【Birthday Party/The1975】和訳 PinegroveとMindshowerの真実 解説

人間関係の難しさに頭が痛くなること然り。

おおよそ、フワフワHappyな笑顔を振りまく彼には、全く無縁だろう…だが、

彼= Mattyの書く歌詞は、拗れまくった男女間の朝昼晩のフルコースだ。

「実際にこんな事があったら、人間不信になるか、死にたくなるな」と毎回リリースされる度、彼の歌詞にLyraは打ちのめされる。

ブーたれた顔がCuteなMatty。無邪気な振る舞いとは真逆な、複雑な人間関係を吐き出すのは、自らの叫びか?はたまた事実からヒントを得て色をつけ誇張した御伽話?

Lyraなんて「良いな」思った人が女と話したり、仲良くしてるだけで、「嫌」と思い他の男に乗り換えてしまうような軟弱者だから、Mattyのお伽話はヘヴィー過ぎる。

おまけにBirthday Party てタイトル…Heavy〜♪

“【Birthday Party/The1975】和訳 PinegroveとMindshowerの真実 解説” の続きを読む

和訳【Uni/ What’s The Problem?】UniとCharlotte Kemp Muhl の全て Beautiful Daydream

 

「天は二物を与えた!」と、Lyraが思っているアーティストが、今日紹介するバンドのベーシストであり、プロデューサーのCharlotte Kemp Muhlなの。

良く好きなモデルとしてCharlotteのことを紹介して来ましたが、今日は大好きなミュージシャンとしてのCharlotteを紹介します。

美しくて危険で、清純な少女の笑顔を持ちながら、時には妖艶な魔性の女の表情を持つ彼女は、Lyraの憧れの女性。

おまけに普段着が同じタイプのジャケット着ていたり、音楽漬けの生活を送っていたりと共感出来る所が、沢山あり、他人には思えないくらい。

その上、大好きなSean Ono Lennonが彼女のパートナーで、2人の仲良しな関係も本当に素敵。理想のカップル。

好き過ぎてSeanとのバンドにしようか迷って、Charlotte本人に尋ねたら、こちらを選んで頂けたので、今日は彼女のサイケデリックでグラムなメチャ格好良いロック・バンドを紹介しましょう。

興奮して来たわ〜♪

“和訳【Uni/ What’s The Problem?】UniとCharlotte Kemp Muhl の全て Beautiful Daydream” の続きを読む

和訳【Bootsy Collins& Buckethead /Monster Mash】Bootsy CollinsとBucketheadについて 解説

先月5月13日がBucketheadのBirthday だったので、お祝いを兼ねて、彼が参加してる曲を紹介しようと思い、和訳していたのが、このファンキーな味付けをされたオドロオドロシイ曲。

色々上げたい曲を優先していたら、月日が経ってしまった〜。

今日はファンキーな曲を聞きたいのもあり、このファンク・Godの1人、Bootsyとのコラボ作品にしちゃいました。

Bucketheadって、System of the Dawn やGuns N’Rosesと一緒にやって来たメタルギタリストとして有名。だけれど実は、Funk界の仕事もめちゃくちゃやっているジャンル関係なく、なんでもやれちゃう人。

その凄さを一緒に堪能しましょう。

“和訳【Bootsy Collins& Buckethead /Monster Mash】Bootsy CollinsとBucketheadについて 解説” の続きを読む

和訳【Semi-Charmed Life/ Third Eye Blind】解説 欲望と愛 Walk on the Wild Side

梅雨入り今週するって聞いてゲンナリしていたら、パッキーン!とした青空が広がっている。

風が強いけれどサラッとして暑いから、夏気分を味わえた〜。

こんな日は、海行きたくなる〜。

土日、千葉にドライブ行って、散々海見たんだから、飽きそうなものを、、、って思う人いるだろうな。

でも皆それぞれ、パワースポットみたいのがあるでしょう?

Lyraの場合、それが海と夜の高層ビル群なのよ。

特に海は、楽しかった幼い時を思い出して幸せな気分になるし、大人になっての色々な思い出が蘇るから好き。

もう分かってる人は分かってるかもしれないけれど、Lyraに取っては、西海岸の海は堪らないね〜。

あらゆる音楽と海近カルチャーが仲良く同居している。

今日Lyraが紹介するバンドも、SublimeやRHCPなどと同じ西海岸出。

サンフランシスコの海が呼んでるぜ〜って気分になるよ。

歌詞はどこか寂しげ。

だから水平線に沈む夕日を見てるみたい、、、Stephenが書く詩は、青春の味がするの。

“和訳【Semi-Charmed Life/ Third Eye Blind】解説 欲望と愛 Walk on the Wild Side” の続きを読む

和訳【Korn/ Blind】解説 True Face& Shelter 心の拠り所

今日はRockの日〜!(6月9日で69)

だから本当は、ゴリゴリメタルとかね、やるべきかな?って考えたんだけど〜。

今日の気分はメッタ・メタ・Metalって感じでもなく、何かReggae〜とかBlues なんだよ〜。

だから真ん中取って(どこが真ん中⁉︎) 、ちょいゴリ・ミクスチュアーてのは、どう?

ちょいちょいCD聴いているこの方達のMVを久しぶりに見たら、あらびっくり!

アディ男がいたり(addidas 着てる男性を勝手にLyraがそう呼んでるだけ)「そういや初期は、この人達こうだったわ!」と、改めて思い出すこと然り、、、。

「サウンドも、ギターとか変態度が高かったな〜」と、スケーターやギャングスタのファッションをしている昔の彼らをみて、新鮮な思いに駆られた。

音楽って凄いね。

色んなことを思い出したり、新しい発見がある。

そして人によっては、思いの丈をぶちまける場になったり、愛を囁いたりするツールにもなる。

今日選んだ曲は、Vocalの感情をぶちまけたものだ。

思いを伝える。

それは救いを求めるのに似ている気がするよ。

“和訳【Korn/ Blind】解説 True Face& Shelter 心の拠り所” の続きを読む