
ポップソングは世界中に溢れているけれど、広い世代に長く愛され続けているとなるとグッと数が絞られる。
アバはその数少ないどの年代にも問題なく広い世代に愛されてきた多くのヒットソングを持つポップグループだ。
小さい子からお年寄りまで愛されて商業敵にも大成功。世界中で超有名ポップグループ。
このブログで取り上げてると思いきや,他のバンドを解説した時に上げていたのに曲紹介していなかったので、私の音楽のルーツでもあるし、某ドラマでも使われていたので今日は、タイムリーなこの【Fernando】を取り上げます。
今日Lyraが和訳&解説するのは、スウェーデンのポップグループABBA アバ。
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ABBAは、1972年にアグネタ・フォルツコグ、ビョルン・ウルヴァース、ベニー・アンダーソン、アンニ=フリッド・リングスタッドによってストックホルムで結成。
歴史上最も有名で商業的に成功した音楽グループの一つです。
今日Lyraが和訳する曲は、ベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァース、そしてマネージャーのスティッカン・アンダーソンによって書かれた曲【Fernando】(邦題【悲しきフェルナンド】)です。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にまたお話しましょう!
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“Fernando” is a song written by ABBA members Benny Andersson and Björn Ulvaeus, and their manager Stikkan Anderson. It was originally recorded for their fellow group member Anni-Frid Lyngstad, who included it on her second album Frida ensam (1975). Anderson wrote the Swedish lyrics to Lyngstad’s version. It was released in January 1976 via Polar Music as a radio-only single in Sweden and a physical release in Norway.
= Fernando =
[Verse 1: Frida]
Can you hear the drums, Fernando?
I remember, long ago, another starry night like this
In the firelight, Fernando
You were humming to yourself and softly strumming your guitar
I could hear the distant drums and sounds of bugle calls were coming from afar
フェルナンド、ドラムの音が聞こえる?
遠い昔、こんな星空の夜があったことを思い出すよ。
炎の光の中で、フェルナンド
君はハミングを歌いながら
ギターを静かにかき鳴らしていたね
遠くから太鼓の音やラッパの音が聞こえた
[Verse 2: Frida & Agnetha]
They were closer now, Fernando
Every hour, every minute seemed to last eternally
I was so afraid, Fernando
We were young and full of life and none of us prepared to die
And I’m not ashamed to say the roar of guns and cannons almost made me cry
フェルナンド、彼らはもっと近づいていたよ
一時間一分が永遠に続くように思えた
フェルナンド、私はとても怖かったよ
私たちは若く
活気に満ち溢れていたの
誰も死ぬ覚悟はしていなかった
銃声や大砲の轟音に
私は泣きそうになったと言っても
恥ずかしくはないわ
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[Chorus: Frida & Agnetha]
There was something in the air that night
The stars were bright, Fernando
They were shining there for you and me
For liberty, Fernando
Though we never thought that we could lose
There’s no regret
If I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
If I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
その夜、空気の中に何かがあった
星は明るく輝いていたよ、フェルナンド
君と私のために輝いていたんだ、
フェルナンド
まさか負けるなんて思ってもみなかったけれど
後悔なんてない
もしもう一度
同じことをしなくてはならないとしても
そうするよ、友よ、フェルナンド
もしもう一度
同じことをしなくてはならないとしても
そうするよ、友よ、フェルナンド
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[Verse 3: Frida & Agnetha]
Now we’re old and grey, Fernando
Since many years I haven’t seen a rifle in your hand
Can you hear the drums, Fernando?
Do you still recall the fateful night we crossed the Rio Grande?
I can see it in your eyes, how proud you were to fight for freedom in this land
フェルナンド、私たちはもう年老いて白髪になったね
もう何年も、君がライフルを手にしているのを見たことがない
フェルナンド、太鼓の音が聞こえるか?
リオグランデ川を渡った運命の夜を
まだ覚えているか?
君の目に
この地で自由のために
戦ったことをどれほど誇りに思っていたかが
見て取れるよ
[Chorus: Frida & Agnetha]
There was something in the air that night
The stars were bright, Fernando
They were shining there for you and me
For liberty, Fernando
Though I never thought that we could lose
There’s no regret
If I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
There was something in the air that night
The stars were bright, Fernando
They were shining there for you and me
For liberty, Fernando
Though I never thought that we could lose
There’s no regret
If I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
Yes, if I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
Outro: Frida & Agnetha]
If I had to do the same again
I would, my friend, Fernando
あの夜、空気の中に何かがあった
星は輝いていた、フェルナンド
君と私のために輝いていたんだ、フェルナンド
まさか負けるなんて
思ってもみなかったけど
後悔なんてないよ
もしもう一度
同じことをしなくてはならないとしても
そうするよ、友よ、フェルナンド
あの夜
空気の中に何かがあった
星は輝いていた、フェルナンド
君と私のために輝いていたんだ、フェルナンド
まさか負けるなんて
思ってもみなかったけど
後悔なんてないよ
もしもう一度
同じことをしなくてはならないとしても
そうするよ、友よ、フェルナンド
Writers: Benny Andersson, Björn Ulvaeus, Stig Anderson
Translator: Lyra Sky 和訳
ミュージックビデオについて
ミュージックビデオのビーチとキャンプファイヤーの設定は、バンドがスコットランドのエアビーチを訪れた際に着想を得たものです。
フェルナンドについて
メロディアスでロックからは程遠いですが、ベースのコードラインは多くの人から賞賛されている曲です。
【Fernand フェルナンド】は、元々は1975年にグループメンバーのアンニ=フリッド・リングスタッドのソロ曲としてレコーディングされた曲で、彼女のセカンドアルバム『Frida ensam』(1975年)に収録されました。アンダーソンは、リングスタッドのバージョンにスウェーデン語の歌詞を付けました。
このアルバムは,スウェーデンで1位になっています。
この曲は1976年1月にポーラー・ミュージックより、スウェーデンではラジオ限定シングルとして、ノルウェーではパッケージ版としてリリースされています。
この曲はベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースによって作曲され、「タンゴ」という仮題が付けられていた。
作詞はベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース、スティグ・アンダーソンです。
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1975年にアンニ=フリッド・リングスタッドのソロ曲として最初にリリースされた後、1976年にABBAによって再リリースされ、最終的に史上最も売れた曲の一つとなりました。
スウェーデンでは(スウェーデン語版では)控えめなスタートを切りましたが、その後、英語版がメガヒットしました。
オーストラリアではチャートのトップに15週間(!!)も留まりました。この曲はスタジオアルバムには収録されませんでしたが、コンピレーションアルバムには収録されました。
彼女のスウェーデンで1位となったソロアルバム『Frida ensam』(1975年)に収録された。この曲はベニー・アンダーソンとビョルン・ウルヴァースによって作曲され、「タンゴ」という仮題が付けられていました。
レコーディングの準備は1975年8月に開始。作曲家たちはレコーディングの直前にタイトルを変更。 【Fernando】という曲名は、バンドが行きつけのスウェーデンのストックホルムのクラブで働いていた同名のバーテンダーにちなんで名付けられました。
ABBAによる「フェルナンド」では、アンニ=フリッド・リングスタッドが完成音源の最初の約1分間、単独でボーカルを務めています。その後、アグネタ・フォルツコグが加わり、残りの曲ではアンニ=フリッド・リングスタッドとハーモニーを奏でます。
歌詞について
ウルヴァースは著書『1000 UK #1 Hits』の中で、この曲を書いた時のことをこう回想しています。
「この歌詞はあまりにも陳腐で、私は好きではありませんでした。フェルナンドを愛する人が書いた愛の歌詞だったのですが、「フェルナンド」という言葉を私が受け継いだので、ずっと考え続けました。『フェルナンドは私に何を伝えているのだろう?』と。
ある星空の夜、夏の別荘にいた時、「あの夜、空気の中に何かがあった」という歌詞が浮かびました。メキシコのゲリラ戦で戦った二人の旧友がポーチに座って、当時の出来事を回想している姿を思い浮かべました。まさにこの曲のテーマはこれです。完全なフィクションです。」
I could hear the distant drums and sounds of bugle calls were coming from afar
「遠くから太鼓の音やラッパの音が聞こえた」
彼らの戦争における役割を示唆するもう一つの手がかりは、音が「遠くから聞こえてきた」という点です。なぜ彼らが生き残って(架空の)物語を語り継いだのか…
19世紀には、太鼓とラッパの演奏者が軍隊に随伴していたので,この表現はリアリティがあります。
Now we’re old and grey, Fernando
「フェルナンド、私たちはもう年老いて白髪になったね」
戦争で生き残った仲間,旧友とでも言うべき2人の男性たちが、昔を思い出しながら夜空を見上げて話してる姿が目に浮かぶ歌詞です。
先程も解説しましたが、元はスウェーデン語の歌詞でした。大まかな内容は変えずともアレンジはしているようで、先程の作詞家のビョトン・ウルヴァースはインタビューで語っていたように,この表現を入れたのでしょう。
「あの歌詞(スウェーデン語の原曲)はあまりにも陳腐で、私は好きになれませんでした。フェルナンドを愛する人への愛を歌った歌詞なのに、「フェルナンド」という言葉を私は受け継いで、ずっと考え続けました。フェルナンドは私に何を伝えているのだろう?ある星空の夜、夏の別荘にいた時、「あの夜、空気の中に何かがあった」という歌詞が浮かびました。メキシコのゲリラ戦で戦った二人の旧友がポーチに座って、当時の出来事を回想している姿を思い浮かべたのです。まさにこの曲のテーマはこれです。完全なフィクションです。」
Do you still recall the fateful night we crossed the Rio Grande?
「リオグランデ川を渡った運命の夜を/ まだ覚えているか?」
リオグランデ川 は、 ロッキー山脈からニューメキシコ州を通りメキシコ湾へと流れる「偉大な川」。1848年以来、メキシコとアメリカ合衆国の国境となっています。
リオグランデ川を巡る1846年から1848年にかけての米墨戦争に参加した、おそらくメキシコ人と思われる二人の兵士の物語を描いた歌であるこの曲の架空の物語の舞台となっています。 もう一つの可能性として、1910年のメキシコ革命の退役軍人による歌だったという説もあります。
There was something in the air that night
The stars were bright, Fernando
「あの夜/ 空気の中に何かがあった
星は輝いていたね、フェルナンド」
この曲は元々、ABBAのシンガー、アンニ=フリッド・リングスタッドが同名のラブソングとしてソロで録音したものです。作詞家はスウェーデン語の歌詞が陳腐すぎると判断し、つまらない響きにならないよう英語に書き直しました。
この曲の元のタイトルは「Tango」、その後「Hernandez」、そして最終的にはこの2つの組み合わせになりました…
元の歌詞では、 「愛よ、万歳、我らの親友フェルナンド。 グラスを掲げ、愛に乾杯、フェルナンド。 メロディーを奏で、幸せの歌を歌おう。 愛よ、万歳、フェルナンド。」となっています。
おそらくこの2行は、オリジナル版から唯一残っている部分でしょう。
明るいメロディとは相反した歌詞が、特徴的で面白い歌詞だと言えますが、時の流れの中での2人の元兵士たちの悲しみや友情などを感じられて胸に沁みて来る優しい歌だと思います。
誰も戦争を望んでいないし、平和を願っているのに戦わなければならない人間の愚かさをも表現しているシリアスなメッセージが込められた曲だと思います。
世界が平和になるのは,醜い汚い人間たちがいる限り無理だとは思うけど、せめて善良な人々が、普通の日常を続けられるようにと願います。
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メンバー
アグネタ・フェルツコグ – リードボーカルおよびバッキングボーカル
アンニ・フリッド・“フリーダ”・リングスタッド – リードおよびバッキング・ボーカル
ビョルン・ウルヴァース – ギター、バッキング、リードボーカル
ベニー・アンダーソン – キーボード、シンセサイザー、ピアノ、アコーディオン、バッキング、リードボーカル
ABBAのメンバーは結婚して離婚しました:アグネタ・フェルツコグとビョルン・ウルヴァースは1971年から1980年まで。
ベニー・アンダーソンとアニ=フリッド・リングスタッドは、1978年から1981年まで。
Originally released as an Anni-Frid Lyngstad solo song in 1975, ABBA re-released this song in 1976 and eventually turned this into one of the best-selling songs of all time.
It was written by Benny Andersson, Bjorn Ulvaeus, Stig Anderson. Ulvaeus recalled writing the song in the book 1000 UK #1 Hits:
That lyric is so banal and I didn’t like it. It was a love lyric, someone who loved Fernando, but I inherited the word ‘Fernando’ and I thought long and hard, what does Fernando tell me? I was in my summerhouse one starry evening and the words came, ‘There was something in the air that night’ and I thought of two old comrades from some guerrilla war in Mexico who would be sitting in the porch and reminiscing about what happened to them back then and this is what it is all about. Total fiction.
It had a modest start in Sweden (in Swedish) before the English mega-hit version showed up. It spent 15 (!!) weeks at the top of the charts in Australia. The song was never a part of a studio album, but appeared in compilations
The song was originally recorded solo by Abba singer Anni-Frid Lyngstad as a love song with same name. The lyricist (the male members of Abba) decided that the Swedish lyrics were too corny, so they rewrote the lyrics in English to sound less inane..
The song’s original name was Tango, then Hernandez and finally some combination of the two…
The chorus translation –
“Long live love, our best friend, Fernando.
Raise your glass and propose a toast to it, to love, Fernando.
Play the melody and sing a song of happiness.
Long live love, Fernando.
These two lines are probably the only ones that survived from the original version.
Members
- Agnetha Fältskog – lead and backing vocals
- Anni-Frid “Frida” Lyngstad – lead and backing vocals
- Björn Ulvaeus – guitars, backing and lead vocals
- Benny Andersson – keyboards, synthesisers, piano, accordion, backing and lead vocals
The members of ABBA were married as follows: Agnetha Fältskog and Björn Ulvaeus from 1971 to 1980; Benny Andersson and Anni-Frid Lyngstad from 1978 to 1981.
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