和訳 解説Red Hot Chili Peppers【Eddie】解説 エディ・ヴァンヘイレンよ永遠に Love For Eddie Van Halen

いよいよ今年2度目のニューアルバムが1014日にリリースされるRed Hot Chili Peppers。今まで長いあいだ待ち続けていたニューアルバムがまさか、一年のうちに2回も発売されちゃうなんて

John Fruscianteよ、戻って来い!」と祈り続けてあっと言う間に月日が経ち諦めながら聴いていたアルバムコレクションに、一気に2枚よ!2枚仲間入りよ!

「こんなに嬉しいことはないわん。」と、アルバムリリース前の新曲を前回メインブログで取り上げましたが、今日は923日リリースの【Eddie】を和訳&解説しちゃいますね。

タイトル通り、あの人についての曲。

賛否両論あるでしょう。でも私は前向き人間だからと言うことと、RHCPを信じているから悪い方には取れないの。

Lyraには、Anthonyの愛だと思っています。

愛するからカッコつけずに事実を盛り込んだストーリー。

そう、Eddie’s Forever !!

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Red Hot Chili Peppers【Tippa My Tongue】和訳解説 全て俺の物 Cakes and Ale

幸せそうなRed Hot Chili Peppersのメンバーの笑顔を見てると自分のことのように嬉しくなってしまうLyraです。

レッド・ホット・チリペッパーズのニューアルバムが、10月14日にリリースが決定!むっちゃ嬉しいし、このニュー・アルバムから先行で今日取り上げる新曲【Tippa My Tongue】を先週Fleaがティーザー流していたので新曲はリリース前に聞いていたけど、ミュージック・ビデオが出てからの方が良いかな?と思い、待っていました〜。待ちながらモゾモゾしていたので(笑)、やっと公開されてスッキリ〜♪ 早速、Lyraが和訳&解説していたのを公開するので一緒に盛り上がろう!今年4月にリリースされた『Unlimited Love』の流れを汲んだ P-Funk色が強い仕上がりで、本来のレッチリに戻ろうとしているみたい。

売れ線の彼らも大好きですが、それ以上に、原点回帰をして自分らしさを取り戻しているRed Hot Chili Peppersが幸せそうだから好きだ。

生きることを楽しむ。

どんな過去があったにせよ、自己憐憫に浸らずに、前へ前へと進み続けるRed Hot Chili Peppersを愛しています。

そうRed Hot Chili Peppersが放つ「Unlimited Love』を受けて生きて来たからLyraは彼らをリスペクトする。

無償の愛と無限の愛の両方を得られて、すっごく幸せ〜♪

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Fishborne【Party At Ground Zero】和訳グランドゼロで言いたいこと Before U know It U Got A Song

梅雨明けするんじゃん?なんてジョーク飛ばしていたら、本当に6月中に梅雨明けしちゃった〜。もうスカやレゲエの季節よぉぉぉぉん。

っと言っても、大体いつもはロックよりのカラダなので(笑)、今日はゴリゴリのSkaではなく(ゴリゴリって言う?)、ロック魂あるライブを繰り広げ、ベースには、これまた愛するファンクやJazzの血がしっかり流れているFishbone の1番好きな曲を和訳解説しちゃいます。

このバンドを知らなくてもRed Hot Chili Peppersらのカリフォルニア・ロック・バンドが好きな人ならば、名前を聞いた事があるだろうし、仲良しバンドだから相互で相手のバンドのコーラスやバックバンドで参加している音に触れているはず。

そう言う助け合いの精神やノリの良さもFishbone のチャームの一つだと思う。

彼らのライブに行けばわかるだろう。フロアの一体感。ノリの良さは世界一。ぐるぐる回るモッシュの中でLyraは助けて貰った経験あるからピースフルなんだよ、実は。

そしてこの演奏の技術力!

ああ、それに、このアホさ炸裂が良い〜♪

だからと言ってただの地平線馬鹿ではない。やべぇ奴らには、「やめろ」と問題提起をするし、社会批判だってズバッと斬り込んで行く。

今日は、バカ騒ぎが普通じゃない、内容も非常に深い曲を選んだ。

灼熱の太陽の下… だろうが何だろうが頭がボーっとしてなんかいられない。

人類の終わりへのカウントダウン。

もう始まってるんじゃない?

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Ohio Players【Fopp】和訳レッチリや1990年バンドが愛したファンク野郎 The Band that RHCP Loved

 

Red Hot Chili Peppersの初代ギタリスト Hillel Slovakについて先日、解説した時に「【Out In L.A.】の歌詞が、かなり先人たちのリリックに影響を受けている」と書きましたが、その元のネタの1つがこのOhio Playersのこの曲【Fopp】なんです〜!

ひゃっほ〜い!久しぶりにFunkバンドについて書いてるのが嬉しくて堪らないわ。前に書いたFunkadelicが超ヤバ・R&R デンジャラスなFunk バンドだとすると、こちらは別の意味で超ヤバなFunk バンドなんです。

まあ、一言で言えば、エロ真っ盛りバンドか?

「もう、やめなはれ!」ってなくらいに、あの手この手で攻めてくる好きものバンド。でも音はマニアックさは有りつつも、何故かスマートなの。見た目の怖さ(笑)と際限ないエロい歌詞と違う洗練さがあるからこそ、成立するサウンドが魅力なんでしょう。

個人的にLOVEなFunkadelicと違い、Popさも感じてしまう、、、だからRed Hot Chili PeppersやLyraがラブなあのロックバンドにも影響を与えたのだと思います。

ジャンルを超えた腰に来るサウンドを、笑えるエロさに転換させた歌詞をLyraが解説するので、一緒に今夜はこの曲で盛り上がりましょ?

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