The Blues Brothers【Gimme Some Lovin’】和訳と映画ブルース・ブラザーズについて 解説

 

ブルースブラザーズが好きなのは、良い映画と言う意味もあるが、それは自分と縁深いからだ。小さい頃、Teenの頃、友人との思い出、彼氏との思い出、旅行の思い出、ミュージカルの思い出なとなど、めっちゃ楽しい思い出とリンクしているから。

そのことには、先にチラッと何回もお祝いして来た幸せ記念日に書いたので、今回は割愛します。

The Blues Brothers【Everybody Needs Somebody To Love】和訳ブルース・ブラザーズについて Real Blues Band

 

今日は、この映画の中でも歌われている大好きな曲を紹介します〜。

ノリの良さは、この映画の中では1番かもしれない。でも劇中では、チラッとしかやらないので、今日はLyraの和訳と一緒に映画の映像と共にライブも載せちゃえ!

さあ、Lyraと一緒に踊ろうぜ!

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【Siouxsie and the Banshees/Spellbound】和訳呪縛か愛か? Stranger Things Piggyback

何年も前に和訳&解説したKate Bushの【Running Up That Hill (A Deal With God)】は、Lyraの1番好きなKateの曲。それは1980’sを代表する曲の1つだが、まさか、こんなに世界的に大ヒットするなんて嬉しい限り。当時はあまりヒットしなかったらしい…だが良い曲は何年、何十年たっても素晴らしい魅力を放ち続けるのだな、と痛感している。

特にWeekndやDua Lipaなど1980’s フリークが、自分達の曲として似たテイストをリリースする為、ブームになっているのもある。

今日は、久しぶりに聴いていて改めて胸がドキドキしているさらに昔にタイムスリップ!1980sのパンクを紹介しましょう。

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【Master Of Puppets/ Metallica】和訳 詳しく解説‼︎ Eddie Munson Forever‼︎

LyraがMetallicaが大好きなのは、昔からのフォロワーさん達や読者の皆さんは、ご存じでしょう、、、だから今更、説明しなくても良いと思うのではしょりますが、、、まさかのこの曲だけまだ解説してなかったとは!我ながらドびっくり!

マイナーな曲ばかりやっているせいで、メジャーな曲は、後回しにする癖がついちゃったみたい。

今日は超メジャーで、Metallicaの代表曲に良く上げられるこの【Master Of Puppets】を選びました。

もうこれ、きくと血湧き肉躍るわ〜

と言うかアルバム『Kill’Em All』から『Ride the Lightning』、3rdアルバム『Master Of Puppets』は、聴きすぎて何やっていても、条件反射でヘドバンする or 数倍、作業が進むと言う良い効果を産む起爆剤になっている。まさに黄金アルバムだ。学生時代はRide The Lightningが目覚ましだったしな〜。

もう夏が来たばかりで、もう秋すら感じてる(早いやろ?)今のうちに、そして感動の嵐と涙でズルズルになっているうちに(笑)、いつものように、詳しく解説しちゃるで!

Eddie, You’re real Super HERO〜〜❣️

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Journey【Separate Ways(Worlds Apart)】和訳【ストレンジャー・シングス4】で名誉挽回 名曲について Reborn by StrangerThings4

Journeyは小学生の時に好きになったバンドだが、歌が上手いSteve Perryを本気で、格好良いと思っていたんだから「ヤベェ小学生だったな」と我ながら思ふ、今日この頃でありんす。

「Lyraのお気に曲は?」と尋ねられたら、随分昔にこのブログで書いた 【Don’t Stop Believin’】か、【Open Arms】か?或いはヤバいくらいマジでこのSteveをSexyだと思っていた(こればっか🤣)、【Any Way You Want It】か?

だが「Jnurneyで、格好良いと思う曲は?」と聞かれたら、今日取り上げる【Separate Ways】と答えるかもしれぬ。

だって、この曲のドキドキ感は半端ないでしょう?

特にオープニングのJonathan Cainキーボードが、これから何か起こりそうな高揚感と、それに相反した不気味な不安感を煽るメロディを奏でるから、ドキドキしてしまうのだ。

それをLyraだけではなく世界中の人々が、同じように感じているようで、数えきれないほどのドラマや、映像関連のBGMで使用されてきた。きっとJourneyを知らない、音楽に興味すらない人でもこのオープニングを聞いたことがあるに違いない。

これだけ超メジャー曲で有り、世界中にファンも多いJourneyだが…、この曲は受難の時期が長かった曲だと思う。

勿論ヒットしたし、各国のチャート上位にランクインしたビッグヒットした曲であるから、セールス的にも苦しかった筈はない。

だが「印象」や「イメージ」と言った観点から考えたら「かなりダサイ」曲になる。ヤベェくらいに。

「Journey ダサイ」とHit するのは、この曲のせいだと個人的に確信している。それは…

「ミュージックビデオが超ダサイ」

 

からである。

ヤベェったらありゃしない!(今日は珍しくヤベェばかり言っているが、これが1番今のLyraの気持ちに合うの…許して下さい)

何故、エア・ギターをNealがやる?

何故、エア・キーボードを弾く?

何故、画面に近づいて来てベースを弾く?

何故、めっちゃ凄いドラミングをするSteveが歩いてエアギターしてる?

何故、Steve Perryは、髪の毛を変な感じに切った?(笑)

オールバックで右往左往歩く女は誰だ?

大体、そこはどこだ、波止場か?倉庫か?

何故だ?何故、アリーナを満員にするアーティストが、ギュウギュウにメンバー固まって歌う〜?

などなど、ダサイ所を上げたらキリがない。

きっと明日の朝まで延々とあげられる勢いのダサイMVは、世界中で不評を買った。下手すると、このダサいビデオのせいで、もっとNo.1になる国があったはずなのに、数国だけにとどまってしまったんじゃないか?とすら思えてくる。

だがその受難の時期は、今年2022年に終わった。

そう、それはあのStranger Things4のあのシーンで劇的にアレンジを加えられて、Coolになって生まれ変わったのだ!

なんと格好いいんだ!

ドキドキMax!Max!Maxiene!だぜ!

Lyraがずっ〜と抱いていたドキドキ感があの挑んでいくシーンで、本来の姿になって表現されたのだ!

これぞ真骨頂~♪

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The Spencer Davis Group【Gimme Some Lovin’】和訳 愛しておくれ Song Getting Hyper

めっちゃ好きな曲〜♪

先日和訳解説したあの映画【The Blues Brothers】でもJakeとElwoodが歌っているし、世界中の様々な映画やドラマで使用され、歌われて来た超メジャーな Blueeyed Soul だ。

和訳したままだったので、丁度時期的にも良いしお祝いがてら思い出の曲を紹介しますね。

本当はアチラVer.を」と思ったけど、元ネタであるこちらを先に取り上げた方が良いと思い、Spencer Davis Groupにしました。

乗れる、踊れる、騒げる!

で、個人的にもモッズ友達と良く遊ぶ時に聴いていたなあ〜とか、イギリスでぶっ壊れたなあ〜とか、オーストラリアの〇〇と〜とか色々上げ出したらキリがないくらい楽しい幸せな思い出が詰まっている曲です。

でもヤバイ歌詞よね〜。

「1966年当時に、コレ流して本当の所は、どうだったのかしら?」と思いを巡らすと面白い。

まあ〜ヤバイ歌詞はLyraにお任せ! (by 1960年代映画風に…)

スラング&エロヤバ歌詞マイスター、嫌、違う、ドクターだったw

 

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