【Nevermind/ Red Hot Chili Peppers】和訳解説 Hillel Slovak Forever!!

Happy Birthday Hilel Slovak! You’re genius guitarist and funny warm guy always. May your birthday be as extraordinary as you are!

毎年 Hillel Slovak のバースデイは、彼のギターが格好良い曲を選んで和訳&解説しちゃいます。

普通のファンにとっては、マイナーな曲だからウケ悪いかな?

でもLyraのブログの常連さん達は、マイナー好きLyraを期待してくれて、変なのやるとワイワイしてくれるから、楽しんで今日も解説しちゃいますよん。

まあマイナーと言っても今日選んだ曲は、Red Hot Chili Peppersのライブ好きのファンには良く知られている曲。

実はLyraが昔やっていたバンドで、良くこの曲をライブ終わりにやっていたの。RHCPをリスペクトしている気持ちから毎度、歌っていたよ。

Hillelが大好きだからと言う想いと、懐かしい気持ちもあって選んだの。

「俺たちに注目しろ!」「俺たちがRed Hot Chili Peppersだ!」って勢いと蒼い彼らの熱気がビンビン伝わって来る〜。

きっと天国のHillelも「Lyra良いチョイスだなッ!」って喜んでくれるでしょう。

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Alice In Chains【Down In A Hole】和訳 解説 君の中へ Inside Of You


Kurt Cobain 書いてLayne も書いてると涙が溢れてるんで、今日はうまく書けるかな?

一休みして別の日に…とも思った。Heavyだから。

大切な人で亡くなってしまった人を2日立て続けに書くのはなんとも。

夏にはもっとHeavyな日があるのよね。全く何故みんな死んでしまうの?

でもGrunge Rockが好きで毎日聴いて元気を貰っているから (と言うか、かけながら歌ってLyraが、ストレス発散しているだけなんだけど ww)、Layneの素敵な声が聞ける曲を和訳して天国の彼に想いを馳せよう。

曲はもう一つの低音が堪らない曲か、Mad Season の方の曲(かなり好き)にするか迷ったの。

Mad Seasonは、去年書いたから今年はAlice In Chainsからにしました。

これまたLyraが大好きなVocal & GuitarのJerry Cantrellと、Layne Stalyの掛け合いが痺れる格好良さが魅力の曲。

メロメロな歌詞がダークなサウンドに乗って、不思議な光を放つ曲よ。

貴方も聴いたら、セクシーな歌詞と声に酔うでしょう。

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【Breed/ Nirvana】和訳 Kurt Cobain の証 Kurt’s Sense of Humour

今年もこの日がやって来たから、Grunge好きとしては、かなりヘヴィーな日である。

4月5日と夏の某日はLyraの頭がボウ〜と天空に想いを馳せる日…つまり

大好きなヴォーカリスト達が天国に召された日だから。

諸事情で書くのが今年は遅れちゃいましたが、迷いに迷い、やはりKurt Cobainを偲ぶ和訳と解説を先に書きましょう。 (Sorry Layne, Wait a minite.gonna write that for you.)

この前のKurtのお誕生日の日に彼のラブソングを和訳&解説した時にも話しましたが、実は彼の曲を和訳したままの曲が幾つかある為、そちらをUPしたいのだけど、話の中心がKurtにならない為、今回も先に伸ばします。

やはりKurtが話題の中心にならないとね、命日は。

人の生き死を目の当たりにするのは辛い。あの経験は2度としたく無いと思う。

そう言った意味では、Kurtもあの人達も、自分の家族では無いし、親友でも彼氏でも無い。

だけど毎日聴いていたアーティスト達で、辛い時も悲しい時もいつも側にいてくれたような存在なのだ。

苦悩してる歌詞を聴いて自分の気持ちに擬えたり、後ろ向きな歌詞に一緒にドツボったり、ただの言葉遊びの歌詞にもパワーを貰ったり、悟りを開いたり(笑)。

あのボロボロ・ジーンズの穴やセーターの穴は、Lyraのこころに空いた穴であり、世間を風通しよくする為の逃げ道だったのかもしれない。

Kurt Cobainの音楽を聴いてると、自分が悩んでいても良いんだって気になる。

そして、音楽を本気で楽しむことが、自分の生き方なんだと再確認する宝物なのだ。

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【Måneskin/ I Wanna Be Your Slave】和訳 Måneskin モーネスキンとは 詳しく解説! Who’s Måneskin?

オーディション(2017年) の舞台に立っていた時のManeskinがメチャメチャ好きだ(→ このページの後の方にUPしています。)

ギラギラした野心と下世話な歌詞とルックスが、止まらないエネルギーで満ち溢れていた。下品とセンスの良さのギリギリラインを攻めて来る感じ。

見ていると「コイツら成功するわ」と分かってしまった。

ギラギラした目つきにも現れていて、ヴォーカルのDamianoは三白眼だから余計に「狙った獲物は逃さない」的な妖しさがある。

でもそれは陰湿なものではなく、やはりラテンの血からか、陽気な彼らの気質が表れていて一般ウケすること必須だ。

最近の彼らはデビューして間もないのにイタリアを食い尽くし、ヨーロッパ全土へと侵略中だ。

ステージを下りたら初々しい彼ら。可愛いらしい笑顔を振りまく。

仲良しメンバーらしいおふざけまで見せてくれるからね〜、こりゃ、ファンがギャップ萌えしてしまうぞ!

ニューアルバムをリリース前から予約してGetしていたから、もっと早く取り上げるべきだったのに遅くなってゴメンね〜!

今日やっとUP出来るよ〜。読んでね〜♪

しかし去年紹介した時は「マネスキン」と日本語表記されていたからそれに合わせたのに、「モーネスキン」になってるのは何故?

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【Twenty One Pilots/ Tear In My Heart】和訳 甘〜くて笑えるラブソング Romantic Comedy Song

春だからお出かけに良い感じなのを乗せましょう。

車でも良し、洋服の衣替えやお部屋のお掃除をしてる時にも良い感じ。

歌詞的には全然暢気な歌ではないし、何なら上への文句まで言っているんだけど、好きなあの子への気持ちを、かなり湾曲させながら表現している所はカワイイ。

パキッとはっきりしたギターやドラムのサウンドが多く、パキッとしたカラーがイメージの彼らだが、この曲はとっても春色が似合う音〜♪

パステルカラーが合う季節がやって来る。

春風に乗って良い事が来るかもよ〜。

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