追悼 Crosby Stills Nash& Young【Déjà Vu】和訳解説デヴィッド・クロスビーについて David Crosby R.I.P.

David Crosby デヴィッド・クロスビーが亡くなったと聴いて、やはり真っ先に浮かんだのがこのバンド、Crosby Stills Nash& Young だ。

1960年代から活躍していたDavid Crosby。The Byrdsなど様々な有名バンドに参加しての偉業は沢山あるのにNeil Young好きのLyraとしては、やはりこのフォークの風を吹き起こすこのバンドに身を委ねてしまいたくなるの。

アメリカの泥臭さと、世知辛い世の中をざらついた風に吹かれながらも、マイクを並べて歌う彼ろに歌ってもらうのだ。

世界の不思議を

社会の過ちを

私たちの気持ちを。

きっと天国でもアコギを抱えて歌っていてほしい。

満天の星空の向こうで。

幸せな歌を歌って

先に逝ってしまったアーティスト達と。

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The Mamas and The Papas【California Dreamin’】和訳ストレンジャー・シングスのSpringBreakみたい Not Dream California

色々な意味でバラバラな人達が集まったグループ。

一体感のあるコーラスが美しく、大人気Pop グループのBeach Boysさえもカヴァーした程の名曲を数々生み出した。1960年代を代表する有名なフォークグループ。

なのに、見ていると危い感じ。

それは、各々が進む道が違うのに勧められてとりあえず集まり、ものうげな時代にマッチした歌詞から祭りが来て、やがて当然の如くそれぞれの道へと別れていく。それがバラバラな危うさを出しているのだろう。

この大ヒット曲は、タイトルの為に凄くHappyな曲だと思われがちだが、実は真逆。人をより寂しくしてしまう曲だ。

だからヴェトナム戦争の無駄な戦いに連れ出されてしまう無気力さに悩む若者たちや、体勢に反対しながらも何も出来ずに呑み込まれて行くしかない人々に愛されたのだ。

カリフォルニアと言えば必ずこの曲(か、Beach Boys) がお決まり。あと、このブログで紹介した【The Boys Of Summer】か?

 【The Boys Of Summer/ Don Henley】和訳 夏の終わりにはドン・ヘンリー真実とあの人の影 Shadow o’ U.S.A.

 

丁度リクエストを頂いたのと、最近目立った使われ方もしたから、詳しく知りた方が多いと思うので、今日はLyraが解説&和訳をお届けしますね〜。

この和訳を読みながら曲を聴いて、昔の懐かしい思い出に浸ったり、これから訪れる別れの季節に思いを馳せてみて下さい。

貴方はどんな時を思い描きますか?

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Maya Hawke【Thérèse】和訳解説マヤ・ホークとは Thérèse Dreaming and Maya Hawke

【Stranger Things】で推しの1人がRobin。だってこのMaya Hawkeが出て来た時の、アイスクリーム店員姿に一目惚れしたの〜。

可愛いしユニセックスな雰囲気が魅力的。ハスキーな低い声がセクシーで何より美しい。

でもめっちゃドジっ子で天然ぶちかましてるから、ダメキャラかと思いきや、頭の回転が速く、人の気持ちに寄り添える優しい女子でギャップ萌えするわ。

良く考えたらStranger Thingsは、ずーっと推しが、女性キャラだった。シーズン4になってやーと、Eddie が出て来た(が、アレだもんね〜)し、Vecnaが好きな俳優が演じてて一番好きなキャラだから、このシーズン4は「好き」が沢山いて、たまらんね。

*【ストレンジャー•シングス4】第8話ネタバレ解説「愛だろ?愛!」あらすじ感想 Stranger Things4-8

 

そんなMayaはず〜と前から歌手活動もやっていて、Lyraは彼女の変わっていてホンワカした陽気な性格が、チラホラ見えるファニーな歌詞が好きだ。

長年【ストレンジャーシングス】ネタを書くか迷いながらTWDとか他にルーティンがあるし、長すぎるから為、わざと書かなかったのを先日このブログで書いたから、ここでMaya Hawkeの曲を和訳解説します。

まだリリースされたばかりだからミュージックビデオはないけれど、音源を載せるので一緒に楽しみましょ?

*MV出来たらまた載せますね〜♪

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Elliott Smith【Pitseleh】和訳エリオット・スミスについて Elliott’s Darkness

見た目が爽やかで、風の様に疾走し、スポーツマンらしいワイルドさと、自分のスタイルを持ったオシャレな人という場合、パンクやHIPHOP好きが多い。現にそれ系、出身の人もいる(アメリカの話)。

だからLyraが大好きでたまらない選手が、「お気に入りのミュージシャンは?」とインタビューされた時に、彼の名前をあげたから、のけぞってしまったのを覚えている。

そのアーティストが、このElliotte Smithだ。Elliotte Smith…アメリカを代表するシンガーソングライター。繊細さと強靭さを併せ持ったアーティスト。

それなのに、イマイチメジャーになれないのは、これまた地味だからか?

何だか最近、Lyraったら、アメリカやイギリス本国だと大人気なのに、日本では人気ない、というアーティストをやたら取り上げてしまってる。

「地味だけど良いバンドがあるんだよ」と紹介したい気持ちもあるけれど、どちらかというと、「今の気持ちにハマるから」と言うのが理由。ただ聴いていて心地よいからと言うだけで選んでいたら、日本じゃ人気がない人達に(笑)…。

でも素敵でしょ?

ああ、このElliott Smithの場合は、素敵だけじゃ済まされないんだった。

あまり宜しくない感情を彼は歌うからだ。聴いていて心地よいサウンドに騙されてはイケナイ。

ヒョッコリ、音と音の間から悪魔が顔を出してくるから。

気をつけな。

私が悪魔との仲介役になって差し上げよう。

Dylan曰く「俺は繊細だから(Eliott Smithが好きな理由)」

繊細な人ほど…暗闇に気を取られてしまうのかもしれない。

Love U 😘

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The Lumineers【BRIGHTSIDE】和訳Brightsideの本当の意味 American Darkness

書いたまま放置している和訳や記事が多くて、どれからあげたら良いのか迷う。

書き終わり「さあ、UPしよう」としたら、誰かが亡くなると言うコロナ禍での悲しい出来事が多くなっているのも原因の一つなのです。

それに元々、その時の気分で決めてしまうタチなので今迄放置していた記事が200位あるので、それプラスだから…一体、いつスッキリ出せるか? って、まるで腸の話ぜゃんね?w

今日は.その書いたまま上げていない記事の中から、数日前にニューアルバムが出たばっかりのタイムリーなThe Lumineersにしましょう。

今時の人達なのに、今時の音楽をやっていないと言う… 良い意味で、とってもアナログが似合うアーティスト、このLyraのブログで取り上げて来たバンドで、聴いているとスッキリ出るものが出る感じ〜(って又、お腹の話!)

シンプルイズベストを地で行くようなアーミッシュみたいなファッションに、ギターとドラムだけでプレイしたり、必要最小限の楽器で演奏する事が多いメンバー。

地味に思えて、実は無限に広がる世界。

彼らの紡ぐ世界観は、歌声と楽器を奏でる音で空へと舞い上がる。

現実の綻びを言葉に紡ぎ、美しい音色に乗せて地球上に広がって行くのだ。

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