【Lyra Sky’s Top Artists & Songs in 2023】

What songs and artists did you listen to each year? I'm announcing the ranking on Spotify, but since it was also announced this year, I will announce it as a record (memory).

毎年、1年間どの曲、どのアーティストをどれだけ聴いたか?をSpottifyでランキング発表していますが、今年も発表されたので、記録(思い出)として発表しちゃいます。

興味がある方や、何聴こうかな?と思った時に、「そうだ、Lyraは何聴いてたっけ?」とこれを参考にして頂けたら幸いです。

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和訳【Redemption Song/ Chris Cornell】Bob Marleyを歌うGrungeのリーダー A Leader of Grunge Rock

Happy Birthday Chris Cornell! I still can't believe you aren't in the world. miss you.You've always inspired me. …always …You will continue to inspire everyone.

今日はChris Cornellのバースデイ。毎年恒例、LyraがChrisの曲を和訳解説するので、皆んなでChris Cornellを偲びましょう。

彼のバンドの曲を紹介しようと思いましたが、今日はソロ活動の中で、Chrisが色々なアーティストのカヴァーを歌っていたのでその中から前にも紹介したBob Marleyのカヴァーにしました。

何十年も前のレゲエソングなのに、今の世相にピッタリ合う曲。結局、人間は愚かな生き物で、同じことを繰り返し何も勉強しないのだろう。

American Horror Storyじゃないけれど、人間は地球に取って害にしかならない生き物なのかもしれない。このままならば。

それを止めたくてChris Cornellは歌っていたのかもしれない。奉仕の精神に富んでいた男…愛に溢れた優しい人。

だからこそ皆んなに愛されていた男…それがChris Cornellなのだ。

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Ohio Players【Fopp】和訳レッチリや1990年バンドが愛したファンク野郎 The Band that RHCP Loved

 

Red Hot Chili Peppersの初代ギタリスト Hillel Slovakについて先日、解説した時に「【Out In L.A.】の歌詞が、かなり先人たちのリリックに影響を受けている」と書きましたが、その元のネタの1つがこのOhio Playersのこの曲【Fopp】なんです〜!

ひゃっほ〜い!久しぶりにFunkバンドについて書いてるのが嬉しくて堪らないわ。前に書いたFunkadelicが超ヤバ・R&R デンジャラスなFunk バンドだとすると、こちらは別の意味で超ヤバなFunk バンドなんです。

まあ、一言で言えば、エロ真っ盛りバンドか?

「もう、やめなはれ!」ってなくらいに、あの手この手で攻めてくる好きものバンド。でも音はマニアックさは有りつつも、何故かスマートなの。見た目の怖さ(笑)と際限ないエロい歌詞と違う洗練さがあるからこそ、成立するサウンドが魅力なんでしょう。

個人的にLOVEなFunkadelicと違い、Popさも感じてしまう、、、だからRed Hot Chili PeppersやLyraがラブなあのロックバンドにも影響を与えたのだと思います。

ジャンルを超えた腰に来るサウンドを、笑えるエロさに転換させた歌詞をLyraが解説するので、一緒に今夜はこの曲で盛り上がりましょ?

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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【追悼】Mark Lanegan ft. PJ Harvey【Hit The City】和訳 マーク・ラーニガンの全て Mark Lanegan R.I.P.

So sad… I can't believe that you passed away and feeling of loss by your death's too big for me. I felt really lost great vocalist. so I feel like your song "Nearly lost in you" reaching my ears all day long. I wanted to listen to your vocal again. Mark LaneganR.I.P.

Mark Laneganが亡くなった。信じらないくらいの大打撃を食らった気分。

大好きなヴォーカリストだからショックを受けるのは、自分でもわかるのだが…こんなにショックが大きいとは予想もしなかった。オールジャンルの音楽好きだし「何でもござれ〜」って感じで良い音ならばカテゴリーを問わず好き。

昨年ZZ TopもStoonerのヴォーカルが亡くなった時もショックを受けて悲しんだが、まさかMarkの死で、それ以上の悲しみを感じるとは、、、。自分でも信じられないくらい。

やはり青春時代に聴いていた曲は、何かが違うのかな?

胸にしみるMark Laneganの声。その強烈な歌声で刹那い思いに駆られ、何回も何回もリピートして聴いた【Nearly Lost You】や彼のQOTSAのワイルドな歌を思い出すと、当時の色々な景色が蘇る。

Mark Lanegan Grunge Rockの魂をありがとう。安らかに。天国のChrisやKurtと楽しんでね。

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