Zoff。ゾフで眼鏡を作る!

土曜日は、午前中から昼過ぎにかけて病院にいましたよ、快晴なのに!

でもね、待ち時間の間、久しぶりにお茶出来た!

どこも朝から混んでいるから、結局、好きなスタバにしました。

久しぶりにお持ち帰りじゃない〜。

店内でゆっくりクラブサンドやタンドリーチキンを食べたり、キャラメルマキアートをチビチビのんだり。

期間限定ストロベリーフラペチーノやココアをガブ飲み。

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スタバやカフェ好きな私達ですが、家族内にスタバ嫌いがいるので、、、なかなか行けないのよね、入りたいのに。

オシャレな〜、とか、被れとるわ〜、と言うのがダメらしい。

私はオシャレな〜、が大好きなのにね!

だから、病院待ちだけど、と〜っても楽しい時間を過ごせてラッキー!でした。

「デートみたいで嬉しい!」だと。私も嬉しいわい!(^-^)

そして、昼過ぎから、近所のデパートに家族が眼鏡を作るのでお付き合いしました。

あちこち、デパートを見て、、、駐車場に車止めてない別のデパートまでも、結局、調査対象に!

で、眼鏡市場や量販店じゃない店舗とか、色々と回った結果、別のデパートに入っていたZoffになりました。

今日は、ZOFFで眼鏡を作ったので、じっくり横で観察したから、いつか自分も眼鏡を作るかもしれない時のために「Zoffで眼鏡を作る」を記録しま〜す。

皆さんも参考にしてくださいね〜。

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1.Zoffとは

Zoff (ゾフ)は、株式会社インターメスティックがフランチャイズ展開する眼鏡の量販店です。

眼鏡って、フレームとレンズそれぞれに料金がかかり、合計の料金が1万円を超えることが一般的でした。

しかし、Zoffは、眼鏡業界において、企画から製造・小売までを一貫して行い、輸入品のフレームやレンズを使用することで、すべての商品をフレームとレンズセットで5,000円(税別)、7,000円(税別)、9,000円(税別)という3つの定額での販売を行い、その低価格から人気となったメーカーなんですね。

その好調ぶりから、他の眼鏡量販店舗でもセットで定額かつ低価格で販売する形態の店舗を展開するようになって来ました。つまり、Zoffの出現は、眼鏡業界にとって革命的な事件だったのかもしれませんね。

確かに、Lyraが、まだ大学院生だった時に黒板の字が見えにくいからと、初めて眼鏡を作った時には、5万くらいしたかも?

新宿のミロードか?丸井?で作ったような、、、ハッキリ覚えてないけどアルマーニの眼鏡で乱視入りだったからかな?

「たっけー!」と、ぶったまげたし、嫌な気持ちになったよ。だって普段使わないもん。遠い黒板見る時用だから。あれから、眼鏡は一度も作っとらんし。使ってないし。

と、話はそれましたが、Zoffの安さには驚きです。

逆に心配なくらいよ〜。大丈夫?ってね。

店内の眼鏡を物色中。うちらもディスプレイされてる眼鏡をかけてみましたが、しっかりとして全く普通の眼鏡!当たり前だけど!(╹◡╹)

ついでに気になった点を記録しておきます。

 

 

2.気になる所

●価格

5000円~9000円ほど。標準の価格は眼鏡業界トップクラスの安さ!

薄型レンズや遠近両用にすると追加料金として5000円かかります。薄型にしてしまうとそこら辺の量販店とあまり変わらないですね。

主人は、¥5000の眼鏡を購入しました。安いけれどしっかりとした作り。

ゾフスマートではなく普通の眼鏡だから重さは、普通の眼鏡と同じくらい。

●イメージと商品

Zoffと言えば、ゾフスマートのイメージが強いですね。

ゾフスマートって、フレームがくねくね曲がるので踏んづけても壊れないし、軽いと言ったところがメリットな眼鏡。

CMで長瀬智也が最近出てたから、店舗のポスターもゾフスマートを掛けて格好付けてる長瀬智也が沢山いた!

眼鏡は、Lyraには身近じゃないから、TVコマーシャルをサラーと見てただけで気がつかなかったけれど、今回、家族が眼鏡を作ったから、じっくりディスプレイされてる眼鏡やサングラス、そして店内の様子を見ていると、どうも、Zoffという眼鏡やさんは、、、

「スマートでおしゃれな若者から若めのエグゼクティブをターゲットにした、シンプルで都会的なイメージ」をうち出そうとしていると感じましたね。若めのイメージ。

1番売りの、ゾフスマートのせいかな?ゾフスマートは、軽いだけじゃなくて、デザイン自体もスリムでスッキリした物が多いからか?

でもね、しばらくかけると問題があるらしいですね、ゾフスマート。

吐き気がするようになった、とか言う人いたからね。

度数が合わないのかな?と思って度数交換してもダメだから使わなくなった、とか、、、

で、原因は、ゾフスマートの、ぐにゃぐにゃするフレームが柔らかいせいでレンズも歪んじゃったから吐きそうになるんですね。

近視や乱視でレンズ厚くなる人は気をつけて!

レンズをはめるところが、曲がっているのを気がつかないZoffの店員さんもいるようなので、買うときは自分で歪んでないかチェックする必要があります!

必ずレンズの歪み、フレームの歪みのチェックしましょう!

 

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眼鏡を上から見ると左右のレンズは、フレームの弦から直角にまっすぐハマっています。が、ゾフスマートの中には、フレームが柔らかすぎてレンズの硬さに引っ張られ、軽く弧を描くように曲がるそう。

こうなってくると、目とレンズの角度が変わってくるので視界が歪み、吐き気を催してしまう、、、

近視が弱くてレンズの薄い人なら問題ないです。

安いから、買いです!

しかし、ド近眼の人はレンズが厚いからフレームが曲がる可能性がある。

眼鏡の度数が-5.00以上の人はゾフスマートだけはやめたほうが良いかも。普通の眼鏡を選び、作るべき。

うちは、そこまで視力悪くない(0.5〜0.7)けれど、ゾフスマートではなくて普通の眼鏡にしました。

あと、期間限定商品で、Lyra親子が大好きなアメリカコミックスの「Marvel」(マーベル)のフレームが売っていたのは嬉かった!

スパイダーマンを私なら買うね(o^^o)

アイアンマン、キャプテンアメリカなどあったからZoffのお店を見つけたら「あっLyraが言ってたアメコミの眼鏡、、、」とチェックしに入ってみて!

店内入りやすいし、出やすいから!( ̄∀ ̄)

●フレームやレンズの質

価格相当。

軽いからか、重厚感はなし。

おしゃれ用として割り切って使うとか、普段用の眼鏡としては良い。

シーンごとに複数持ちとか。

●接客

その場で視力検査して、直ぐに眼鏡を作れる。

シンプルな眼鏡なら2時間で完成しゲット!

うちらが行ったZoffのお店は、すっごく丁寧に検眼をして下さいました。混んでいなかったからかな?

中には、混んでもいないのにサッサと済ませようとするスタッフもいるそう。

嫌な感じだったらチェーン店なんだから別の店舗に変えれば良いです。

私達が行った所は、丁寧で真面目な感じのZoff店員さん。

ちゃんとフレームが顔にハマるか?下を向いた時に落ちてこないか?

マンツーマンで、角度を変えて細部まで出来上がりチェックしてくれました。

ここまでちゃんとチェックしてくれるなんて「凄いわ、作りがいがあるわ」と思いました。

Lyraが、デパートで眼鏡作った時の店員が、ぶっきら棒な嫌なおっさん担当だったから嫌なイメージしかないんだよね、眼鏡屋に。

だから、この接客の丁寧さには感激して驚いたわけ。日本じゃ普通なのかな?

 

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●独特なサービス

無料で度数交換してくれる。

2時間で出来上がり。

これは、嬉しいサービス。それに、早い出来上がりです。

最後に、全てを考慮してのLyraなりの総評は、、、

 

 

3.Lyraの感想

総評して、眼鏡屋さんとしては、¥5000から¥9000で価格を抑えられるから低価格で良し!だけど、

近視や乱視が酷かったり、眼鏡にオプション(サングラスのように少し色つけるとか、UV遮光とか)つけると高くなるから、値段相応になっちゃいますね。

近視が弱い人ならコスパの良い眼鏡が作れる!早い受け渡しは便利です。

近視が強い人が、もっと安い眼鏡が良いとか、しっかりした高い印象を出せる眼鏡が欲しいと言う人は、他のお店を選んだほうが良いのかな?

ゾフスマートじゃなければ平気かもしれないけどね。

Lyraは、眼鏡作るときは感じ良かったからZoffで作っても良いかな〜と。

ぷら〜っと入って気に入ったのがあればコスパ良いから作るでしょう。

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Zoff
株式会社インターメスティック
Intermestic Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本
〒107-0061
東京都港区北青山3-6-1
オーク表参道6階
設立 1993年5月20日
業種 小売業
事業内容 眼鏡等の製造販売及び輸出入、飲食店の経営
代表者 代表取締役社長 上野照博
資本金 2億2000万円
売上高 単体27億6055万円、連結57億1810万円(2006年12月期)
総資産 単体19億1959万円、連結30億1085万円(2006年12月期)
従業員数 単体30人
決算期 12月
主要株主 パートナーズインベストメント 21.27%
上野照博 17.32%
主要子会社 株式会社ゾフ
外部リンク http://www.zoff.co.jp/

株式会社インターメスティックがフランチャイザー(本部)として眼鏡の企画販売を行い、子会社の株式会社ゾフおよび加盟店が小売店「Zoff」の店舗展開を行っている。2010年11月現在、関東地方を中心に全国に98店舗を展開。

株式会社インターメスティックは、「Zoff」のほかに、より高品質の商品を販売する「CONSOMME」(コンソメ)も展開している。

「限界まで安くする」という意味を込めて、アルファベットの最後の文字である「Z」と、「割引」などの低価格を意味する「off」を組み合わせて「Zoff」と命名された。

1993年3月10日 株式会社ガリレオクラブ(現・株式会社ゾフ)設立
1993年5月20日 株式会社インターメスティック設立
2001年2月 Zoff1号店を東京・下北沢で開店
2004年3月 CONSOMME1号店を東京・コレド日本橋で開店
2007年7月30日 株式のヘラクレス市場上場と公募による増資を決定する取締役会決議。大阪証券取引所が、8月31日のヘラクレス市場上場承認(証券コード 3084)。
2007年8月28日 株式売出・新株発行延期の取締役会決議
2007年10月26日 大阪証券取引所が上場承認取り消し
2008年3月 『みんなめがね―everybody wears glasses』(幻冬舎メディアコンサルティング)発売。
株式会社ゾフ

株式会社インターメスティックの子会社で、「Zoff」の92店舗中81店舗を展開する。1994年5月10日設立。資本金2億4000万円。本社所在地と代表者は、株式会社インターメスティックと同じである。

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