【ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン】シーズン1第5話ネタバレ キャロル登場 ダリル戦場へ あらすじ感想ツッコミポイント Daryl Dixon1-5

未だに6月に紹介した【デッド ・シティ】もこの【ダリル・ディクソン】も日本公開が未定。

日本での【ウォーキング・デッド 】人気は低迷しているのかしら?と疑問が湧いてしまう…だってホラーやゴアが嫌いな人でも【ウォーキング・デッド 】と言う作品の存在を知っている位、認知度が高い人気番組なんだもの。

まあ原作が急遽終了したり、リックがいなくなったシーズン9から人気が少し下がったのは確かだけど…それでもスピンオフが作られるくらいファンは多い。

このまま日本公開なしでBlu-rayは出るから、きっと日本版もリリースされるでしょう。

それまではLyraのこのブログでダリル達の旅を楽しんでくださいね。予習にもなるし、もし日本でも放送が開始したら復習にも使えますよ〜完全保存版にしてー。

今日の第5話は、何故ダリルがフランスにいるのかが分かります。来週の第6話でシーズン1は終わります。

早速、あらすじに行きましょう!

今日Lyraが和訳詳しいあらすじ、解説、感想を書くのは、アメリカ合衆国AMC製作のTVシリーズ、【The Walking Dead:Daryl Dixon ウォーキング・デッド : ダリル・ディクソン】シーズン1第5話です。

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先週第4話でイザベルが自ら犠牲になってくれたおかげで、ダリルとローランは目的地である『The Nest』ネストに向かっています。

イザベルはクインの元へ戻った為、彼らは離れ離れになってしまいました。

今日は、川を下るダリル達の話からはじまります。そしてダリルがどうやってフランスへ来たかがこの【ウォーキング・デッド: ダリルディクソン】 5 話で明らかになります。

コンテンツ

*前回の第4話はこちら→【ダリル・ディクソン】シーズン1第4話ネタバレ ダリルの恋した女達 あらすじ感想解説【ウォーキング・デッド】Daryl Dixon1-4

 

*Lyraのブログは、ネタバレ有り無しでよめるように書いてあります。詳しい内容を知りたくない方は、あらすじ前編だけお読みになり後編は読ますに【Lyraの感想】【解説】をお読み下さい。

👨‍👨‍👧‍👧キャラクターについてはこちら→【ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン】キャラクター解説TWD- Daryl Dixon Cast & Characters  

 

先ずは、詳しいあらすじにいきましょう!

 

1. The Walking Dead: Daryl Dixon – Season 1 Episode 5

【ウォーキング・デッド : ダリル・ディクソン】シーズン1第5話『Deux Amours』

あらすじ:前編 *ネタバレ無し

ダリルとローランは、アズランが操縦するボートで川を下っている。

彼らが目指す目的地はザ・ネストだ。アズラン曰くザ・ネストは、「特別な場所」、つまり「魂の家」だという。

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画面はいきなりフラッシュバックする。

ここは、アメリカ、メイン州。

ダリルがメイン州の道路でオートバイとともに立ち往生してしまった。ダリルは、自転車を押しながら道を歩いている。どうやら燃料が切れたらしい。

歩いていると、ジョーンズという男に呼び止められた。ジョーンズが「アンタはトラックを止めてどこへ行くのかい?」と尋ねて来た。

ダリル「家に帰るんだ」と告げる。

 

ジョーンズは、ダリルを自転車を修理するために交易場としで改装された修理工場に連れて行く。そこにはブルーカラーの労働者達のグループがいて、ラジオからフランス語が流れていた。奇妙な雰囲気だった。

ダリルとグループは、ここでは争いも盗みも性的逸脱も存在しないと話しあった。いかなる種類の喧嘩、窃盗、性的逸脱も禁止されていたからだ。そして歩行器については、子供、高齢者、5フィート4インチ未満は立ち入り禁止だった。

ダリルは燃料を得るためにメイン州のこの前哨基地で働くことになる。仕事のルールはシンプルで、生存者は生きたウォーカーを捕まえてキャンプに連れ帰り、見返りとして物資を受け取る。

ダリルは森の中でウォーカーを狩り、ロープで縛った。その後、自動車の修理工場に戻ると、ギャングたちは口輪を付けられた。

チェーンを付けられたウォーカーは、パーティールームと呼ばれる場所に連れて行く。

この場所は、フランス人と協力してウォーカーの実験を行っていたのだった。

ダリルにとって、これはすべて家に帰るための燃料のためだ。ポストにはウォーカーを担当しているフランス人男性がラジオで話している。

そこには、ジュネ率いる数人の捕虜達もいた。

彼らは、家に帰りたい理由がガールフレンドに会いたいからだと言うガールフレンドの写真をいつも持ち続けているTJという名前の青年に嫌がらせしていた。

 

 

現在…

アズランは.ダリルとローランを夜のキャンプに案内していた。アズランについて行くダリルとローランは、懐かしい人たちのことを話し、ダリルは特にキャロルについて話すようになっていた。

その頃パリでは、イザベルがクインからプヴォワール夫妻に会ったと聞き、ローランが「アメリカ人の友人」と一緒にパリから無事に脱出したことを知らされた、と聞く。

 

そのフランスにいるダリルとローランは、アズランと一緒にボートでザ・ネストへ向かっているが、その場所はダリル自身にもまだ知られされていない。

アズランは、ザ・ネストではローランというリーダーがいて安全であると断言した。そして、ザ・ネストはローランを運命のリーダーに育て上げる特別な場所だと説明する。

ダリルはまだこの「予言」全体に納得していない為、アズランの話を信じていないまま、ただ聞くだけだった。が、アズランは聖書のアブラハムの物語をローランに喩えていく。

この物語をダリルの物語に当てはめることもできるだろうに。

イザベルは、クインの人々に守られている邸宅で目を覚ます。彼女はローランとダリルの安全を祈る。だがクインに邪魔されてしまった。

イザベルは、服、食べ物、芸術で彼女の愛を買おうとするクイン対して、自分に薬を飲ませたことに憤慨している。

クインは、みローランとダリルが(約束を守って)街から脱出出来たよ」と話す。

クインは12年前に壊れた関係を修復しようと必死なのだ。彼は彼女の承認を切望している。彼女に自分を許し、愛を復活させてほしいと声高に表現している。

だがイザベルは受け入れるどころか、鏡の縁から手作りのナイフを隠れて作りはじめた。

 

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クインは今、イザベルの目には自分が完全に救われたと信じており、彼女の宗教を利用して彼女の感情を操作しようとしている。

イザベルは彼を寝室に連れて行き、誘惑し、自分のシブ(ナイフ)を掴む。だが勇気が出ず、結局、クインを殺す計画は実行されなかった。

 

アンナがクインの邸宅にやって来た。

クインは部屋を出て、アンナが酔って暴れ出すのを見る。アンナがこの邸宅に来たのは、クインに会うため。だが相手にされないため怒っていたのだ。

クインが、イザベルと晩餐会に行くことに気づいたアンナ。

それでもアンナは、何時間もクインを待ち続けた。が、その後、怒って出て行った。

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フラッシュバック…過去のアメリカでは、TJはジュネに助けを求めている。

ジュネは、一晩中火を燃やし続けるなら、TJ を同行させることを検討していた。

ダリルは子供を不憫に思いながら、薪割りを教える。

ダリルは群を抜いて最高の捕虜であり、たった一人でほとんどのウォーカーを連れ帰って来るウォーカー狩り(笑)の達人だった。

だからTJ は、ダリルにアドバイスを求めてる。そして、できれば彼とチームを組むことを考えているようだ。

しかし、ダリルにはもっと良いアドバイスをしてやる。「ガールフレンドのいる家に帰れ」と話したのだ。

だが問題は、TJが手ぶらで戻ることができないことだった。TJが言うには、ガールフレンドの父親が彼女を事実上監禁しており、彼女を助けるために、カリフォルニアに連れて行くつもりらしい。そのためには燃料を手に入れなければならないと、自分の状況をダリルに打ち明けるのだった。

 

現在…

ダリル、アズラン、ローランは陸地にピットストップし、そこでダリルがローランに魚の内臓の取り方を教える。

ローランは、ベジタリアンとして育ったので不快感を感じる。嫌な顔をしながら、神との約束を破っているのではないかと心配しているのだ。

アズランは、ローランに「他に選択肢がない場合には、例外があることを神は理解しているよ」と語った。

ダリルはローランに心を開き、彼と一緒にいるともっと快適に感じられるように話してやった。

ダリルは故郷にいる友人たち、ジュディス、RJ、コニー、エゼキエル、キャロルについて言及した。

夜、ローランはダリルの友達のために祈る。ローランは、ダリルが祈らなかったからだ。アメリカにいる全員のために祈りを捧げたのは、祈り方を知っているからだ(ダリルは知らないから)。

ダリルがアズランに、「故郷に帰る約束をしたんだ。だから帰りたいんだよ」と話すと、

アズラン「もっと大きな理由や他人とのつながりが約束を覆い隠してしまうことがある」と言う。

ダリルは「戦争で人が死ぬと苦しむのは子供たちだ」とこの言葉に反論した。

「何年にもわたる戦闘と戦争のサイクルが犠牲者を出した後、元の原因が何であったかを誰も思い出せなくなっている。」と語った。

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クインは、イザベルの愛を賄賂で賄おうとする一方で、ジュネとのパートナーシップも築こうと余念がない。

 

フラッシュバック…

メイン州にいるダリルは、アメリカの前哨基地にある無線を見つけ、機能していることがわかると、それを使って連邦と連絡を取ろうとするが、なかなか繋がらない。返事がないため立ち去ろうとしたそのとき、突然声がかかる。

それはキャロルだった。彼女は会話を最小限に抑えたが、ダリルの質問に問題なく答える。

ダリルは「メイン州にいる」とだけ告げる。キャロルは、かなりよそよそしい。

「連邦では物事が平穏よ」とだけ話すキャロル。

でもキャロルは「貴方なしでは、連邦を率いるのは難しい」とダリルに打ち明けた。

無線は静的で、会話が終わる前に切れそうになる。ダリルは明らかにキャロルのことを心配している。だがキャロルは「大丈夫よ」と彼を安心させようとしているみたい。

キャロルが「誰かが戻ってきた』と告げた瞬間、ラジオが途切れ始めた。すると

*解説とあらすじの続きは次のページへ→ Next Page 2→

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