【The Style Council/ My Ever Changing Moods】和訳 変化し続ける男の気持ち The Changing Man’s Mind

Happy Birthday my Mod God Paul Weller! Your change is like evolution that has created an era I think it all the time! take care and wish you’ll have full happiness.

Paul Wellerのバースデイなので、彼の曲で誕生日をお祝いしましょう!

と言ってもPaul Weller の曲は良い曲が沢山ありすぎ〜。

個人的には、The Jamのバッキバキなタイトな音が好みなの。

「あれ〜?Blues好きのLyraなら、ソロ作品なんじゃないの?」と思う人が多いと思う。

「確かにソロワークの方がしっくりくるよね〜」と、こうやって果てし無く迷宮に入り込み迷うのは、はっきり言ってこの2つの時代のPaulなのですよ。

もう皆さんも分かっていらっしゃると思いますが…そうあの超絶オシャレさん時代のPaul Wellerは、キラキラして好きなんだけど、「胸焦がすぜ、燃える〜」とはならないのです。

あの時代のPaul Weller はフランス映画のように小粋なクラブにいそうなModとModeの両方の良さを体現した男子のファッションだった。だから、スタイリッシュ過ぎるのかも?

サウンドも、一昔前のブラックミュージックのポップさをJazzyにしてみたり、色々と計算されていて完璧なのだ。

悪いところが全くないのが、いまいち惹きつけられない理由かもね。

ならばその時代の中からあえて選ぶのも良いと思うから、Style Council時代から思い出深いこの曲を和訳しましょう。

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【Blur/ The Universal】和訳 時計じかけのオレンジ管理社会 Controlled Society like A Clockwork Orange

 

初めて聴いた時は「ラウンジミュージックぽさが、気持ち良い曲だ」と思った。不気味と笑いが相まって独自の世界を構築してる。

「イームスの椅子に座り、ゆったりとお茶かしら?それとも近未来風なモロコバーで、真っ白なミルクでも飲む?」

そんな風に、近未来仕立ての映画を見てる気分だった。

だが去年からの世界情勢を経験した今、この曲を改めて聴くと、何とも不気味な現代を皮肉った曲に思えて来る。

ただ単に大好きな映画『A Clockwork Oragne』へのオマージュ全開のMVだったから良く見ていた(聴いた)だけだったのに。

近未来の世界。

人間は結局、何も変わらない。

ただ文明や周りの社会情勢が、目まぐるしく変化していくだけだ。

いずれこの曲の歌詞のように、世界中が管理社会で統一化されるに違いない。

それが幸せなのか?

果たして便利だが全てを管理された社会が、魂に対して安らぎを与えられるのか?は、不透明だ。

だって人間自身が変わらなきゃ…安住の地は見つからないのだから。

それに自由なしよ?

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【the Kid Laroi/ Without You】和訳 キッド・ラロイのエモい意味 Survive with Grunge and Emo

魅力的な声。

聞いている人に迫って来る。

胸を締め付けるような曲だ。

しかし、前にLyraが和訳した Olivia Rodrigo オリヴィア•ロドリゴ といい、このKid LAROIといい、10代の人達は、悲惨な恋愛しかしてないのだろうか?余りにも悲し過ぎる。

大ヒットしているこのブログではお馴染みのMachine Gun Kelly(MGK) もラブソングばかり歌っているラッパーだがこちらと違い、ダメ男の歌詞であっても楽しさやユーモアがある。

MGKは、別れそうな彼女の歌を歌ったり「ヤバイ女と付き合ってマズイ」とか、いま、現在進行形の内容か、まだ未来があるポジティブさがある歌詞を歌う。

*【YUNGBLUD feat.Machine Gun Kelly/ acting like that】和訳 リアル•ダチとリアル•ガチ REAL Relationship

 

若い子達の方が20over より悲観的で過去ばかりを見て、裏切られた人間関係から立ち上がれずに、未来がないと歌っているとは、、、。

「そんな事ないよ」って言ってあげたくなる。

後ろ向きにならないで。

前を向いて歩き出せば、光は必ず見えてくるから。

必ず、動いていれば道は開けるよ。

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【Queens Of The Stone Age/ Little Sister】和訳 男の色気 All Or Nothing

 

Happy Birthday Josh Homme! I’ve always peped up & inspired by you and so I can live now like a shit circumstances in this world. I’d like you to say thank you and best wishes for a happy day fille with smiler and love.

今日は(5/17)Josh Homme の素敵な声が聞ける最高な曲で、Joshの Birthdayをお祝いしましょう!

Kyuss のCoolなストーナーロックや、The Desert Sessions の渋くてやばい曲にするか、ドキドキしてしまうThem Crooked Vulturesで狂ってしまおうかと迷いに迷って、やはりQueens Of The Stone Ageの曲にしちゃったよ。

さあ一緒にJoshの誕生日を盛り上げよう!

それもセクシーなJoshの声が魅力的過ぎて、ファンに大人気の曲よ〜。

ああ、こんなこと言われたらKnock Downされちゃう〜〜。

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【Chris Cornell/ Patience】和訳 ガンズとクリス・コーネル(正しい和訳)Chris Cornell R.I.P.

I want to give you a lot of things to write for this blog and I want to draw what I want to draw, but when this day comes, I have to remember Chris Cornell. and I should show Chris’ beautiful voices & his works to you and enjoy them with you for Chris today Chris Cornell’s death day. I’ve loved your songs & your voices for long times. maybe I’ll love you forever. Chris Cornell R.I.P.

色々と書いた物をあげたいし、描きたい物を描きたいのだけど、やはりこの日が来たならば、Chris Cornellを偲びたい。この時期は辛い。大好きな人達のBirthdayがある傍ら、大好きな人達の命日もあるからだ。

喜びと悲しみは表裏一体だと天に示されているようだ。

あれから何年も経つのに未だに信じられない。

Chrisの歌声が永遠に輝きを失わないように、LyraのChrisの歌声や彼の曲を愛する気持ちもずっと胸に輝き続けるだろう。

今日はChrisを偲び例年通り、大好きなSoundgardenやAudioslaveの曲にしようと思いましたが、Chrisのソロワークの中からGuns ‘N Rosesのこの曲をカヴァーしたものにしました。

丁度、緊急事態宣言が出ている今の私達に必要な精神かもしれないし、そんな事を抜きにしても、素晴らしい歌声に触れて欲しい。

私達がChrisを思い出して彼の曲を聴く、、、その行為が、天国にいる彼の全てを安らぎへと導いてくれると思うの。

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