和訳【Mad Season/ River Of Deceit】Layne Staleyの声の魅力 Voices Like Drugs

「Grunge Rock Bandのヴォーカリストは、ほぼ全員が美声の持ち主だ!」とLyraは、声を大にして言いたい。

大好きな  Chris Cornell クリス・コーネル( →【(サウンドガーデン)、貴方の声がずっと好き。 Chris Cornell , great singer, R.I.P.】 )にしろ、Pearl JamのEddie Ve dder エディ・ヴェダーにしろ( →和訳【Hail Hail/Pearl Jam】Eddie Vedderとは No One You’re One) 、彼らは渋くて良い声で、それを彼ら自身も知っているみたいに、酔いしれるように歌い上げ、聴いてる者たちも、それに魅了されて来た。

今日紹介するこの人もそう。

前に和訳解説した Alice In Chainsのヴォーカリストでもあった彼は、激しい曲だろが、バラードだろうが、語りかけるように人に優しく訴えかける能力を持っていた歌い手だった。

独特のねばつく引き延ばした歌い方は、癖になる。聞いてない人の耳を右手で引っ張り、口を近づけて直接話しかけているようだ。

それをLyraは、払い除けることが出来ない。

彼の悲しみも、喜びも、嘆きの歌もダイレクトに入って来て、胸の中で踊り出す。

嘆きの天使か?

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和訳【Alive /Pearl Jam】解説 Grungeのように I’m Still Alive!

記憶というものは曖昧なものだが、その時の感情は確かなものだと思う。

不確かで確かなもの、、、。

「終わってしまったGrunge Rockを今さら愛してどうする?」

と我ながら思う。

だが、未だに初めて聴いた時の、新しいのに、懐かしさを感じたあの瞬間が忘れられない。

Heavy Rockと良く比較されるけど、どう考えてもPsychedelic Rockを源流として流れて来たのは間違いないし、そのサウンドとPunkの反骨精神そのまんまの躍動感のあるプレイと、あの時代特有のZero Generationの諦めと、死を意識した歌詞が、自分の中にあるDNAを刺激してくる。

理屈じゃない。

訳の分からない思いをDNAで片付けたくないが、自分の中にある何かが、Grunge Rockを求めているのだから仕方ない。

生まれてきた性。

自分はどこから来て、どこに行くのか?

その難題と同じくらい、解けなくても、ずっと抱えて行くものが「好き」と言うことだと思う。

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和訳【My Wave/ Soundgarden】解説 Unique Band with Unorthodox Riffs

頼りになる男感、パネェ〜 。

実際にGrungeが席巻したあの時代を、第一線で引っ張っていたのは、彼らだ。

Nirvanaと同じくらいのネームバリューも、実力も、パワーも、才能もあったのに、日本ではイマイチ人気がないみたいで、ガックリしている。

日本ではコアなファンしかいないのも何となくわかる。

キャッチーな短めの曲がないのよ。日本人短め好きでしょ。

Lyraはその長目のままで良い。

ドヨ〜ンドヨンしたSoundgardenの爆音の中で、幸せに埋もれていたいからだ。

この音の波に、不条理に思えるギターのリフが神経質に鳴り響き、

「床上1cmじゃね?」の弾き方で、どこまでもギターに絡みつくベース、

絶対に乱れないリズムでまとめていくドラム、

そこに、激しいシャウトも味がある高音の声と、優しく地底で寝ているものたちを揺り起こす低音を使い分けるChrisの声が、合わさると唯一無二のSoundgardenのロックになるのだ。

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