Louis Armstrong【On The Sunny Side Of The Street】和訳カムカムエヴリバディの曲とサッチモ解説 Satchmo is Freedom

どうしても昔から親しんで来た映画や海外ドラマにハマってしまう為、日本のドラマにハマることは数少ない…(面白いな、位はあるが)。

それが久しぶりに、おまけに、朝ドラにハマるとはね。驚き。

Lyraの毎日の投稿を見て下さってる方々はご存じだと思いますが、『カムカムエヴリバディ』に今、ハマっておりまする。

朝からドビックリな泥沼劇を見せられたり、ラブラブな純愛で癒されたり、、、先が読めるからいつもの予想して当たるから楽しんでいる。

でも1番のハマる理由は、Jazzがストーリーの鍵になっているからだ。

ドラマ全体に色濃く染み渡るJazzのサウンドが、優しく私たちに寄り添ってくれる。

特にキーになっているLouis Armstrong ヴァージョンの【On The Sunny Side Of The Street】は、ゆるくふわふわと漂い、私たちにそうっと近づいてくる。又、Louis Armstrongの存在自体が、このドラマの全てを支配していると言ってもいい。

嫌な事はひとまず置いて「今を楽しもう」と言うメッセージが、戦後復興の人々のハートを癒したに違いない。

いや、それだけじゃない。その優しい歌声は、現在の私達の胸の奥底にある傷まで染み渡り、治癒してくれさえする…。

自分に正直に生き、愛を与え、愛を貰ったら感謝する。嘘偽りのない、誰でもない私自身でいること、それは日向の道を歩くことだ。

オリジナルでその日向の道を歩いていれば、必ず幸せな場所にいける。

自分のいるべき居場所へ。

“Louis Armstrong【On The Sunny Side Of The Street】和訳カムカムエヴリバディの曲とサッチモ解説 Satchmo is Freedom” の続きを読む

Red Hot Chili Peppers【Californication】和訳 ワールドツアーと本当の意味 For World Tour

可愛い奴ら。

彼らがいたから今、生きていられる。

2022年6月22日(awwww この日とは運命だわ) Red Hot Chili Peppersが世界ツアーに出る。愛しのダーリンJohn Fruscianteの口から「2022年7月にUSツアーするよん」と言わせるメンバーがカワユイ。可愛すぎる!

皆が彼らの音楽を愛して楽しむ。どデカいバンドではあるが、そこには垣根はない。純粋だ。

誰にもこの純粋な想いは汚されない、私たちだけの音だ。愚者には立ち入ることは勿論、汚すことさえ出来ない。好きでもないくせに、汚す者は絶対許さないし、私たちが手を下さなくとも神が既に罰を下してやってくれている。

私たちはただRed Hot Chili Peppersと言う素晴らしき音楽集団に身を委ねるだけで良い。

それにより、世界が広がり、視野が広がり、私たちは無限の力を得る。故にどんな愚者も消滅する…本物が悪を一掃してくれるのだ。

ある意味、ここに世界平和があるのかもね〜

Red Hot Chili Peppers’s arising!

Idiot’s dead.

“Red Hot Chili Peppers【Californication】和訳 ワールドツアーと本当の意味 For World Tour” の続きを読む

マンハッタンに恋をして CarrieDiaries season2, #4 人生の境界線

carrie diaries第4回目、Borderline,始まり始まり〜The clashの”Should I stay,should I go”が流れる中、キャリーもすっかりNYのキャリアウーマン風に町を闊歩。[ad#go4]

マンハッタンに恋をしてCarrie Diariesのエピソード3は、こちらから!

“マンハッタンに恋をして CarrieDiaries season2, #4 人生の境界線” の続きを読む