【アメリカン・ホラー・ストーリー 1984第9話】シーズン9ネタバレ Final Girlはあの人! 1980’s Never Die- AHS9-9

うわ〜ん、終わっちゃったよ〜、【American Horror Story 1984】が!

毎回AHSのシリーズが終わる度に、色々考えさせられるの。

社会悪や人間の悪しき行いの数々に憤りを感じたり。実際に起きていることを少しデフォルメしてるだけで、今の世界を表現しているから好きなのです。

ただ単に異常世界を描いているわけではないの。

でも今回は、とても清々しい。

前シリーズのシーズン8も、あのカップルが長期の別離を乗り越えて再会し、永遠の愛を手に入れた回は清々しい思いになったから、2シーズン続けて幽霊+ LOVEストーリーと言うことになる。

愛は元々不確かなもの。

でも最近は、人との触れ合いが気薄な世界になって来たから、愛の力を信じたいのかもしれない。

その世相に合わせてこの1984は、作られた気がする。

今回も上の2人が大活躍〜。

笑えて、スプラッターで、泣ける愛の物語を、今日もLyraが解説しながら突っ込んで行きましょう!

今日Lyraがレビュー解説、ツッコミポイントを書くのは、アメリカ合衆国の大ヒットTVシリーズ【アメリカン・ホラー・ストーリー、シーズン9: 1984】の第9話、最終回です。

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1.【アメリカンホラーストーリー】とは?

『Glee』『9-1-1:LA救命最前線』『POSE』など数々な著名作を手がけた奇才ライアン・マーフィーが、頭をかき乱されるようなホラー作品をスタイリッシュに演出したものが、この 【American Horror Story アメリカン・ホラー・ストーリー】。  

シーズン毎に異なるテーマが決められていて、登場人物は毎回、一新するのが特徴。

そしてメインの俳優陣は、ほぼ毎シーズン同じキャストで、1人で何役か兼任してやったり、独特な形態を取っているのも魅力です。(今シーズンでは、何故か、この1人何役と言うのはありません。珍しいです。)

 

*前回の第8話はこちら→【アメリカン・ホラー・ストーリー 1984 第8話】ネタバレ” Kajagoogoo is Dead”感想シーズン9 ツッコミポイントあらすじAHS9-8

 

*シーズン9について説明は、こちら→【アメリカン・ホラー・ストーリー9【1984】第1話】ネタバレ”ハイレグ祭りとシリアルキラー” 感想 ツッコミポイント あらすじ

 

前回から月日が経ち、今回は、現代の話に変わります。

ハロウィンの夜に惨劇が起きて…、

一体、ブルック達はどうなるのか?

モンタナとトレヴァーの愛はどうなる?

早速、いつもの詳しいあらすじにいきましょう。前後編に分かれて書いているから、ネタバレしなくて済みますよ!

詳しい話は、Lyraの感想&ツッコミPointで又お話しましょう!

 

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*Lyraのブログはネタバレ全開!詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ:前編だけ読み、後編は読まずに、【Lyraの感想】&☆ツッコミポイント☆をお読み下さい。

 

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2.第9話『80年代よ、永遠に』”Final Girl”

あらすじ:前編 (ネタバレなし)

 

若い男がFlock Of Seagalsの曲をガンガンにかけたハイヤーに乗ってやって来た。タクシーの運ちゃんは、この先には道がないから行けないと車を止めた。

仕方なくおりると言う男に運ちゃんが「どこに行くんだい?」と聞くと

「レッドウッドだよ」

だが、運ちゃんは知らない場所らしく「5つ星つけてくれよ」としか言わない。

男は地図片手に荒れた森の中を行く。

途中、コンクリートを石を砕いたりして作る機械が、道のど真ん中に置かれていて何だか不気味だが、それでも恐る恐る進むと、「ようこそ、レッドウッドへ」の看板が掲げてあるアーチ(入口)に辿り着いた。

アーチを潜り中へ入ると、”Camp Redwood”と書かれたステージに、1989年と書かれた垂れ幕や飾りが破れて風にはためいていたり、地面に落ちていたり、辺りは荒れ放題だった。

 

それをスマホで写真に収める男。あちこち写真を撮っていると

「何それ?」とモンタナが何処からともなく現れた。

「携帯電話だよ」

モンタナ「そんな電話ないわ!」

男「君はアーミッシュが何か?」と真剣に尋ねているが、モンタナはジョークだと思って笑う。

見せて、と近寄るモンタナに若い男は、スマホを渡す。

「ワーオ、ナウいじゃん!今何年?」と尋ねるモンタナに

「君、それマジで聞いてるの?」と男が怪しんでいる為

「早く良いなよ、バカ野郎」といつもの汚い口調に戻るモンタナ。

男「2019年だよ」

モンタナ「マジ?ああ…そんなに?」とショックを受けている。

モンタナ「1989年の音楽祭が急遽取りやめになってから、人が来なくなったから、人が来るのは久しぶりなの。心霊マニアは減ったし。誰も私達に関心がなくなったのよ」

男「ちょっと待って。君は1989年にここにいたの?私達って他に誰かいるの?」と驚く。

モンタナ「早く出ていきなさい。ここにいる奴らは皆んな、アンタを殺すから」

男「いや、まだ俺は帰れないよ。ココで父に何が起きたかを知るまでは帰れない。」と言う。

モンタナ「父?アンタのお父さんの名前は?」

男「ボビー・リクターだ」

モンタナは顔を綻ばせて、男に抱きついた。「ボビー…ジングルスね。ジングルスの息子」

 

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モンタナは、安全な小屋に男を連れて行く。

男は部屋に入るなり、レッドウッドのことを色々調べていたので、モンタナが前に集めた資料の女、モンタナ・ドゥルースにそっくりだとスクラップブックの写真を見せた。

モンタナ「あ、それ私よ!エアロビ教室で教えていた頃のだわ」

男「え、モンタナは死んでるよ。それに生きていたとしても50代のはずだ。」と不思議がる。

モンタナ「答える前に教えてよー。外の世界がどうなっているのか、ここじゃ全然わからないんだもん。ジャド・ネルソンはオスカーを取った?」

男「取ってないんじゃないかな?今、1980年代のブームが再燃していて音楽やファッションを皆んなやってるよ。でもエアロビはダサいな」と答えると、

「いやー、君は僕を悲しませるためにここに来たのかい?」といきなり、髭面トレヴァーが現れた。

びっくりする男をよそ目に、モンタナは「キャー!」と叫びながら近寄り、トレヴァーは彼女にキスをした。

男「知ってるぞ。トレヴァー・クリシュナーだ。マーガレット・ブースの夫だ。貴方には巨大な…」

トレヴァー「魅力がある、だろ?」

モンタナがジングルスの息子ボビーだと教えるとワーオ、と静かに驚くトレヴァー。

男ボビー「一体、何がここで起きてる?去年叔母が亡くなったんだ。亡くなる前に、俺の父は母の仇を取るために、このキャンプ場に行ったっきり戻って来ないと教えてくれた。今まで話さなかったのは、俺を守るためだったんだ。消息不明になった父だけど、毎年、差出人不明の小切手が俺の所に送られて来るんだ。きっと父はどこかに生きていて俺のために送ってくれてる筈。だから父に会いたいんだ」と辛そうに打ち明けた。

モンタナ「可哀想に。でもアンタのパパは死んだのよ」

ボビー「納得いかないんだ。ビデオ店に勤めていた父がジングスになるような人だとは思えない」

モンタナ「何故、そうなのか私達にもわからないわ。でも確かにアンタのパパは正義の為にここに来たのよ。でも湖に引きずり込まれてしまって。分からないのよ」

トレヴァー「俺たちあれから全然、会っていないから幽霊達全員が、何が起きたか知らないんだ」

ボビー「幽霊全員って?」

モンタナ「アタシ達死んでんのよ」

は?って信じないボビーに、

モンタナ「わ〜い、銃があんじゃん!これで撃ってよ、そしたら信じるでしょ?」と言う。

嫌がるボビーに「仕方ないなあ」と、銃口を自分に向けて撃ち、死んでしまうモンタナ。

「やめてくれー!」と叫ぶボビーに、今度はトレヴァーが自分の番だと言い、ナイフを取り出す。

 

 

「良いナイフがあるじゃんか!ほれ、これで切り刻んでくれよ!」と笑う。

嫌だと逃げようとするボビーに「全くもう」と自分の首を切りつけ血だらけになりひっくり返るトレヴァー。

ぎゃー!とばかりに振り返って逃げようとするボビーが、ドアを開けると

「ヤッホーイ!」とモンタナ&トレヴァーが入って来た。

何がなんだか分からないと項垂れるボビーに

モンタナ「話せば長いのよ」

トレヴァー「1989年のハロウィンの日に何もかもが揃ったんだよ。大虐殺のお膳立てがね」と当時の話をし始めるトレヴァー。

マーガレットは、カジャグーグーの死を無視したまま、フェスを続けようとしていたが、アーティスト達が45分経っても来ない為、マネージメントを訴えろと弁護士に電話で指示してイライラしている。

ブルーズ「デビー・ギブソンを殺したいけどダメ?」と呑気でナイトストーカー(リチャード・ラミレス)は、「ビリーアイドルさえ出てくれれば、良い、出さないと許さん」と心配していて対照的。

そこへ慌てて助手のコートニーがやって来て、アーティストが来ないのは、入口で、トレヴァーが観客やアーティスト達を追い返しているからだと言う。

コートニー「私はベリンダ・カーライルを見送ったんですよ」と残念そうな顔をした。

マーガレット「何でアイツはそんなことをするのよ?」て聞くとコートニーは申し訳なさげに

「彼は大嫌いな貴方を困らせたいんだ」と答えた。

それに「私はカジャグーグーが死んでるって言っちゃったかも」と話すと

マーガレット「アンタって最低な助手ね」と言い、バン!と、ピストルで撃ち殺してしまった。

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トレヴァーは、ゲート(入口)で、でかいアーティストのツアーバスや、ノリノリで来た客を水道管が破裂した等適当な理由をつけて、ドンドン追い返していた。

「アンタ何ってんのよ!」とマーガレットは怒り心頭でトレヴァーにくってかかる。

だがカジャグーグーを殺された怒りで計画を阻止するという。

マーガレット「アンタは私を極悪人って言うけど、死がビジネスになるから私はやってるのよ!それにアンタはそれであのクソキャデラックを買ってコカインやりまくってんでしょ!」と怒り狂う。

トレヴァー「許さない。俺も悪い奴だが、改心したんだ。これからは、良い事をする。だって真実の愛を見つけたんだ、だから俺は自由だよ」と笑い出した。

マーガレット「ダーリン、アンタ人の話を聞いていなかったの?誰も私から逃れられないのよ!」と言うとピストルで数発撃ち、最後にトレヴァー唯一の(?)ご自慢の急所を撃った。

マーガレット「トレヴァー、アンタがいるのはゲートの外よ。キャンプ場の土地じゃない場所で死ぬんだから、生き返れないし、あのシンディー・ローパー女とも一生会えないの!アンタは、終わりよ!」と言うとトレヴァーを置いて帰って行く。

 

ボビー「酷い話だね」と昔話を聞いて困惑するボビー。

トレヴァー「まあね。でも別の人生に出会えたから良かったんだけどさ」と、隣に座るモンタナに笑いかけた。

 

モンタナ「いや〜!嫌よ!ベイビー、死なないで!アンタなら出来るわ!こっちに来て!」とゲートの端っこから死にそうなトレヴァーに声をかける。

境界線のため、ゲートのアーチからは出れないモンタナは、励まして叫ぶ。

彼女に応えようと、地面を血だらけで這いつくばり前進するトレヴァー。

だがもう無理だと動かなくなる。

泣き出すモンタナ。

そこへブルックが現れた。

モンタナ「触んないで!彼まで弟みたいに殺すつもり!」

ブルックはそんなモンタナに呆れ顔。

「彼はもう動けないみたいね」とトレヴァーを見下ろす。

「立って」とブルックは、トレヴァーに肩を貸し、彼をどうにかゲートの中へと連れて行ってあげた。

モンタナは大号泣していたのに、それを見てポカンとし、「な、何故、アンタったら、彼を助けてくれたの?」とブルックに尋ねる。

ブルック「私は貴方とは違うわ」そう言うとどこかに行ってしまった。

 

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ボビー「え、ブルックって生きてたの?じゃあ、死刑を免れたってこと?」と不思議がるボビー。

モンタナ「ブルックは、アタシが彼女を憎んでいるのを知りながら、彼を助けてくれた。だからアタシは変わったの。彼女のお陰で分かったのよ。憎しみは人を残忍する。心入れ替えて、人を殺すのもやめたわ」とトレヴァーに微笑む。

トレヴァー「ここにいる幽霊達も事情は違うが、皆、共同体みたいなもんだ。だからマーガレットの悪事を協力してやめさせることにしたんだ。」

モンタナ「大変だったのは、あの女についてる男2人。」

ブルーズは、女を襲ってる隙を突いて、トレヴァーがナタで喉を掻っ切り、公有地に捨てたから簡単だったが、ラミレス(ナイトストーカー)は、悪魔がついてるから手こずった。

モンタナが元カノだから、寄りを戻したそうな雰囲気で近寄り、「アンタのためにビリーアイドルに待ってて貰ったのよ。こっちにきて」と、疑うラミレスをロッジに連れて行く。

ラミレスは、モンタナといちゃこけるとノリノリ。

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3.あらすじ:後編

 

だが、部屋に入ると彼に殺された人々や、トレヴァーやゼイヴィア、ヒッチハイカーら、全員が待っていてラミレスを取り囲み、円陣を組んだ状態で手にしているナイフで切り刻んだ。

ラミレス「ここで俺を殺したなら、生まれ変わってお前らを八つ裂きにしてるぞ!」と黒い血を流しながら、ヒクヒクしている。

モンタナ「望むところよ!何度でもアタシ達がアンタをやっつけてやるよ!」と言い、皆でトドメを刺した。

 

 

ボビー「彼をここで殺したの?外で殺さないと、生き返ってしまうのに?」と顔を顰める。

モンタナ「アイツは1984年に一度死んでるのよ。でも悪魔と取引して数分で生き返ったのよ。だから外で殺したら生き返って好きな場所に行けるようになるのよ。ここなら大丈夫、私達が40人以上いるから交代でアイツが蘇るのを見張っていて目覚めたら殺してるのよ、残忍な方法でね」

ボビー「何故、そんな事を?」

トレヴァー「それは、君のお父さんの息子を守るって意思を俺たちが継いだんだよ。アイツの目的はジングルズの息子を殺す事。アラスカに行き、残忍な方法で殺すのが願いなのさ」

ボビー「じゃあ、貴方達が、僕のために彼を見はっててくれてるの?ワオ…ありがとう」とびっくりしながらお礼を述べるボビー。

モンタナ「良いのよ。とにかくアンタを無事に逃さないと、アイツが来たらなするか」と帰るように言うが、ボビーは、「父に会わなきゃ。会って話がしたい」と決心が硬いようだ。

 

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その頃、今夜の見張りの当番のバーティーと、チェットがラミレスを縛って見張っているが、今日は生き返るのが遅いらしい。

ゲームを再開しようと言うパーティーだが、「負けたら裸になるってルールにしようよ」と言う。

何故か聞くチェットにバーディーに「アンタは両刀使いだろ?年上とやるのも良いんじゃないかい?アタシが色々教えてやるよ。それともパンドラの箱を開けるのが怖いのかい?」と誘うと、チェットも乗り気になりキスをし始めた。

すると死んでるラミレスの体から、黒い煙(悪魔の蘇り時になる現象)が立ち込めて来て、ラミレスを覆うとすぐに生き返ってしまった。

ラミレス「お前らパンドラの箱を開けたな」と言うと、2人をぶった斬った。

その足で逃げようとしてロッジの前を通りすぎるラミレス。

すると中からボビー達の話声が聞こえて来た。

父に会うまでは帰れないと言う話を聞いてボビーがいると、ピン!と来たラマレスは、唸り声をあげてドアを蹴破って入って来た。

トレヴァー達は、ボビーを逃がそうとラミレスと格闘する。

「ボビー、逃げなさい!ナイトストーカーよ!」とモンタナは彼を逃す。

トレヴァーもモンタナもやられてしまうが、チェットやパーティーが蘇り応戦。レイもたまたま通りかかって、「誰かヘマしたな!」と協力してラミレスを倒そうとするが、強すぎる、、、

走り逃げるボビーの背中にいきなりカマが刺さる!

ボビーが振り向くと、ナイトストーカー=ラミレスがニヤついて近づいて来た。

「お前は父親そっくりの腑抜け野郎だな!殺してやる」と鎌を振り下ろす、そこへ、ゼイヴィアがタックルして来た。

他にも幽霊達が助けにやって来てラミレスを殺す。

モンタナ「ボビー逃げて、レッドメドーズ病院の院長を頼りなさい。2度と戻って来てはダメよ!」とボビーを逃がした。

必死に傷ついた体でたどり着いたレッドドメーズ病院では、見知らぬ上に夜中に現れたボビーを不審な男が来たと判断。

「院長に合わせてください」と言う彼に「わかりました」と言いまたせて、新しい患者が来たと監視員達に取り押さえさせる受付。

無理矢理、病室に精神異常者として連れていかれる所を、院長の女性が止めに入ってくれた。院長は、なんとドナ(=リタ)だった。

「ベンジャミン・リクター?知ってるわ」

「父なんです」と言うとびっくりする院長。

 

「貴方のお父さんは無実だったのよ。マーガレット・ブースにハメられて罪を全部被る羽目になったのよ、貴方のお父さんとブルックはね」

ボビー「でも彼女は被害者で、耳を切り取られていたんですよ?」

「彼女は抜かりないのよ。機敏、狡猾と来たらサイコパスの特徴だわ。罪を免れたけど、1989年のハロウィンに変わったのよ」

 

ハロウィンの夜、マーガレットは、入り口に通せんぼ状態でとまっているツアーバスをどけろと、業者に電話中に停電が起き、外が明るいので窓を開けると、外には松明を持ったモンタナ達、マーガレットの犠牲者の幽霊達が手に武器をもって並んでいた。

驚いたマーガレットだったが、意外に冷静にピストルに弾を込め始めた。

すると部屋に隠れていたドナが現れ、マーガレットに殴りかかった!

「何やってんのよ、クソ女!」とマーガレットは、リタを薙ぎ倒し、ピストルの尻の方で、ガンガンと顔面を殴り気絶させる。

そして逃げようとして後ろを振り返った途端、ブルックに殴られた。

頭に来たマーガレットは、ナイフを振りかざし殺そうとして来たブルックをピストルで撃った。

ひっくり返ったブルックは血を流したまま起きれなくなる。

気づいたドナが起き上がり、部屋を移動したら血だらけのブルックが倒れているのを見て、叫び声をあげ、ドアをあけて「あの女をやっつけて!」と、幽霊達にマーガレットを取り押さえさせた。

マーガレット「アンタら、何が望みよ〜?」

ゼイヴィア「アンタの生首さ」

すると皆んなでマーガレットを少しずつ切り刻み、ボビーが来るときにあった入り口近くの道路の真ん中に置いてあったコンクリートミキサーの中に入れて行く。ミキサーに入った体は、ミンチにされ、反対側の噴出口からキャンプ場外へと出る仕組みだ。

コートニー「こりゃ、見ものだわ!裏ごしでもしましょうか!」とマーガレットに殺された恨みから嬉しそう。

マーガレット「私をここで殺したら蘇るわよ」と死にかけてるマーガレットが言うと

「大丈夫、脳は切られてから30秒は生きてるから!」とモンタナが答え、マーガレットを斬首すると、最後の生首をコンクリートミキサーの中に入れた。

 

ボビー「ブルックも父と同じ、無実だったとは…」と悲痛な顔をした。

院長(ドナ)「彼女は明るい未来をやり直せたの。それなのに復讐するために、あのレッドウッドに戻って行ったの。悪夢に引きづられたのね」

ボビー「貴方が最後の生き残りですね。ありがとう。」

ドナ「ああ、Final Girlのことね…。良いのよ、真実を話す義務があるわ」

ボビー「いや、小切手のことですよ。毎年俺にお金を送ってくれたから。父じゃなく貴方だったんですね」

ドナ「私じゃないわ」

ボビー「もしかしたらFinal Girlは他にもいる?…」

 

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2人は、小切手が毎回切られている場所を探し出し雨が降る日に、その場所で張り込むことにした。

毎回この日に振り込まれりため、2人は車の中から、田舎の寂れた銀行の前に張り込んでいる。

ボビー「誰かやって来たよ」トラックから誰かが降りて来た。

双眼鏡で顔見知りか、ドナが顔を見る。

「嘘でしょ」と驚いた。

2人はトラックを尾行。

小綺麗な一軒家についた為、ドアベルを鳴らす。

するとドアを開けたのは、ブルックだった。2人の顔をしげしげ見て、

「やっと私を連れ戻しに来た?」と笑った。

 

 

コーヒーを出すブルック

「人工甘味料しかないけど、ごめんね」

ドナ「アンタ人工甘味料のお陰で、全然歳とってないのかしら?」と変わらず若いブルックに嫌味を言うリタ。

ブルック「憎しみと復讐を忘れるのが肌に良いのよ。それに皮膚科医の旦那がいるって言うのも肌にいいのかもね」

ドナ「良いところに暮らしてるじゃない?良い暮らしをし優しそうな旦那さんと子供達がいるなんてね〜」

ブルック「ドナ、ごめん、何も言わずにいて」

ドナ「私がアンタを死なせておいて来てしまったことを、どれだけ後悔して苦しんできたか、アンタ分かってんの?何故知らせなかった!」と怒り出すドナ。

ブルック「何回も電話したわ。でも声が出なかったの、貴方の声を聞いたら毎回レッドウッドの恐怖が甦って来て、震え出してしまうんだもの。申し訳ないけど、前に進むにはこうするしかなかったの」

ドナ「私は幸せな暮らしを攻めているんじゃないわ。貴方に関わってあげたかったのよ」

にっこり笑うブルック。

ドナ「でもどうやって抜け出したの?貴方は死んでいたはずよ?」

あの夜、死にかけていたブルックを助けたのは、レイだった。

皆がマーガレットを血祭りにあげているときに、部屋を見に来たレイが血を流しているブルックを見つけて手当てし、彼女を抱いてゲートのアーチのところまで運んだのだ。

レイ「俺はこの先には行けないんだ。だから自力で行くしかない。君なら出来るよ」と励ます。

ブルック「貴方も一緒に行けたら良いのに…ありがとう」とキスをした。

そしてアーチを潜り、2、3歩進むが、傷と出血がひどい為に気絶してしまった。

レイの叫び声が響きわたる。

ブルック「目覚めたら白い部屋にいたわ。だから意識がはっきりするまで天国にいるんだと思ってた。誰かがレッドウッドから電話してくれたんだと思う。そして回復して私は北へ逃げたの」

何故ずっと送金して援助してくれたかをボビーが尋ねると、ブルックは、「希望だったのよ、貴方のお父さんは。」と言う。

ジングルズだったボビーの父は、アラスカに渡り、北の地で結婚し子供もできて幸せな暮らしを手に入れられた、、、だが、レッドウッドの悪から逃れられずに舞い戻ってしまったし、自分もレッドウッドの悪夢から逃げられず舞い戻った。もしかしたらボビーも同じようになるに違いない。そう思い、彼の自由を願ってお金を送っていたのだと言う。

ボビー「ありがとう」

ブルック「いつかドナも許してね」

ドナ「私達は生存者よ、硬い絆があるんだから」

ブルック「そうね、私たちFinal Girlね」と笑い握手した。

 

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ブルックの家の前でドナは、ボビーにレッドウッドには戻るな、と忠告する。

だがボビーは礼を言ってキャンプ場に戻る…「誰かに身守られていたような気がしたんだ」

 

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レッドウッドについて、静かな湖をながめているボビー。

「何してるの?」と声をかけて来たのはマーガレットだった。

ボビー「アンタを知ってるぞ、マーガレット・ブースだな!父を陥れただろ」と素直に怒りをむき出しにするボビー。

マーガレット「あら、ジングルズJrなのね。貴方のパパの居場所を知ってるわ。案内するわよ」と言う。

ボビーが信用できないと断るが、自分についてこないと会えないわよと、言って先に行く為、ボビーはついていく。

ボビー「アンタはここには戻れないはずだ」

マーガレット「外に吐き出される1秒前に絶命したのよ。だから30年間ずっと隠れて待ってたのよ」

ボビー「何を?」

マーガレット「アンタを殺すためよ!」とナイフをボビーに振りかざした。

するとマーガレットの腕を誰かが掴んだ、、、ジングルズだった。

ジングルズ「俺がお前に息子を殺させると思うか?」と言うと力ずくで、マーガレットが持っていた腕を彼女の頭の方に持って行き、一気に突き刺さし、マーガレットを殺した。

 

 

ジングルズ「彼女がまた生き返える。早くここから逃げなさい」とボビーを連れて行くジングルズ。

すると父との対面を果たせたボビーは、嬉しさからジングルズに抱きついた。

「パパ」と抱きつく息子をジングルズも強く抱きしめた。

「こんなところに戻って来てはダメだ」と息子に言うジングルズに

「パパは身をもって俺を助けてくれた。犠牲になって。だからお礼を言いたかったんだ」とボビーは言う。

ジングルズ「お前は命をかけるに値する子なんだよ。俺はずっとお前を愛しているよ。だから、ここのことは忘れて自分の人生を生きなさい。戻って来てはダメだ」と答えていると、いきなりマーガレットが、ジングルズをナイフで刺した。

倒れてしまうジングルズ。

マーガレット「これが正しい結末なのよ!私がFinal Girlなんだからね!」とナイフを振りかざし、ボビーを追いかけて来た。

全速力で逃げるボビー。

すると白いドレスの女が現れた。ラヴィナだ。

「彼をほっといて。彼にはハッピーエンディングが待ってるんだから」とマーガレットに詰め寄る。

マーガレット「無実だからあの子は救われるの?そんなの許さないわ!」と怒る、

そんなマーガレットを見て、ラヴィナは表情も変えずに、ナイフで彼女の首をかっ切った。倒れるマーガレット。

ラヴィナ「ハンサムね〜。私のボビーも大人になったらこんな風だったんでしょうね〜」と、孫の顔を撫でるラヴィナ。

ボビーは、おばあちゃんとは知らないが、頬を撫でられるままにしてじっとしてラヴィナを見つめている。

すると幽霊達が集まって来た。

ラヴィナは振り返り、皆が来たのがわかると「この女を連れて行って」と命令した。

みんながマーガレットを取り囲む。

モンタナ「ボビー、2度とここには戻ってくんな。わかる?アンタは生きるのよ。生きて私達のことを語り継いでちょうだい。そうすれば、私達は永遠、1980年代は永遠になるのよ!わかった?逃げなさい!」と叫んだ。

ボビーは走る。

走りゲートのアーチを潜り、外に出ることができた。

ハアハア息を切らして、ふと視線を感じ、振り返ると、そこには父、祖母、叔父(ジングルズの弟ボビー)が手を振り、ギリギリの境界線のアーチ下に並んで立って見送っていた。

ボビーは微笑み、父たちに別れをつげる。

ボビーは晴れやかな顔をして、レッドウッドキャンプ場を後にした。

2度と振り返らずに…。

 

3.Lyraの感想

感動した!

マジでラストでウルって来るとはね〜。泣いたわ。

親子愛に弱いLyraだから、と言うのもあるんだけど、キャラクター皆んなが誰かのために頑張ってる姿が良かったと思う。

まあ、誰かを守る為に血飛沫が飛び交うのは、異常な世界なんですが(笑)。

BGMも好きなバンドの曲がかかるし、ファッションもカラフルで面白くて、生き生きしたキャラクター達をより、リアルな人物にしている。

それにキャストもスタッフも、全シリーズの中で1番楽しんでいたように見えましたね。

どのシーズンも息のあった演技を繰り広げてくれるアメリカンホラーストーリーのメンバー。

今回は特にコミカルなシーンもあるせいか、全シリーズ中1番ノリノリだった気がした!

1980年代愛がビシビシ伝わって来る。

ハイテンションの演技は、彼らの古き良き時代への愛、当時の音楽や映画へのオマージュがそうさせているのだ。

最近の1980年代ブームは止まるところを知らない。

昨年のNo1ヒットは予想通り80年代大好き男 The Weeknd だったし、Dua Lipaや色々、チャート上位は、1980年代風ばかり。

きっと明るい未来が来るって信じられた時代が皆、懐かしかったり、輝いて見えるのかもしれない。

和訳 MV【The Weeknd/ Blinding Lights】売れた理由と特徴 Love’s Blind

 

和訳【Break My Heart / Dua Lipa】解説考察 貴方の好きにして Whatever You like

 

1990年代が近づいてトレヴァーがDisっていたGrunge ブームが来るアメリカの堕落した世界観とかは、当時のアメリカ人の意識に近い。

そして、今の世界もそれに近いような破綻があるから、1980年代みたいな煌びやかさを皆が求めているのかも。

揺るぎない愛や思いやりも。

それを私達に見せてくれた【アメリカンホラーストーリー1984】は、私達に夢を与えてくれたのだろう。

明るい未来が来るかもしれない。

そんな夢を。

4.LyraのツッコミPoint

①いきなりFlock Of sea gulls

前にも話したけど、1980年代をDISるときに、又は、例えるときに、必ずKajagoogooや、Flock of sea gullsやDuran Duranが出てくる。 まさか今回オープニングにかかるとはね〜、この前、例に出したばかりだからビックリ。

でもそれって、1980年代を代表するバンドって事よね?

実はFlock Of Sea Gullsは、和訳してブログにあげようと保留にしたまま、もう2年経っちゃってるのよ。これ以外にBlonskey Beatとか幾つか書いたままブログにUPしていないのがあるの。

今回のエピソードでBelinda Carslieにコートニーが「サヨウナラ言った」とか残念そうに話してたり、ブルーズはDebbie Gibsonを殺したいって言うし(やばいね)、ナイトストカーは、Billie Idol命で、モンタナが「反逆者なしで、Billieに『反逆のアイドル』歌わせる気?」は笑ったし、、、彼らが話してるの見ていて、「せっかく和訳や解説書いたのにブログに上げないと勿体ないわ!」と気付きました。

【AHS1984】の1980年代愛に、改めて真面目な気持ちにさせて貰ったよ。

ありがとう、1984〜♪

(個人的にAutographが良かったわ。)

 

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②トレヴァーとモンタナ

 

2人が永遠に結ばれて良かった!

ブルックのお陰で2人は結ばれたようなもの。

だからグレまくっていたモンタナが改心して、無駄な人殺しをやめて人のために尽くすようになったのが良かったわ。

初めはブルックが主役で始まった1984だったけど、話が進むに連れモンタナがメインになって来たのも、キャラが立っているから、そしてモンタナ役のビリーが面白おかしく残忍なことをやれる演技力があるからだと思う。

エマがいつも主役ぽかっだけど、今回のモンタナ役はビリーのハマり役だから主役を食ったね。

キャハ、て笑う感じが、ヤンキーぽい(アメリカだとValleyか?) 若い女性ぽくてリアルだったな。

あとトレヴァーとのボケとツッコミ具合も良い。マジで付き合ってんじゃないか?

トレヴァーのギャグも良い。

ボビーが初めて会った時「貴方を知ってるよ、えーと」と言ったらつかさず、「とてつもない男だろ?」って返しが、アレしか特徴がない彼だから、巨〇と、言いたいわけよ。

でもそれをマーガレットに撃たれちゃったんだから、可哀想ね。

ギャグ満載で相当笑った。ラストの数回からこの2人が目立って来たのが、このドラマを盛り上げたのかもしれない。

お2人ともお幸せに。

永遠の愛を誓うって素敵〜☆

③駆け足

話が、ストーリー中のボビーが全速力で走っていたように、第1話や2話のエピソードより、かなり駆け足だった気がする。

まさかの打ち切りではないと思うが、1話か2話の話をギュッと無理矢理まとめた感が否めない。

最近のTWDみたいに話を伸ばし過ぎてイライラするよりはマシか?

そのせいで映像で見せるより、モンタナやトレヴァーに話をさせていた感がある。

真相をボビーに話すのだから回想話をしなきねいけないのはわかるが、ずーっとブルックもドナもモンタナ&トレヴァーも説明していたから、余計に駆け足だった。

まあ面白かったから良いけれど。w

④殺しが残忍、でも弱いシリアルキラー

 

かなり今回は殺し方が激しい。

いつもよりスプラッター度が高いのは、1980年代に流行ったスプラッター・ムービーへのオマージュか?

切り刻んで、コンクリートミキサー仕様のミンチはキモいわ。

それ考えるとシリアルキラー達が最終回は弱すぎ?

あんなに殺しまくっていたマーガレットは、簡単に殺されたし、ジングルズにもすぐに倒されちゃってアレ?、となりました…すぐ甦ったが。

まさか遊んでる?

ならば余裕か?

ブルーズも呆気ないし。

ラミレスは悪魔だから少し強くて、みんなで協力したから倒せたと言うのだが、、、やはり弱いかも。

Nightstalkerなんだから、もっと強いんじゃないの〜?

血が黒かったのが怖かったし、犠牲者だった幽霊達のが残忍だからビビるわよ。

それに、なんか憎めない悪魔だったから、個人的に嫌いじゃないですし…ナイトストーカーことラミレスは。

新しくMatthewと同じく、このラミレス役は新入りさんだから、新シーズンでも出てくれたらな、と楽しみだわ。

 

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⑤「80年代よ、永遠に!」

 

もうこのドラマが言いたかったことは、これよ。

「最後に生き残るのは誰か?」と言うのも、もちろん昔のホラームービーらしくストーリーの目的ではある。

でもトータルしたら「いかに1980年代が面白い時代であるか?「あの時代かには素敵なカルチャーがたくさんあったか」を表したかったドラマなのよ。

愛すべき1980年代を魅力的に描き、あの時代を知ってる人には、ノスタルジアを、知らない人には、新しいカルチャーとして興味を抱かせるのが狙いのドラマだったとLyraは言いたいです。

この脚本家が青春時代を送った時代で愛しているんだと思う。

最近のリバイバルブームに便乗して視聴率UPを狙ったのかもしれないけど、ただそれだけなら、こんなに濃いストーリーは作れなかったのでは?

1980’s愛が溢れてるかこそ、この幽霊話をリアルな話に出来たんだと思う。

 

勿論、ツッコミどころは満載だ。

トレヴァーが普通に死んだ時は、遺体がずーっとあるのに、それ以外では霊体だからかもしれないけど、遺体は直ぐ消えるとか、皮膚科の旦那がいても歳を取らないブルックは変だし、ずーっと隠していた叔母さんが死ぬ間際に、教えておかなきゃ、とボビーに父親が復讐のためにレッドウッドに行って行方不明になった話を蒸し返すか?、ジャド・ネルソンは?殺されたKajagoogooはどこにいる?など気になるところはたくさんある。

でも素直に笑えて、ビビらせるホラーは中々ないのに、それをTVシリーズで出来てしまっていて、当時のリアル話と絡めてAHSワールドにしてしまっているから素晴らしいと思う。

この1984には、1980年代の輝きと愛が詰まっている。

そして男女の理想的な永遠の愛と、親子が信頼して自己犠牲を厭わない無償の愛を与え合う素晴らしさも。

1980’s Never Die.

1980年代よ、永遠に!

 

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良かったらこのLyraのブログを宣伝してくださいね〜。

クチコミって大切だから。

モンタナもボビーにラストで言っていた。

「貴方が私達のことを語り継いで。子供達や皆んなに話して。そうすれば、私達は永遠になる」って。

貴方の応援が、Lyraの書くエネルギーになっています。

いつも有り難うございます。

またAmerican Horror Storyのシーズン10が始まったら、描こうかな?

 

*前シーズンのシーズン8はこちら→【アメリカン・ホラー・ストーリー8 黙示録】第1話 ネタバレ感想あらすじ 「あの人がゲスト出演!」American Horror Story8-1

 

面白いドラマが沢山あるから、次に何書くか迷い中。

期待して待っていてねっ。

See You Tomorrow〜 ♪

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