【Bob Dylan / Leopard-Skin Pill-Box Hat】 対訳 Hat’s Bob’s Love! イーディの歌

 

Edie Sedgwickの主演映画と言うか、ドキュメンタリー【Ciao! Manhattan】について昨夜は詳しくレビューしちゃいました。

その時、Edieをモデルにした曲の話をしちゃったので今日は和訳、解説しましょう。

Lyraが選んだのはBob Dylan ボブ・ディラン の曲 【Leaopard-Skin Pill-Box Hat】(邦題:ヒョウ皮のふちなし帽)。

1966年のアルバム『Blonde on Blonde ブロンド・オン・ブロンド』に収録後、シングルカットされた。

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Bob Dylanには、Edie Sedgwickにインスパイアされて書いた曲が数曲あると言われているの。

今日はその中から、1番1960年代の香りがして、且つ皮肉っぽくて面白い歌詞を選びましたよん。

Bob Dylanはどんな風に歌詞を書いたのか?

Lyraが言う皮肉っぽくて面白いってどんな歌詞か?

についてはLyraの和訳の後に解説しましょう。

 

Leopard-Skin Pill-Box Hat” is a song by Bob Dylan, from his 1966 album Blonde on Blonde. Like  many other Dylan songs of the 1965–1966 period,the song features a surreal, playful lyric set to an electric blues accompaniment.

 

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= Leopard Skin Pill Box Hat =

[Verse 1]
Well, I see you got your
Brand new leopard-skin pillbox hat
Yes, I see you got your
Brand new leopard-skin pillbox hat
Well, you must tell me, baby
How your head feels under something like that
Under your brand new leopard-skin pillbox hat

[Verse 2]
Well, you look so pretty in it
Honey, can I jump on it sometime?
Yes, I just want to see
If it’s really the expensive kind
You know it balances on your head
Just like a mattress balances
On a bottle of wine
Your brand new leopard-skin pillbox hat

[Verse 3]
Well, if you want to see the sun rise
Honey, I know where
We’ll go out and see it sometime
We’ll both just sit there and stare
Me with my belt wrapped around my head
And you just sittin’ there
In your brand new leopard-skin pillbox hat

[Instrumental]

[Verse 4]
Well, I asked the doctor if I could see you
“It’s bad for your health” he said
Yes, I disobeyed his orders
I came to see you
But I found him there instead
You know, I don’t mind you cheatin’ on me
But I sure wish he’d take that off his head
Your brand new leopard-skin pillbox hat

[Verse 5]
Well, I see you got a new boyfriend
You know, I never seen him before
Well, I saw you making love with him
You forgot to close the garage door
You might think he loves you for your money
But I know what he really loves you for
It’s your brand new leopard-skin pillbox hat

 ああそうだよ、君がおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子を被ってるのを見たぜ
ハイハイ、君がおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子を被ってるのを見たよって言ったんだよ
そうだよ、君は俺に話すべきだ、可愛いお前
君のオツムがどんな風に感じてるか?
そんなおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子の下敷きになっちゃってさ
ああ、そうだよ、そん中の君はマジで可愛いなあ
ねぇ、聞いてよ、時々、その上にチョコンと僕を飛び乗らせてくれない?
そうだよ、ちょっと見て見たいんだ
それがもしマジで高価な類いのもんならさ、
 良くまあ、君の頭の上でバランスを上手くとってるよね
まるでワインのボトルの上で敷布団がバランス取ってるみたいだぜ
君のおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子のことだよ
ねぇ、朝日が昇るのを見たいなら
最高な君に、俺はいい所を知ってるよ
時々、一緒に出かけて見に行こうぜ
そこにさ、2人で一緒に座ってさ、
俺がベルトを頭の周りに巻いてるのをジーっと眺めようぜ
そして、君はそこにチョコンと座ってるのさ
君のおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子を被ってさ
あのさ、俺、もし君に会える事が出来たらって医者に聞いてみたんだ
そしたら医者は「君の健康の為に良くない」つぅんだよ
そうさ、俺は医者の指図に背いたんだ
君に会いに来ちゃったよ
でもさ、その代わりにアイツったらそこに居るじゃん
なあ、わかってる?
俺は君が浮気してるのは気にしないよ
でもさ、アイツの頭に乗っかってるもんをどけて欲しいのは確かなんだよ、
君のおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子をさ!
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ねえ、君が新しい彼氏が出来たのを見たよ
わかってる?俺が今迄、見た事がない奴さ
ねぇ、君がソイツとエッチしてる所を見ちゃったしな
君がさ、ガレージのドアを閉めるのを忘れたからだよ
君はソイツが君の金目当てで君の事を愛してると思ってるかもしれない
でも、俺は奴が何で君の事を愛しているか分かってるよ、
そりゃ、君のおニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子のせいだよ
Translator: Lyra Sky 和訳

こちらはずいぶん後になってからのBobのライブ。

かな〜り Slowlyになってます。

 Bob らしいのか?
ずーっと”Leopard-Skin Pill -Box Hat” に拘ってんの。
彼女を見かけて口説く所から、
どっか2人でデートに行こうよ、朝陽を見に行こうって時も、
「彼女と会うのは体に毒だからやめなさい」と忠告した医者が、自分の彼女の浮気相手で目の前にいる時も、
自分を捨てて(?)新しい彼氏を作った彼女に対して男の話をする時も、
ずーっと、ずーっと”Leopard- Skin Pill -Box Hat”の事ばかり言及してる
 “Leopard-Skin Pill-Box Hat”は、頭のてっぺんが平らでツバがないレディースの小さい帽子の事。
邦題には、ヒョウ皮のツバなし帽ってなってるけど、なんか変だから、「おニューのヒョウ皮の小ちゃな帽子」にした。
1960年代にケネディ大統領夫人ジャクリーン・ケネディが着用したことにより広く世に知られるようになったので、このことから、Bobが歌う対象の女性が、当時の最先端のファッションをしていている女性というのがよくわかる部分だ。
これがジャクリーン。
Pink Pill-Box Hatだね。
よく見たら事件当日の服だわ。
ヤバっ!
そして、関係ないけどオードリーがヒョウ柄の Leopard-SkinかはわからんがPill-Box Hatを被ってたから載せておくね!
Edieのは探したけどないのよ。
最先端のファッションを身につけているファッションモデル。
勿論、金持ち。歌詞の中でも金がかかる類か?と聞いてるでしょう。
最近イギリス皇太子の結婚式だーとか騒がれているから良く皇室の女性が被っているので、もしかしたら見れるかもね。
あの小ちゃな帽子をボブは歌ってるわけ、ずーっとずーっとそれについて歌っている。
これ、ただの皮肉よね。そして強がり。
「大したこと無いぜ」と無関心を装っているだけ。
腹わた煮え繰り返っているのに、グッとガマンガマン、、、
「えー、とその帽子が気になるよな」とごまかしているわけ。
可愛いって言っちゃあ、可愛い。
でも、女としてはチョット物足りないかなあ。嫉妬で怒って欲しいところだよね、ここは。
しっかり怒っていたらEdieも浮気しなかったのかもな。
男性は好きなら好きだと表現しないと女性には伝わらないよ。
Lyraは、この歌詞でBobが書いてるストーリーは「全部あったことかなあ」と考えているよ。
Edieがやりそうなことだから。
勿論VougueやElleなどの大手ファッション雑誌に引っ張りだこだったEdieだから Pill Box Hatを被っていたよね。
ヒョウ柄まではわからんが(笑)
Lyraもヒョウ柄好きでフェイクファーのコートを良く着てLiveに行きましたねえ。
Edieもヒョウ柄コート着てたね〜Butterfly Earing バタフライイヤリングして可愛かった。
その姿がBobの頭にパキンと記憶されているんだろう。
もしかしたら「可愛いなあ。でも何であの帽子?」とギョッとなったのかもね。
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Bobがそんなギョッと、びっくりしたかは知らないけど(笑)、時代の先端を突っ走る女性で、尚且つ自由奔放で、人懐っこい笑顔を振りまく素敵な女の子に夢中にならない筈はない。

ただEdieには昨日も話したけれど、心にも体にも深い傷を負っていた。

そんな女の子を普通の男性は、中々理解しにくいだろう。

余程の広い心と勇気と忍耐力とがないとダメになってしまうだろう、自分の精神が。

Bobには、その寛容性が無かったのか?

歌詞の雰囲気からすると、とっても穏やか。

誘う時も褒める時も怒る時も皮肉を言う時も、穏やかで遠回しに言う。

そんな男性ならばEdieに優しかったんだじゃないかなあ。

ただ、浮気した現場にいるのに怒らないのはね〜。

怒れないのかもね。

でも、自分探ししてフラフラしてるジャンキーには伝わらなかったのかもね。

しっかりと捕まえていないからEdieは歌詞のように男を取っ替え引っ換えしてしまう。

自然とサヨナラしたんじゃないかな?

2人は何も言わずに自然消滅したんじゃないかって感じてしまう。

今となっては遠い昔、、、。

遠い思い出、だろうからBobに会ってこの【Leopard-Skin Pill-Box Hat】の気持ちを教えて?とか、

Edieとの話を聞かせて?

何て聞いてもハッキリとは覚えてなかったりしてね。

思い出すのは、きっとEdieの可愛い絵がと、この【Leopard-Skin Pill-Box Hat】だけだろう。

 

そうそう、歌詞の中で「頭にチョコンと乗せてくれ」てあったよね。

これ、前にNY Loose の【Spit】対訳した時に同じ歌詞があったの、覚えてる?(映画『Clow2』のサントラ)。

この歌詞をブリジットは、使ったんだよ。きっと、この曲が好きなのかもね?

時代は巡る。

地球の自転より早く時は猛スピードで過ぎていくみたいだ。

私たちの知らない2人の間に芽生えた感情が如何な物か?

それは見ることは出来ないけれど、その時の2人の見た風景や時代の雰囲気が感じられるこの歌詞がLyraは好きだ。

きっと2人で見た朝陽は綺麗だったに違いない。

I think always 【Leopard-Skin Pill-Box Hat】was Bob Dylan’s Heart of Love for Edie Sedgwick! Not Hat.

Lyraは思うの、【Leopard-Skin Pill-Box Hat】ってBobのハートだったんじゃないかってね!

チョコンと頭に乗っかって、ずっと、ずーっと好きな子と一緒にいたかったんだよ、きっと。

 

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= side stories =

Dylan’s lyrics affectionately ridicule a female “fashion victim” who wears a leopard-skin pillbox hat. The pillbox hat was a fashionable ladies’ hat in the United States in the early to mid-1960s, most famously worn by Jacqueline Kennedy.

Dylan satirically crosses this accessory’s high-fashion image with leopard-skin material, perceived as more downmarket and vulgar. The song was also written and released after pillbox hats had been at the height of fashion.

Some journalists and Dylan biographers have speculated that the song was inspired by Edie Sedgwick, an actress and model associated with Andy Warhol.

It has been suggested that Sedgwick was an inspiration for other Dylan songs of the time as well, particularly some from Blonde on Blonde.

 and I think always that this Hat was his love for Edie Sedgwick!
Maybe I wonder Bob’d wanted to jump on her head with her all the time.
All the time.
wanna be with lovely woman.
= Cover =
  • John Cougar Mellencamp ジョン・クーガー・メレンキャンプ – 『30〜トリビュート・コンサート』(1993年)収録。
  • Robin Hitchcock ロビン・ヒッチコック – 『Robyn Sings』(2002年)に収録。
  • Beck ベック – 『War Child Presents Heroes』(2009年)収録。
  • Raphael Saadiq ラファエル・サディーク – 『Chimes of Freedom』(2012年)収録。
  • Michael Chapman マイケル・チャップマン – 『Blonde on Blonde Revisited』(2016年)収録。
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