「大好きな音楽映画は?」と聞かれると必ず名前を出してしまう【Streets Of Fire】。
音楽映画のくくりだけでなくお気に入り映画としても必ず5本指には入る映画。
「何故そこまで好きか?」と言うと「サウンドトラックがメチャクチャ良い」からです。
映像も勿論最高なのですが、収録されている一曲一曲がシーンを盛り上げるために作られた狙いが定まったハリウッドらしいサウンドで、視聴者の鼓動を爆上がりさせる効果が凄いんです。
随分前に取り上げたFire Inc. の【Nowhere Fast】が良い例です。これ聞いただけで夜の街に繰り出したくなる感じ。
*【Nowhere Fast】和訳ストリートオブファイヤー! Adrenaline Radiated by This!
今日紹介する曲【I Can Dream About You】は、映画をロマンティックに盛り上げる効果が抜群です、映画のサウンドトラック中で1番大ヒットした曲です。
ただ大ヒットの裏には色々な事があったと言う何とも言えない、ハリウッドの裏を見てるみたい。
ロマンティックとハリウッド(ビジネス)って両立しない世知辛いものなのね。
“【Dan Hartman/I Can’t Dream About You】和訳解説【ストリート・オブ・ファイヤー】ヒット曲の真実と闇 Hollywood Babylon” の続きを読む