【Joy Division/ Love Will Tear Us Apart】和訳 考察「生と性」A Zest for Life

未だに根強い人気のJoy Divison。

学生時代のある時期、宿題やる時に彼らのベスト盤をループ状態にして聴きながら問題を問いたりリポート書いたりしていたのだが、、、アレは何だったのだろう?って自分でも不思議になる。

多分、時間の感覚をなくして集中したかったのかも。

「あんなヘヴィーな事を歌ってるんだから落ちつかんだろう?」と言う人もいると思うけど、意外とこれがいけるんです! ( ̄^ ̄)ゞ

Sam Cooke サム・クック Dr.John ドクタージョンに、

The Verve ヴァーブ (【This Is Music】Jesus…これが人生だぜ!私は生きてる 和訳 Lyrics)に、このJoy Divisionなどをループしながら良く勉強していたのだが、、、共通点はある?

低音の魅力か?

異様な世界が見えると言うのもある。Post Punk と言われたJoy Divisionだが、確かにパンク要素はあるけど、どこが土着な雰囲気を感じてしまう。

大嫌いな世界に、遠回しに大嫌いと言うIan Curtis。

だが作り出すサウンドは、その大嫌いな世界に這いつくばって生きている人間たちの悲しみや、垣間見た喜びへの恋慕なのよ。

おかしな現象をLyraは感じてるのかもしれないけど、Ianの叫びは、地面に這いつくばって「生きたい!誰かを愛したい!」と叫んでるようにしか聴こえない。

聴く人が同じ目線に立てないならば、ただの負け犬、社会不適合者の戯言に聴こえる。

だが同じ目線になれる人ならば、これは希望の歌。

地面の冷たさを感じ、泥に塗れた目線から、見上げた空は何色に見える?

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【Bad Reputation/ Joan Jett】和訳 解説「ジョーン・ジェットと言う生き方」Real Women’s Liberation

Hope you have the best day ever and party like it’s your 21st birthday! Take care and keep R&R!

今日はR&R Queen の Joan JettのBirthday。お誕生日を祝って彼女の曲を和訳しちゃいます。

しかし、頭来るよね、勝手にイメージを作られたり、変な噂を流されたり。

最近はないが学生時代、Lyraは全校中いつも1、2位の成績の真面目女子なのに(アッ、そこの人笑ってる?)、見かけが派手だからと勝手に遊んでるイメージを植え付けられ、その地域で遊び人のレッテルを貼られて、凄く嫌な想いをしたことがある。

マジで変な噂を流されて泣きまくった、、、

本当の自分を理解されないって、1体1でない場合、直しようがないし、孤独な気持ちになり非常に悲しい。

この歌は色々なアーティストにカヴァーされて来た、ある意味、大人気オールディーズになるだろう。

Joanは強い。ワイみたいにメソメソ泣かない。

きっとガラスのハートを持っているんだろうけど、それを見せずに、全てを蹴散らせ前へと進む。

色んな差別と戦って来ただろうけど、全くへこたれていない。

その姿をリスペクトしない人がいるだろうか?

今もR&Rし続ける彼女からパワーを貰おっと。

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Joe Strummer and The Mescaleros【Bhindi Bhagee】和訳 解説 Joeの優しさと多国籍料理 Multiethnic Food & Love

Happy Birthday Joe Strummer! Your music always make me move to go ahead & your lyrics always taking me up from the bottom of sadness by bad people living beneath of trash. Thank you for making me happy. I wish you’re happy at there. love you.

今日は大好きなJoe StrummerのBirthdayをお祝いするために、彼の曲を和訳したので一緒にJoeの誕生日をお祝いしましょ!

The Clash= Joe Strummerであり、最近The Clashを取り上げていないから彼らの曲にしようと思ったのだけど、何か格好良い曲よりハッピーな方が合うかな?と思い、Joeの晩年の活動 Joe Strummer & The Mescaleros の曲を選びました。良く考えると最近は毎年Joeの誕生日にはMesalerosのほうだったね。ww

The Clashもこのバンドも真剣で真面目なJoeの人柄がわかる歌詞が多い。

ただ両者で違うのは、こちらの方が少し肩の力が抜けている。大人の余裕なのかもしれないし、Joe Strummerがアメリカで活動したりイングランドでご機嫌な暮らしを、嫌な状況に陥っていても工夫してキープ出来る様になったからかもしれない。

Joeの強さが感じられる曲。

優しさと、町や人へのリスペクトが手にとるように分かる曲だよ。(あ、舞台はイギリスですが)

そしてBirthdayにピッタリな美味しいご馳走が並ぶ歌!

人生楽しんだもん勝ちよ。それも本気で楽しいの〜。見せかけの楽しさって直ぐ分かるからね、嘘ついちゃダメだよ。

ね〜、Joe❣️リアルな楽園よ。

 

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【Manic Street Preachers/ Stay Beautiful】和訳 男気溢れるマニックス Song Filled With Feelings At That Time

懐かしい!

こんなレオパード・ファッションいっつも、していたよ。

彼らManics Street Preachers がいたからLyraは、白いジーンズを買った気がする。

多分彼らにしたら、「これは The Clashがいたからだぜ!」って感じだろう。

【London Calling / The Clash】 和訳 Ringing Warning Forever! 鳴り響く警告は何の為?

そうやってインスパイアされて、又別のものが生まれ、ヴァージョン・アップしていくのがファッションであり、音楽なんだと思う。

Manicsの生誕25周年〜ていうアニバーサリー盤を買って、愛しのRichy Edwardsが動いてる姿を見て感激して堪らず、このブログに書いたのが3年前で、その後にニューアルバムを出して、チラッと書いたのが2年前。

忘れちゃいけないな。

大好きな曲として挙げたまま、和訳していなかったのに気がついたから、今日は胸躍るパンクスの気持ちを書いちゃおう。

Richey, I’ll send you it from bottom o’my heart.

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和訳【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】MVマシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight

昨日 Chris Cornell の【Preaching the End of the World】を和訳&解説して、今日はあの人も…とあげる予定だったの。

でも2日続けては辛いし、今日は気分を変えて、どストレートな激しいラブソングを紹介する事にした!

「もう〜メロメロなんだな」って歌詞が、Pop Punkのメロディに乗って疾走するから、最高に気分が上がるで。

オマケにLyraが大好きなblink-182のTravis Barkerがドラムを叩いているだけでなくプロデュースと作詞作曲も手掛けているから、blink 182好き、Pop Punk好きは聞くべし。

それにこれまたお気に入り女優まで…

もう、ホント聞くっきゃないって! “和訳【Machine Gun Kelly/ Bloody Valentine】MVマシン・ガン・ケリーの魅力とギャップ萌え〜 Be my Valentine massacre tonight” の続きを読む