
Butthole Surfers 大好き〜って久しぶり叫んだLyraです。知り合いと話していてそこにいた人達が誰もバットホールサーフアーズのことを知らなかったのですが、その中でアメリカから来たスケーター君が唯一知っていて盛り上がったのです。イギリス人に人気ないのか?たまたまでしょうね,普通人ばかりだったので。
その時に「Stranger Things でも同じように「変だよ」ってマイクが言われていたなあ」と思い出してニンマリ。そうしたら、またストレンジャー・シングスへの想いが込み上げて来た!
今夜は、Butthole surfers 祭りじゃ!
今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国テキサス州アントニオ出身のバンド、Butthole Surfers バットホール・サーファーズ。
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1981年、シンガーのギビー・ヘインズとギタリストのポール・リアリーによってテキサス州サンアントニオで結成。
アメリカのパンク・ロック・バンドとして活動して来ましたが、何度もメンバーが入れ替わっています。ヘインズ、リアリー、ドラマーのキング・コフィーの3人からなる中心メンバーは1983年以来変わっていません。テレサ・ネルヴォーサはセカンド・ドラマーとして、1983年から1985年、1986年から1989年、そして2009年までコフィーと共に演奏していました。バンドにはまた、ジェフ・ピンカスをはじめとする様々なベーシストが在籍して来ました。
今日Lyraが和訳する曲は、1987年3月リリースのButthole Surfers の3枚目のアルバム『ローカスト・アボーション・テクニシャン』に収録されている曲【Human Cannonball】。
詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後にまたお話しましょう!
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Butthole Surfers are an American punk rock band formed in San Antonio, Texas, by singer Gibby Haynes and guitarist Paul Leary in 1981. The band has had numerous personnel changes, but its core lineup of Haynes, Leary, and drummer King Coffey remained consistent since 1983. Teresa Nervosa served as second drummer, playing alongside Coffey from 1983 to 1985, 1986 to 1989, and 2009. The band had also employed a variety of bass players, most notably Jeff Pinkus.
= Human Cannonball =
Are you ready to rock?
Rock ‘n’ roll!
Pardon me, I’m only bleeding
But you cut me to the bone
My imperfection have reduced you
To a lowly anrmal
ロックする準備はいいか?
ロックンロール!
ごめんよ
ただ血を流しているだけなのに
でも君は俺を骨まで切り裂いた
俺の不完全さが
君を卑しい動物へと貶めたんだ
A part of me was introduced to you
Then it walked right out the door
And tonight (Tonight) you’re probably feeling
Like a human cannonball
俺の一部が君に紹介され
それはドアから出て行った
そして今夜(今夜)
君はきっと感じるだろうな
まるで人間大砲のように
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It used to be that loving you
Was easy, unrestrained
And now (And now) I’m only bleeding
But I’m loving only pain
[Break]
Yeah, yeah
Hey, yeah
かつては君を愛することは簡単で
束縛されることはなかった
そして今は(そして今は)
ただ血を流しているだけ
でも俺が愛しているのは痛みだけ
うん、うん
ねえ
うん
Are you ready to rock?
Rock ‘n’ roll!
Pardon me, I’m only bleeding
But you cut me to the bone
And tonight you’re probably feeling
Like a human cannonball
ごめんよ
出血しているだけなのに
でも君は俺を骨まで切り裂いた
そして今夜
君はきっと感じるだろうな
まるで人間大砲のように
Writers: Teresa Nervosa, King Coffey, Jeff Pinkus, Paul Leary , Gibby Haynes
アルバム『Locust Abortion Technician』
曲の和訳の前にバットホール・サーファーズのアルバムについて。『Locust Abortion Technician』は、1987年3月、バットホール・サーファーズの3枚目のスタジオアルバムとしてリリースされ、Touch and GoからレコードとCDの両方でリリースされました。1999年には、バンドのレーベルであるラティーノ・バガーヴェイルからCDでリマスターされています。
イナゴ中絶技術者というタイトルからして非常にイカれたものですが(笑)、全体的に普通ではない内容だからか、バットホール・サーファーズがプロ仕様のスタジオで録音されなかった初のアルバムとなってしまいました。
作られた経緯からメンバー自身,好きなようにやれるならメジャーじゃなくて良いと考えていたのてはないかな、と思います。当時ツアー生活に飽き飽きしたバンドは、1986年にウィンタービルへ移住。そこで小さな2ベッドルームの家を借り、わずかな貯金で古いアンペックスの8トラック・テープレコーダーとマイク2本を購入。
そこで仮設のホームスタジオを構えた彼らは、後に3枚目のフルアルバムとなるアルバムのレコーディングに取り掛かったそう。
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前作で使用した機材よりもグレードダウンしたにもかかわらず、ギタリストのポール・リアリーは、その劣悪な機材によってバンドは本来よりも創造性を発揮せざるを得なかったと考えていました。
それに新しいスタジオのおかげでバンドはレコーディング費用の心配から解放され、以前のリリースよりも多くの実験を行うことができたそう。ジェフ・ピンカスは、「ホームスタジオのおかげでドラッグ使用のための長期休暇を取る余裕ができた」と言っているくらい(冗談だか本気だか解らないですが)。
バットホール・サーファーズの伝統となっていましたが「Locust Abortion Technician」でも徹底的にやり込める感じに作る方法をやっていて、これがそのやり方の最後の作品になりました。
その後のリリースでは、バンドはより完成度の高い曲を持ってスタジオ入りするやり方に変更。ピンカスは、初期の混沌としたレコーディング・セッションこそが、バンドの初期アルバムを牽引した自発的な創造性の多くを生み出したと考えていると述べています。
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音楽
このアルバム『Locast Abortion Technician』は、パンクロック、ヘヴィメタル、サイケデリックミュージックを実験的に融合させたかんじで、この融合により、バンドは当時台頭しつつあったグランジやスラッジメタルのサウンドと関連付けられるようになりました。
また、ワールドビートリズム、ノイズミュージック、プログレッシブギター、フォークミュージックの要素も取り入れており、アートロック、ノイズロック、オルタナティブメタルなどどとも評されています。
「スウェット・ローフ」という曲では、ブラック・サバスの「スウィート・リーフ」のヴァースリフをパロディ化したワープリフが用いられています。ただし、すべての曲がギター中心ではないのがButthole Surfursらしいところです。
「クンツ」という曲は、タイのアーティスト、プルーン・プロムデンとコン・カトカムンガエによる「クルア・ドゥアン」(恐怖)を、ギビー・ヘインズの「ギビートロニクス」エフェクトシステムで加工して作られています。
このアルバムは、ベーシストのジェフ・ピンカスのデビューと、1985年12月にバンドを脱退していたドラマーのテレサ・ネルヴォーサの復帰を記念するアルバムでした。
また、このアルバムは、リードシンガーのギビー・ヘインズのギビートロニックス・ボーカルエフェクトをフィーチャーしたサーファーズの初のフルアルバムでもあり、「スウェット・ローフ」や「ヒューマン・キャノンボール」などの曲で使用されています。(ただし、ギビートロニックスは、その1年前のEP『ソケット・オブ・デイビス』に収録されているクリーム・コーンに収録されている「コーム」でも使用されている)。
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歌詞の意味
ネガティブな男性が落ち込んでるような歌詞だけど、実はかなり暴力野郎の歌です。
この曲で主人公は、お互いに虐待し合うという悲惨な関係を描いています。
自傷行為や身体的暴力といった暴力的なイメージが曲中に溢れています。
この非常にダークなイメージは、バンドのブラックコメディースタイルによく合っているといえますが、 音楽自体について言えば、この曲はハードコアパンクのサウンドを帯びています。
つまり、この曲はアルバム全体の中では、最も普通の曲と言えます。
出だしの歌詞である、
Pardon me, I’m only bleeding
But you cut me to the bone
My imperfections have reduced you
To a lowly animal
謝罪している主人公(ヘインズでしょう)は、交際中の相手に傷つけられたと語っています。
また、相手が自分を動物のように攻撃するのは、自分の欠点のせいだとも認めています。
It used to be that loving you
Was easy, unrestrained
ヘインズが先ほど言ったように、関係が始まった当初は彼は彼女を愛していたし、最善を尽くしており、物事は順調だったと言っています。
つまり,今は上手くいっておらず愛してもいないわけです。
And now (And now) I’m only bleeding
But I’m loving only pain
ヘインズにとって、この関係で残っているのは血と痛みだけだ。と言っています。
主人公が、自分が陥っている悪い関係に依存しているように感じていて嫌で仕方ないのです。
この歌詞の様子から、今夜2人には最悪なことが起きると言うことでしょう。だったら回避する為に今すぐ別れれば,互いに普通な人生歩めるでしょう。
それをしないのは依存する癖がついていてやめられないから、もしくは面倒くさいから。それゆえに面倒くさいから相手を消してしまえとなるのでしょう。
それも人間大砲のような暴力を使って。
暴力好きの主人公の怖い夜の始まり…ホラーそのものですな。
この恐ろしい曲を【ストレンジャー・シングス】のマイクが、裏側の世界をぶっ壊す時に使う曲に選んだので,見ていてLyraは吹き出しましたが、普通は選ばないよね(笑)。「パンクスのマイクだったらもっと他の曲にしたら?」と言いたくなりましたが、人類最後になるかもしれない時の爆破する曲にタイトルの人間大砲だけならばピッタリだから、内容は関係なくタイトルだけで選んだのかなと思いました。良い方に考えてあげたというわけww
*【ストレンジャー・シングス シーズン5第7章】ネタバレ あらすじ 解説『亀裂』感想
マイクが爆破する時に使う曲は、「この曲にしよう」と選んだ時に、ロビンも「やめなさいよ」って言ってましたからね。どれくらいやばいか分かるでしょ?ww
実際の歌詞は、男女関係のもつれの相手を痛めつけるもの。このような事が起きる前に、正しい道を歩むようにお別れしましょう。
そして楽しい身のある人生を歩み,自由に生きていきましょうねん。
良かったら、ストレンジャーシングスについても書いてあるから読んでくださいね。
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*この曲が使われてるのはこちら→【ストレンジャー・シングス シーズン5第7章】ネタバレ あらすじ 解説『亀裂』感想
*Stranger Thingsは、こちら→【ストレンジャー・シングス シーズン5】第8章ネタバレ あらすじ 解説『別れ』感想
Locust Abortion Technician is the third studio album by American rock band Butthole Surfers, released in March 1987. The album was originally released on both vinyl and CD on Touch and Go, and was remastered on CD on the band’s label, Latino Buggerveil, in 1999.
In this song, the singer describes a terrible relationship where both parties are abusive towards each other. The song is filled with violent imagery such as self harm and physical assault. This incredibly dark imagery fits with the black comedy the band is known for.
As for a music itself, this track takes on the sound of a hardcore punk song. This means that this song is the most normal track on this entire album (which isn’t saying much).
Credits
Released in March 1987
Producers Teresa Nervosa, King Coffey, Jeff Pinkus, Paul Leary & Gibby Haynes
Label Touch and Go Records & Latino Bugger Veil
Drums Teresa Nervosa & King Coffey
Bass Guitar Jeff Pinkus
Guitar Paul Leary
Vocals Gibby Haynes
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