Social Distortion【Ball and Chain】和訳パンクロック・ブルーズ 男の悲哀 Sorrows Of Man’s Life

パンク友達と色々話していたら、好きなシンガーの話になり、「そういえば同じタイトルの曲を歌っていたなあ」と彼らの事を思い出した。

シビー(渋い)バンドでね。日本では人気が余りない?みたいだけど、めちゃかっこいい。

女子より男子のファン率が高めのバンドなんだけど、Lyraは女でも欧米タイプだから、この手のmacho系も食すのであ〜る。

強くてカッコいい男が、泣きたくて仕方なくて.…結局、泣いちゃってる。

「まあ〜たく、もう、そんな顔して…母性本能擽るじゃないの〜」って気分さ〜。

甘い甘い夜を過ごそう。

そんなBall & Chain、Lyraが外してあげるよ。

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Justin Bieber【Ghost】和訳 Diane Keaton共演 愛する人へ To My Deceased Loved One

 

嬉しい時、悲しい時、必ず思い出す人がいる。

きっと貴方にも、ふとした瞬間、頭によぎる人がいるんじゃないかな?

Lyraの場合は、天国にいる家族やずっと一緒にいた愛する人が多い。

もし今そばにいてくれたら、笑って励ましてくれただろう、とか、一緒にLyraの成功を自分のことの様に喜んでくれたんじゃないかな?とか、キスの雨を降らしてくれただろうとか、思い出すだけで顔がニヤケてしまう。

だから今、全然孤独ではなくて幸せなのに、天国にいる彼らを思い出すと、無性に会いたくなり寂しくなってしまう。

だからJustin Bieberのこの新曲を聴いた時に、愛する会えなくなった人達を思い出して共感し涙が溢れた。MVのDian Keatonも良い味出していて泣けてくる。

今は、あの人が渡ってしまった橋を一緒に渡れない。でもいつの日か渡ったら、その時はこの人生がすっごく楽しかったと、悔いのない人生を送れたと土産話を持って行きたい、あの橋の向こうで両手をひろげて笑って待っている、あの人に恥じぬように生きなきゃね。

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Nine Inch Nails【The Hand That Feeds】和訳 ブッシュ政権と薬物依存 Bush Administration and Drug Addiction

この人も牡牛座。

昔、美輪明宏さんが何かで書かれていたか、インタビューでお話ししていたのだが「牡牛座と乙女座には強烈な個性がある人が多い。クドイのよ」と話していて「ああ、Lyraはクドイのはそのせいか」なんて妙に納得したのを覚えている。

美輪さんも牡牛座だし、この強烈な個性と自我の持ち主であるTrent Reznorも然り。

強烈な個性を持っているのは美徳であると共に、悪徳でもあると思っている。

強烈な個性は、売りになるし生きていて得する場面も多い。特に物作り系や個を重要視す時は、目的に到達するための近道にすらなるのだ。

だが普通の生活ならば、逆に自分より強いものを忌み嫌う輩がいる為に、妬み嫉みの対象になりかねない。出る杭は打たれる、とは正に我らの事であろう。羨ましいから虐めたり邪魔する人の何て多いことか!

Trent も個性の強さと、何でもはっきりズバズバ言ってしまうお口の悪さ(笑)から、非難されたり、公演中止になったり大変だった。(現在は丸くなったようだが)

Trentは、全く間違ったことは言っていないし寧ろ、素直、率直な感じ。

今日Lyraが選んだ曲も、当時の政権に対する批判がモチーフになっているから、話題にもなったし非難もされた。

でも2000年代を代表するアルバムに収録されて、大ヒットもした曲になったのだから、彼の功績は讃えるべきだと思う。それに真のアメリカを知るには重要な資料にもなり得るから。

リアルなアメリカがここにある。

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Cinderella【Nobody’s Fool】和訳 ガータベルトとラブソング Blues and Garter Belt’s Love Song

大好きなアーティストについて書く前に「そう言えば面白いミュージックビデオで似た感じがあったな?」と、久しぶりにこのバンドを思い出した。

グラムメタルバンドと言われていたCinderella。彼らは、デビューから面白いミュージックビデオを作っていて最高。

「ロックバンドとは、こう言う物」と言うステレオタイプにハマり切っていて、昔はバンドって、かなりセレブだったのね〜と再確認してしまった。

今は音楽をやるもやらないも同じだから違いなど全くない。故に当時は、売れているHMバンドを、きっと夢物語を見るように憧れた人達もいたんだろう。

それこそ、このバンドのMVみたいにシンデレラになりたいとか、スターになって女侍らせてなんてコメディにしかない夢を見たのかしら?

グラマラスで、やりすぎ。

それは、現実逃避したい人達には、最適なツール=音楽なのだろう。

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【In The End】Mellen Gi Remix-Tommee Profitt 和訳 TikTokやSNSで大人気= Linkin Parkのカヴァー

有名バンドの曲を映画やTV番組などでBGMにすると言うのは、当たり前に昔から行われて来た事だが、最近はリミックスして雰囲気を変えたカヴァーVersionの方を使い、そちらが売れてしまうケースが少なくない。

今日Lyraが選んだ曲も、そのオリジナルとは雰囲気が丸っ切り違うサウンドに生まれ変わっていて、別物みたいな感じ。

オリジナルは、Lyraが好きなジャンル出身?の Linkin Parkの【In The End】だ。

ポスト・グランジとか、オルタナティブ・ヘヴィメタルなどにカテゴライズされるLinkin Parkらしい美しいメロディとヘヴィなサウンドとラップが融合した曲が、アンビエントな曲に様変わりしている。

どちらのほうが好きとかは、言えないが(笑)、美しいこのメロディが、雰囲気たっぷりな色合いに変わったお陰でヘヴィメタルが好きじゃない人達の耳にも届き、良さが分かって貰えて、多くの人がTik TokなどのSNSで使用するのもわかる。

ようは、歌詞が良くて(又はわかりやすくて)、メロディが良ければ、曲って何度でも生まれるんだと言うこと。

良き作品は、自分で良き道を切り開く…

曲は生きているのだ。

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