ Roadhouse Blues】和訳 言葉の影響 Words’re Powerful


今日はどの曲にしようか迷いまくった〜。

何故ならLyraの誕生日だからよん。

Happy Birthday To Me❤️

と言うことで今まで、【Lyra/ Oasis】【Lyra/Kate Bush】に、【Layla / Eric Clapton: Derek & the Dominos】と来たからね〜。

Lyraネタ探す予定でしたが、寝れんくらい忙しい上に、問題勃発して調べる時間が全くなくて、今年は、名前ネタはやめて好きなバンドの曲にしましょう。

そうなると、また好きなバンドが沢山ありすぎて迷ってしまいますが(笑)、安心・安定した「好き」をキープし続けて来たThe Doorsの曲にしましょう。

かなりThe Doorsネタは書いて来たので、今日はいつものロックなThe Doorsではなく、Jimが大好きだったブルーズなサウンドが魅力の曲を選んだよ。

一見、能天気な歌詞。Lyraの趣味である深読みスラング和訳をすれば、かなりセクシーなダブルミーニングがある曲よ。

これから「遊びに行くぞ」と言う時にも、「このチャンスに賭けるぞ」って時にも合うアッパーな曲です。

で、ちょっぴり悟りを開いてる感じが人生の悲哀をかんじてしまう。魔術的な曲。

魔術のように狂わしたい。そんな願いは、永遠。

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