【John Lennon/ Just Like Starting Over】和訳 生きる歓びは貴方だけ Only You’re The JOY of Living 解説

Johnの命日は、毎年NYが悲しみに包まれる。

日本でもJohnの命日だとTVNewsで流れるくらい。

こんなことは滅多にないだけに、いかにJohnが世界的に愛されているかがわかる。

どれだけの人が、この日を悲しむのだろうか?

The Beatlesをリアルタイムで楽しんで来た大人から、親が家で流すJohnの曲を聴いて育ったTeenagerからKidsまで、多くの人々がJohnを偲ぶ。

The BeatlesのBの字も、Johnのことも知らない人ですら、彼の曲はどこかで耳にしてる。絶対に。

確実に言い切れるそんなアーティスト、そうそういない。

SNSでは変な書き方してる人がいて気持ちが悪い。そんなことを一々書く必要はない。音楽を否定するな。

平和を愛して、自由のために行動を起こした素晴らしい人を讃えるべきだ。

ただ心でJohnが作った曲を感じ、頭の中で想い描くのだ。

私たちの明るい未来を。

そしてJohnが天国で安心していられるように、私達のこの手で、今より愛で溢れる世界を築くのだ。

John Lennon R.I.P.

今日は、Johnが再び始めようと、希望と愛で作り上げた曲達の中から愛の歌を和訳して、一緒にJohnを想おう。

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【L.A. Woman/ The Doors】和訳 Mr.Mojoの本当の意味 Truth of MOJO

Happy Birthday, James Douglas Morrison‼︎ You’re a superb artist, poet and performer in this planet. Your songs made me high & fell in love with Rock music when I went to nursery school. I’ve listen to your music for touching you. & from now on. I wish you every happiness! With love.

今日はJim Morrison のお誕生日💕

毎年このブログでJimのバンド The Doorsの曲を和訳してお祝いして来ました。

大好きな曲が沢山あるから迷う〜。

でも一番好きなアルバムは1stだから、まだ和訳していない曲を、と思ったら、またもや神のお告げならぬ、Jimの御告げがあっだので(笑)、1stはまた別の日にして、今日は、The Doorsの名曲から超人気曲を和訳しちゃいましょっ。

しかしThe Doorsって飽きないのよね。

最近聴いていなかったこのアルバム聴いて又、燃えてます〜。

あら、これこそ 【Light My Fire】だわ!The Doorsなだけに!

こりゃ、お後が宜しいようで…。

(*【Light My Fire】和訳 Burn with Love! for Jim’s Deathday 身を焦がす愛 ジム・モリソンに捧ぐ)

 

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【Queens Of The Stone Age/ No One Knows 】和訳 Josh Hommeの魅力 Josh’s Appeal Shake Appeal 解説

いやあ〜、この人ほど損してる人はいない、って気がしてしまう。

あくまでもLyraの個人的な感想なので怒らないで欲しいのですが…この長身巨体のマッチョさが、どう見ても海兵隊にしかいないデスボ持ちの乱暴者に見えてしまう。前バンドがKyuss(ストーナーでcoolなバンド)だってのもある。

【Kyuss/ Damon Cleaner】和訳 ストーナーロックの名作の本当の意味 Brushing Your Teeth

アメリカならマッチョ好きが大多数だからOKだが、日本はホラ、ヘナヘナ痩せ型アイドルが一般ウケするじゃない?(良くて細マッチョ)

因みにLyraの趣味は何でもカモン。

強いて言えば、ワイより力強い人という健康さがありゃ良い。

だからこのJosh Hommeも本気マッチョでも好き。

だが初めて彼らの音を聴くまで「乱暴者な音楽」だと思ってあまり期待しなかった。

あら不思議〜聞いてみたらJoshの声は甘く優しいではないですか!

何だ⁈キャッチーなメロディー!

ギターはエッジが効いてるわ、ベースとドラムは骨太で渦を巻いて腰に来るぜ!

それに美声が乗るからたまらん、、、Josh 貴方は、Elvis Presleyですか?

Lyraのびっくり度数はMaxになるし、今日和訳する曲リリース時は、Dave Grohlがドラムよ!

訳わからんくらい好きな要素がてんこ盛り。

久しぶりに聴いたら又ハマってるので、今日はノリノリ気分を貴方にもお裾け〜!

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【Bette Midler/ Rose】和訳 映画『ローズ 』のサウンド・トラックが出来るまで The Rose

Happy Birthday Bette Midler! Thank you for singing many beautiful songs for us. you’re rearly amazing powerful singer. I hope that today is the beginning of another wonderful year.

Bette Midlerのバースデイなので、「彼女の素敵な歌声が聴ける曲を和訳&解説しちゃお」と思って、色々考えた末、誕生日向きではないかもしれないけど、大好きなこの曲を選んでしまったよ。

名曲中の名曲。

クラシック映画の中で、名画に入る映画のサウンドトラック。

だが Lyraが初めて見た時が、小学生だったから衝撃が強すぎて、どん底気分に陥ったのを覚えている。

暗い暗いどん底気分は、大好きなシンガーJanis Joplinをモデルにした映画と分かっていたからってのもある。

生意気な小学生のLyraは、Janisが好きだから、この映画『The Rose』を見た。

大好きなシンガーだし、Janisのバックグラウンドは調べて知っていたから、「ただJanisの生い立ちをなぞるだけ」と思っていた。

だがBette Midlerが凄すぎて、Janisを真似て演じているのか?素でやっているのか分からないくらいのボロ切れ状態だったから、小さいLyraには、ショックがでかくて「ショービジネスの世界は恐ろしい!」と言うイメージがしばらく離れなくなった。そして男女の泥沼劇も。

頭のどこかで「ショービズしたら、名声は得られても幸せになれない」とインプットされてるのは、この映画のせいかも…。

ボロ切れ状態の主人公Roseは、拍手喝采のスターダムの中、ボロ雑巾になって終わる。

そしてこの曲が流れる。

美しい、美しい、讃美歌のよう。

きっとアノ人は、天国に行って愛の歌を歌っているのだろう。

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【No More Tears/ Ozzy Osbourne】和訳 繊細なメタル帝王 Sensitive Prince O’Darkness

Happy Birthday,Heavy Metal Prince  Ozzy Osbourne! Your songs reminds me of many good memories I’ve been singing in HM bands. Wishing you good health& Happiness in your life.

Ozzy のバースデイなので。彼の曲を和訳して一緒にお誕生日をお祝いしましょう!

Ozzyはキャラクター濃いアーティストのランキングがあったら、絶対上位にランクインするだろう。

間延びしたかのような歌い方は、呪文を唱えてるみたい。

だから、期待に応えるために追い詰められて蝙蝠を喰った🦇エピソードや色々なラリッた事件も合わさり、黒魔術など怪しいイメージがついてしまった。が、そのおかげでOzzyは有名になったし、彼の奇行のお陰で(?) Heavy Metalのイメージが固まり、余計に存在が話題になってメジャーなジャンルになったのだから、Rockの歴史から見たら、「Ozzy さまさま」なんじゃないだろうか?

それにLyraには、Ozzyは怖い人では全くなくて、寧ろ、可愛らしい動物のように見えるよ。

え?Lyraが、ハイエナにBluesって名前をつけて飼ってるHarley Quinnに見えて来たって?

まあね、変態な所は似てるかもね?

だったら今日は、Ozzy Osbourneの最高な曲をBGMにHarley Quinnみたいに暴れてやろうじゃないの⁉︎

Time to go nuts like Harley Fuckin’ Quinn! “【No More Tears/ Ozzy Osbourne】和訳 繊細なメタル帝王 Sensitive Prince O’Darkness” の続きを読む