【The Desert Sessions/ Crawl Home feat.Josh Homme and P.J.Harvey】和訳 デザート・セッションズについて Cruel Love

「色気がある」とかは、味覚レベルの本能の話。

だから、これに明確なる理由づけなど出来やしない。

人は聴いて、見て、感じる、のだ。

そう言った意味で、Lyraがビンビンに感じるのが、Josh Hommeの作り出す音の世界だ。So Cool〜☆

荒々しくて力強く、広大な砂漠をガス満タンにして突っ走る男の色気、、、

炎天下の中、奇声をあげて突き進む向こうには、きっとオアシスがあるだろう。そこには、愛しのアノ子が待っている。

「寂しくて堪らないから、早く俺のあの子に会いに行かないと、やってらんねぇ」って感じが堪らない…って、まあ、これはぜ〜んぶ Lyraの妄想なんだけど(笑)。

Joshの作る歌詞やサウンドを聴いていると、格好良くて強い男の中の弱さがチラチラ見えて来て、それでおかしくなってしまいそうな男の心情に、自分の中にある母性本能がくすぐられるの。

今日はセクシーな曲が気分なので、前に紹介した【Make It Wit Chu】(→ 和訳 メロメロな男心 Melting Love 解説) の元ネタをやったバンドであり、Joshがやっているもう一つの不定期バンドDessert Sessionsから色っぽい曲を和訳しましょう。

日本では懐かしい感じがするP.J Harveyお姉様とのデュエットよん。

色気ムンムン…ではなく、曲の全てがダーティーだから映画を見てるようでLyraは好きです。

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【Queens Of The Stone Age/ No One Knows 】和訳 Josh Hommeの魅力 Josh’s Appeal Shake Appeal 解説

いやあ〜、この人ほど損してる人はいない、って気がしてしまう。

あくまでもLyraの個人的な感想なので怒らないで欲しいのですが…この長身巨体のマッチョさが、どう見ても海兵隊にしかいないデスボ持ちの乱暴者に見えてしまう。前バンドがKyuss(ストーナーでcoolなバンド)だってのもある。

【Kyuss/ Damon Cleaner】和訳 ストーナーロックの名作の本当の意味 Brushing Your Teeth

アメリカならマッチョ好きが大多数だからOKだが、日本はホラ、ヘナヘナ痩せ型アイドルが一般ウケするじゃない?(良くて細マッチョ)

因みにLyraの趣味は何でもカモン。

強いて言えば、ワイより力強い人という健康さがありゃ良い。

だからこのJosh Hommeも本気マッチョでも好き。

だが初めて彼らの音を聴くまで「乱暴者な音楽」だと思ってあまり期待しなかった。

あら不思議〜聞いてみたらJoshの声は甘く優しいではないですか!

何だ⁈キャッチーなメロディー!

ギターはエッジが効いてるわ、ベースとドラムは骨太で渦を巻いて腰に来るぜ!

それに美声が乗るからたまらん、、、Josh 貴方は、Elvis Presleyですか?

Lyraのびっくり度数はMaxになるし、今日和訳する曲リリース時は、Dave Grohlがドラムよ!

訳わからんくらい好きな要素がてんこ盛り。

久しぶりに聴いたら又ハマってるので、今日はノリノリ気分を貴方にもお裾け〜!

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