ベタベタなハードロック。
日本では、ちょいダサい部類に入っているのが何とも寂しいところ。
確かにHRもヘヴィ・メタルも日本では、時代遅れみたいな立ち位置にあるせいか、「Heavy Metal好きなんだあ〜?」と半笑いで言われるから歯痒いのよね。
「何聴いても良いじゃない」と別に気にしていないよ。
ただね〜勿体ない気がしちゃうのよね。
北欧は、毎年音楽の大きな祭りがあって、年に数回あるミュージックフェスティバルには、ヘヴィ・メタルだけの祭りも幾つかある。
その時期は、町中が音楽で溢れ、ドイツなんか道端に、Jazzやってる場所もあれば、Heavy Metalバンドが演奏していて、その向こうにはEDMのDJが歩いてる人達に好きな音を流してる。
ジャンルを区切ること自体がダサいと思ってるLyraだから、HRとかHMと聞いて決めつけて、半笑いする人々が嫌いなのよ。
アメリカのハードロックやHMも未だ根強い人気。
皆んな、時代が止まったようなファッションで、熱く音楽を語る。熱心なフォロワーさん達が多いし、皆んな音楽を楽しんでいる。
ベタすぎるのは毎日聞きたいわけじゃないけど、無性に聴きたくなる時がある。
何も考えずに「恋しようぜ」ってハードロックの曲は単純明快で、良い感じ。
今日は何も考えずにロックしよう。
そんな時に聞いたら気分が良くなる酒が合いそうな曲を和訳しましょう。
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