悲しい。もう泣いてヤバい自分がいる。
Lyraの気持ち的には、とてもプライベートな部分まで晒してくれたからこそ、ニーガンとルシールの夫婦愛が表現されたのだと、今夜の【The Walking Dead】シーズン10第22話 最終話だったと思う。
冷静になって考えれば、どことなくウォーキング・デッドのWebisodeである昔このブログで書いた【Torn Agart】に似てる。悲しい物語だ。
*【Torn Apart】ウォーキングデッドのウェビソード!全ストーリーをネタバレ紹介!ウォーカーにも人生があったのよ!
普通の世界であったとしても、愛する人を病気などで失いたく無いし、ずっと一緒にいたい。
それを、非日常であるapocalypseの世界で描くから盛り上がると言うのもあるが、今回は今の日常にも起き変えて考えられる永遠の愛かもしれぬ。
「愛する」を突き詰めると、「自分のことより相手の幸せを考えてしまう」ことだと思うの。
ルシールは、その窮地に達してしまったのかも。
ニーガンを愛してるから。
ルシールを愛してるから命がけで守ろうと旅立つ夫ニーガンと、ニーガンを愛してるからこそ、自分らしく生きて欲しいと願い、解放するために自羅を犠牲にする妻ルシール。
愛してるって、美しくも悲しい。
胸を焦がしながらずっと傷跡を残す痛いものなのだ。
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