ウォーキングデッド、シーズン1第3話「命を懸ける価値」の完全あらすじです。
*前回の第2話はこちら。
リックが、今回、家族に出会えます!が、また色々と人間同士の問題が出て来る〜。リックったら止めればいいのに、と思う人もいるかも。
Lyraの説明&感想も最後の方に書いておきますので詳しく知りたい方はそちらも合わせてどうぞ。
とりあえず、いつもの如く、「詳細な完全あらすじ」から描きますね。
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=あらすじ第3話「命を懸ける価値」=
デパートの屋上に、ドラッグでラリっているメルル・ディクソン(マイケル・ルーカー)がたった1人で、何やら喋り散らしている。
元軍人だから、上官だった人間の悪口を誰かに愚痴っていたいのか?だが手錠は相変わらず、太い排水管に繋がったまま、、、。
「死にそうな目に何度もあったが、神は自分を見捨てなかった!」と言っている。
笑いながら独り言をずっと言っていたが急に我に返り、周りの状況に気がついたメルル。
「慈悲深い神よ!お情けを!」と手錠を外そうと暴れ出す。
その音に寄ってきたウォーカーたちが、屋上に出るための唯一の鉄のドアを打ち破ろうと中から手を出して出てこようとしていた。
鉄のドアにはTドッグ(アイアン・シングルトン)が開かないように鎖を何重にも巻き南京錠をしていたから開かずにはすんでいたが、、、。
「神よ!道を示して下さい!」と天に向かって囁き続けてるメルル。
だが、「もう良い!神なんかに頼むか!自分でどうにかしてやるよ!」と急に叫びだした。
排水管の向こうにある投げ捨てられた仲間の道具箱があったのに気づき、落ちている道具で手錠を外そうと手を伸ばし始めた。
その頃、リック・グライムス(アンドリュー・リンカーン)が運転する車の中、モラレス(ファン・パレハ)が「メルルの事は気にするな。奴のことなんか誰も悲しまないから、、、」とリックに言って肩をたたいた。
「ダリル以外はな、、、。」
ダリルとは、メルルの弟らしい。
キャンプでは、ちょうどその頃、ローリ・グライムス(サラ・ウェイン・キャリーズ)が息子のカール(チャンドラー・リッグス)のヘアカットをしてあげていた。
カールは恥ずかしいのか、少し嫌そう。親子のそばに座り、その様子を眺めていたシェーン・ウォルシュ(ジョン・バーンサル)が、カールに「今そんなだけど、必ずいつかママの散髪が恋しくなる時が来るんだよ」と笑いながら、嫌がるカールに言った。
「カエルの捕まえ方を教えてやるよ!カエルは凄く美味いから、取りに行こう!」とカールを誘うと、ローリが「気持ち悪い」と言う。
するとシェーンは、おどけながら「カエルはうまいから捕まえたら皆んなの英雄になれるぜ!ローリなんか、シェーン、もっと頂戴!って頼むようになるよ!」と話して3人で笑いあっていた。
その時、ウィンウィン音を鳴らす赤いスポーツカーがキャンプをしている皆の所に戻って来た。
グレン・リー(スティーヴン・ユアン)が戻って来たのだ。集まる人々に、元気な事を伝えた。
後ろからトラックもやって来て車から降りて来たアンドレア(ローリー・ホールデン)に妹のエイミー(エマ・ジェーン・ベル)が駆け寄り泣きながら抱き合った。
モラレスの家族も駆け寄り家族で抱き合う。
その光景を見て死んでしまった父親のことを思い出したカールはパパが戻って来ないと泣き出した。それをなだめるローリ。
モラレスが「俺たちは、新入りの男のお陰で助かったんだよ。おーい、ヘリコプターボーイ!」と集まる全員にリックのことを紹介した。
リックの姿を見たローリとカール。信じられない様子で口に手を当て立ち上がるローリに、泣きながらリックにダッシュで走るカール。
リックも驚きながらカールを抱き上げ泣きだしてしまった。ローリも駆け寄り3人家族でひしと抱き合った。
が、リックの肩越しに、シェーンが頭を撫でながら見ているのに気づき動きが止まるローリだった。
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夜になり真っ暗な中、焚き火を囲んでキャンプのメンバーが座っている。
「狼狽が1番怖い。」とリックが呟き始めた。皆シーンとしてそれを聞いている。当時のことを思い出しながら打ち明けていた。「非現実に放り込まれたみたいだった。病院は、数えきれないくらいの死体だらけだった。」
「だから、お前を移送出来なかったんだよ。」とシェーン。
じっと見つめるローリ。
エド・ペルティエ(アダム・ミナロヴィッチ)が焚き火の火を更に強く燃やした。「火を小さくしろ!」とシェーン。
「寒いんだよ。」とエド。
シェーンが、「ルールを守れ!」と威圧した。それでも火を強めたままのエド。
だが、シェーンが立ち上がり「ルールを守らない奴のせいでウォーカーが来たらどうする気だ?」と目の前に来たので、渋々、火を小さくした。
皆のところへ戻り、シェーンがエドの妻キャロル・ペルティエ(メリッサ・マクブライド)に、「キャロル、ソフィア、大丈夫か?」と言葉をかけた。
何か問題があるようだ。「平気よ。」とキャロルと娘のソフィア(マディソン・リンツ)は言った。
メルルを置いて来てしまったことに話題はうつって行き、問題はダリルだ。と皆が口々に言う。
アンドレアが「みんなでダリルに嘘をつけば?」と言った。
リックが「自分の責任だ」と話したが、アンドレアが「メルルは異常よ、手に負えなかったわ。みんなの命がかかっていたのよ!手錠につなげて正解よ!」と言った。
Tドッグが「いや、鍵を落としてしまった、俺のせいだ。せめてもと思い、ウォーカーたちが襲ってこないようにと、屋上のドアに鍵をかけ、鎖でぐるぐる巻きにして南京錠をかけて来た。が、そのせいでメルルは生きたまま屋上に繋がられているんだ、、、。」と話した。それを聞いて皆んな、静まり返った。
「愛しているよ。」とリックがベッドに横たわる息子カールにキスをする。眠りにつくカール。
隣の下に寝袋を引いて寝ているローリの隣に横たわり、「君を探し出せたよ、、、」とリックが囁いた。
「生きているとなんでわかったの?」とローリが尋ねると「壁に飾っていた写真が全部なくなっていたし、家族アルバムも無くなっていたから必ず生きている!と信じていたのさ。」とリックが囁くと、その家族アルバムを見せるローリ。
それを眺めながら、自分の胸ポケットにずっと入れていた3人で写っている写真をポケットから取り出して「アルバムにこれも加えよう」とリック。
「生きているとは思っていなくて、、、今迄、あなたに辛く当たってゴメンなさい。」と涙ぐむローリ。
「2人なら上手くやり直せるよ」とリックは言いながらハグをした。
その時、ローリがしているネックレスに指輪が下がっているのに気がつくリック。「ここにあったのか!」と囁くリックに「まだ、これをしたいと思う?」と問うと、「当たり前だろ?」と言いローリから結婚指輪を受け取った。
カールが寝ているかチラッと見たリックに、「起きないわよ、、、」とローリ。抱き合う2人。
外は雷が鳴り響き雨が降る。その中でライフルを片手にシェーンが塞ぎ込みながらテントの側に座り、雨に濡れていた、、、。
朝になり、ベッドから起き上がるリック。もうみんな起きているようだ。
「おはよう!」とキャンプの皆に挨拶をして行くリック。
キャロルがいてリックの洋服が、「まだ乾いていないから、、、」と話して来た。キャンプ内の全員の洗濯物を洗ってくれているそうだ。リックは感謝の言葉を述べた。
グレンは気に入っていた赤いスポーツカーのオイルを全てとられてしまって、「ドライブしたかったのにぃ!」と怒っていた。
「また、盗めば良いよ。」とリックがグレンの肩を叩く。
歩いて行くとローリが、アンドレアとエイミーと一緒に洗濯物を干していた。
「よく寝れた?」とローリ。
「置き去りにしてしまった男のことが気になるんだ」とリックが話すと「よして。」とローリが止める。「あなたって馬鹿げてるわ」と、話している時、
「助けて!」と叫ぶカールの声がした。みんなで助けに走る。
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助けに行くと、ウォーカーが鹿を食べていた。
危険だから下がるように言い、男たちでウォーカーをやっつけるが、なかなか死なない。
もっている棒や武器でやっつけるが、デール・ホーヴァス(ジェフリー・デーマン)が首をはねた。
しかし、まだ、口をパクパクしている。
その時、茂みが揺れた。サクサク枯葉を踏む足音も聞こえて来た。
茂みに向かって銃を向ける全員。そこに現れたのは、ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)だった。
「せっかく、鹿を射止めたのに!この始末とはなっ!クソ野郎が食う為じゃないぞ!」と汚い言葉を吐きながら、やっつけられたウォーカーをガンガン蹴り飛ばした。
「まぁリスなら沢山捕まえたがな。」と言いながら、パクパクまだ動いているウォーカーの頭を撃ち抜き、とどめを刺した。
「脳みそをやっつけるんだよぉ〜、まったく、無知な奴らだな!」と愚痴りながら、ダリルはボーガン(弓矢)片手にスタスタ歩いて行った。
避難場所に来て、メルルのことを話すシェーン。
ダリルが「兄貴は死んだのか?」と不安そうに聞くと、
「私はリック・グライムスだ。単刀直入に話すけど、、、」とリックがまえに出て来ると、
「グライムス?何だよ、話せよ!」
メルルが暴れ出して皆が危険にさらされていたから、屋上でその場で押さえつけ手錠をした事、逃げる時に、事件が起きて置き去りにしなければいけなかったことを打ち明けた。
それを聞いてダリルはナイフを取り出し、リックに襲いかかる。
「やむおえなかった、メルルには協調性がないから、、、」と説明する。
Tドッグが、「俺のせいだ!リックは悪くない、俺が手錠の鍵を落としてしまったんだ。」
「じゃあ、鍵を拾えよ!」とダリル。
「排水口に落としてしまったんだよ」とTドッグ。
「じゃあ、助けろよ‼︎」と泣きながらダリルが言う。揉み合いになってしまう。その時、
「主人が助けについて行くわ、そうでしょ?」とローリが言った。
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行く準備をしている時、シェーンが「みんなを見捨てて、ここを出て行く気か?」とリックに聞いた。
「見捨てる訳がないだろう?特にローリは。」と冷静に答えるリック。
「じゃあ、直接、ローリに言えよ。」
「彼女は理解しているよ」
「何故、行くのか、教えてくれよ!メルルは平気で人殺しする奴だ!あんなメルルごときで行くのかよ!」
「なんだよ、お前」とダリル。
「メルルがどんな奴にしろ、囚われた獣のように人が見放されているのを、ほっとけないんだ!」とリック。
「ダリルと2人だけで行くの?」とローリ。
リックがグレンを見つめた。
「アー!もうよしてくれよぉ〜!」とグレン。
「君は市内へ何度も行って無事だし、君がいると心強いし、妻も安心するよ!」とリックが説得した。
「本気で兄貴を助けようとしてる奴はいないし、頼りねぇ〜‼︎」とダリル。
「俺も行く!」とTドッグ。「黒人なんかいらねぇよ!」とダリル。
「白人のほざくことなんか、わかんねぇ」とTドッグ。
シェーンが「ここにいる全員を危険に晒すんだぞ!いつ、ウォーカーたちがこのキャンプを襲ってくるかも分からんのに!全員が揃っていなければ、キャンプを守れないんだぞ!」とリックに怒鳴った!
「今ここに1番必要なのは武器だ!散弾銃6丁に、ライフル2丁、拳銃が大量にあるのを警察署から持ち出して来たのに、全て町において来てしまったんだ。」とリックが話した。
「弾もあるのか?」とシェーンが聞くと「700発はある」とリック。
「お願い、行かないで!銃が何よ!メルルが何よ!あそこは地獄よ!」とローリが止めた。
「行かないで、、、」とカールも言った。
リックは息子の方に歩いて行き跪き、「ある男が息子と2人で俺のことを助けてくれたんだよ。あの親子が見知らぬ男の俺を助け作れなかったら、今のように生きてはいなかったし、お前にも会えなかった。…彼らにアトランタ市内に入らないように警告をしないと、彼らもアトランタ市内に入ってしまうんだ。入らないように、警告をしないといけない!」とリックはカールに説明した。
「どうやって、警告するつもり?」とローリが聞く。
「拳銃が沢山入ったバッグの中にトランシーバーが一緒に入っているんだよ。お互いに朝に連絡を取り合う約束だったんだ。」
無線はトランシーバーと周波数が違うから、繋がらないため、トランシーバーじゃないと駄目なのだ。
カールに「OKか?」とリックが聞くと、カールは小さく頷いた。
「屋上に入る時の巻いているチェーンを切るのにボルトカッターが必要だから貸してくれ」とデールに聞いたら「Tドッグに大切な道具がたくさん入った道具箱を貸したのにほうりだされたまま、、、又、貸すのはこれは、賭けだな。」というので、
「道具箱も取り戻して来るから」というと「ライフル1丁もくれ。あと、ラジエーターホースに穴が開いているからトラックの部品なら合致するからくれるなら。」と言う。
リックは承諾して契約は成立。ボルトカッターを受け取った。
シェーンが弾が足りないなら、と、昔リックと銃の練習をしていた時にリックからくすねていた銃弾を渡した。
「4人で4発。4がラッキーナンバーて信じよう!」とリック。
4人でトラックに乗り出発!
カールが落ち込んでテントに寝てる。「心配してないよ、ママは?」とカール。「少しね」とローリ。
「どんなにピンチでもパパは死ななかった!だから、平気だよ!」とカール。2人で手を握り微笑んだ。
市外に着き、ここからは歩こう、と街から離れた線路に車を停めた。
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デールがキャンピングカー上で周囲を監視。シェーンとカールは皮でカエルを捕まえようとしていた。
「気合いを入れろ!」とシェーン。カールは笑っている、カエルを捕まえろ!と叫んでいる姿は、ふざけて遊んでいるようだった。
それを見ていた女たちの1人、ジャッキー(ジェリル・プレスコット)が、「何で女ばかり働くの?働くのは私たちばっか。」
「そういうものよ、、、」とキャロル、それを夫のエドが睨みつけながら座っていた。
街では、メルルを助けるため4人が走っている。
女達が、川で洗濯をしながら、今欲しいものは?と話していた。
「洗濯機が恋しいわ」とエミリー。
「私はナビ付きのベンツ」と姉のアンドルア。
「じゃあ、私はドリップ式のコーヒーメーカー」とジャッキー。
エミリーが「私はパソコンとメール」、それを聞いてアンドレアが「あと、バイブレーターも」と言ったから、ジャッキーがオォーとおどけていると、
「私も」とキャロルが言ったので大爆笑!
皆んなで楽しそうにしていたのが癪に触ったのか?エドが「何の話だ?」と近寄って来た。
「苦労話よ」とアンドレア。
「お前には関係ない」とエド。
カエルを取っていたシェーンとカールの所へローリがやって来てカールを、無理やり連れて行く。
「カールに八つ当たりすんなよ?」とシェーンが言う。
「ほっといて」
「ちゃんと話そう」とシェーンが腕を掴む。「やめて!」とローリが払いのける。
「君が何と言おうと、、、」
「私に責任転換しないで!今後息子には話しかけないで!2度とうちの家族には近づかないで!」とローリがまくし立てた。
「ズルイよ」とシェーンが言うと、ローリは怒って。「夫は生きて戻って来たわ!」
「奴は親友だ。」とシェーン。
「嘘をつかないでよ!リックが死んだと言ったのはあなたよ!」とローリは怒りをぶつけた。「なんて人なの‼︎」
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その頃、アトランタのデパート内に入り込み、リックが指示をして見つけたウォーカーをやっつけるダリル。
キャンプでは、エドの態度にムカついたアンドレアが、
「気に入らないなら、自分で洗いなさいよ!」と濡れた洗濯物をエドに投げつけた。投げ返すエド。
「洗濯は女の仕事だ!」
「あんたは、タバコ吸ってるだけじゃないの!」「行くぞ!」とキャロルを呼ぶエド。
フラフラ黙ってエドについていこうとするキャロルに、「行かなくていいのよ」とアンドレアが止めた。「大卒だからって、俺がお前を大目に見ると思うなよ!」とエドが凄んだ。無理矢理キャロルの腕を掴み連れて行くエドに向かって、アンドレアが「また、キャロルに痣を作る気なんでしょ?私、知ってるのよ!」と言った。
バツが悪そうに笑うエド。
「言っちゃダメよ!」とアンドレアがキャロルを止めると、エドが引っ張り、キャロルの引っ張り合いになってしまう内に、エドが言う事を聞かないキャロルに平手打ちをする。
それを止めるアンドレアがエドに殴りかかり、それをみんなで止め、キャロルを女達で守っていると、シェーンがそれに気づいた。
女達とエドの所に足早に来るなり、エドを殴りつけた。「誰かに手を出したら殺してやるからな!」とエドに怒鳴り。エドの顔が血だらけになってもずっと殴り続けるシェーン。
血だらけでボロボロになり倒れているエドに「ごめんなさい、ごめんなさい。」と泣きながらキャロルは駆け寄った。
屋上についた4人。屋上には誰もいない。
「No〜‼︎」とダリルが叫ぶ。
そこには、投げ捨てられた斧と手錠と切り取られた右手があった 。
to be continued…
=Lyraの感想=
ひゃあ〜!どうでしたか?
今回の第3話からLyraが大好きなNorman Readersが登場‼︎
売人メルルの弟役だから、荒くれ者!と思うところが、乱暴なんだけど、メルルと違い繊細な一面もあり、ウォーカーや獲物はギッタギッタにする癖に、女性には奥手だったり、優しい所があり仲間には忠実な面もあるのがもうたまらん〜!と毎回夢中になっていれるLyraですわ。
まだ、この頃はでてきたばかりだから、性格の良いところ迄は描かれてませんが、回を追うごとにダリル(ノーマン・リーダス)の良さがわかりますよぉ!
しかし、前回でローリがリックの妻だとわかっていたけど、シェーンと3人で会っちゃうと気まずい雰囲気が漂いすぎて、見ているこっちがヤバ〜イ!どうしよう!て気を使っちゃいます!(←アンタ誰?)
この3人と、キャロルとエドの夫婦間関係と、でしゃばりアンドレアがどうなるかを注目していくと話がわかりやすくなりますよ。
まぁ、1番悪いのはシェーンが嘘ついたことよね?リック死んでないのに、死んだって言うんだもんね。
後々で、シーズン2の終わりの方で、どんな状況でシェーンがリックを置いて行ったか?も分かるんだけど、、、それを含めても、シェーンは、リックを連れてこれなかった、と正直に言うべきで、決して死んだとは、ローリに言っちゃいけないよ!と、ドラマに出演してない私だって怒りまくりますわ!
ローリとカールを危ない場所から連れ出すためだって言い訳してたけどね。
多分、リックが勤務中に(第1話のパトカー内のように、)シェーンに、ローリと仲が悪くなって悩んでると相談してたから、気になっていたんだと思うなぁ。
話を見ていくと3人とも、同じハイスクールらしくて、シェーンはモテモテだった女たらし、リックは奥手で真面目。そんなリックが愛している女とましてや良い女と結婚してる、というのが嫉しかったのかな?と言う感じもするんだよね。(良い女かは、ハテナ?なんだけどいちを、ウォーキングデッドでは、ローリは良い女の設定。)
それに、リックが皆んなを守ろうとするから、自分の家族を守るのが疎かになるんでしょ?家族を守れない八方美人なリック。
その八方美人度数がますます酷くなるからシェーンは、自分の方がローリとカールを守れる!と対抗意識がでちゃうのも原因だね〜。
皆さんならこんな時どうするぅ?
*次回のウォーキングデッド第4話「弱肉強食」はこちらから!
来週もまたドキドキ、ハラハラで眠れなくなっちゃうかも!
また読みに来てくださいね〜。
一緒にTWDを楽しもう〜♪
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