和訳【The Passenger/ Iggy Pop】僕らの行き先 Iggy Pop’s Life Our Lives

Happy Birthday Iggy Pop! Wishing you many, many more happiness!!

「Iggy Pop お誕生日おめでとう!」ってことで、今日はIggy Popの曲を和訳しましょう。

色々とIggy の曲を和訳して来たけれど、毎回「Iggyの声はかっこいい!」と、改めて新鮮に思えるのだから、不思議な人よね。73歳に思える?

Iggy & the Stoogesだった時のも、ソロのも好きで選曲に迷う、、、

でも今日は、激しい曲より優しい声が聞きたいので、この大人気の曲にしたよ。

落ち込んでいる夜は、心が癒され、気持ちがザワザワして定まらない時に聴いたら、肩を抱いてくれるような優しさに包まれる。

そんな、落ちつかない気持ちを癒してくれる曲だよ。

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和訳 Soft Cell【Tainted Love】本当の意味 ソフト・セルの世界 Welcome to the Decadence’s World

いつものLyraの周期(何の?)がやって来たようで、Depeche ModeかThe Verveを取り上げたくなって来たの。

そうしたら、何故か同じイギリス人のこの方たち(と言うかMarc)の声が頭の中をループし出したから、あら大変。

中毒性のあるこのデュオが回り出したら、しつこく頭の中に居座るよ。

そして聴く者達は、デカダンスな世界に引き摺り込まれてしまう〜。

Don’t touch me〜 ♪

I love you, though you hurt me so♪

って感じね。

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和訳【Alive /Pearl Jam】解説 Grungeのように I’m Still Alive!

記憶というものは曖昧なものだが、その時の感情は確かなものだと思う。

不確かで確かなもの、、、。

「終わってしまったGrunge Rockを今さら愛してどうする?」

と我ながら思う。

だが、未だに初めて聴いた時の、新しいのに、懐かしさを感じたあの瞬間が忘れられない。

Heavy Rockと良く比較されるけど、どう考えてもPsychedelic Rockを源流として流れて来たのは間違いないし、そのサウンドとPunkの反骨精神そのまんまの躍動感のあるプレイと、あの時代特有のZero Generationの諦めと、死を意識した歌詞が、自分の中にあるDNAを刺激してくる。

理屈じゃない。

訳の分からない思いをDNAで片付けたくないが、自分の中にある何かが、Grunge Rockを求めているのだから仕方ない。

生まれてきた性。

自分はどこから来て、どこに行くのか?

その難題と同じくらい、解けなくても、ずっと抱えて行くものが「好き」と言うことだと思う。

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和訳【Rare/ Selena Gomez】解説 素直で唯一無二の魅力 Honest&Raw

今年2020年に入り、いきなり大ヒットをかましたSelena。

元カレに対する、サヨウナラの気持ちを赤裸々に書いた【Lose You To LoveMe】が、話題を呼んだ (あの人への決別だから話題を呼んで当たり前⁉︎)。

「酷い目にあったのね〜」と世の女子達の共感を呼んだだけでなく、ビッグヒットしたのは、Selenaの歌唱力や表現力がグレードアップしたからだと、Lyraは感じた。

「こりゃ、こんな可愛くて、才能があって、Free宣言したら、男達が放っておく訳がない」と思っていたら、、、

今夜は、可愛いSelenaの女の気持ちを歌った曲を和訳しちゃいますぅ〜。

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和訳【Pet Sematary/ Ramones】解説 Stephen KingとRamones

The warmest wishes to our dear Joey Ramone, Happy birthday!

昨日、Hillel Slovak のお誕生日のお祝いをこのブログでしました。

で、今日はJoey のお誕生日だから、「2人とも牡羊座で性格が似てるかな?」なんて、くだらないことを毎年考えてしまうLyraです。

実際占う場合、アセンダントを調べなきゃいけない。それだと2日違いだろうが、同じ星座だろうが、全く違う星の配置になるから、性格は全く違うし、辿る運命も違うのだ。

大体、同じアメリカ合衆国で育ったにせよ、環境が違うし年代も違うからね。

そう考えると、育った場所も環境も違うのに、同じ感覚を持っている人に出会える確率と言ったら、ウン万分の1に違いない。

そういう人に出会えたならば、感謝しなくちゃいけないね〜。

大切にしないと。

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