→Daryl Dixon1-5 続き→
何か問題があるのではないかと心配したダリル。「すぐに家に戻る」とキャロルに約束した。静電気による雑音が彼らの会話を妨害し始める…と、リックに何かが起こっていることが明らかになる。
ダリルは自分の耳を疑い、彼女に詳しく説明するよう頼むが、会話はそこで終わってしまう。
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戻ると、TJがウォーカーになっていた。ジュネ達の仕業なのは明らかだろう。それを知ったダリル怒るが、彼にとって、事態はさらに悪化していく。
男たちがダリルを殺そうとしているのは、別の新しいウォーカーを連れてくるためだった。ダリルと殺人者たちの間の短い乱闘により、喧嘩禁止のこの場所では直ちに彼らは捕らえられてしまった。
そしてダリル達はボートに送られてしまう。 そこでダリルはさらに捕らえられた人々、大勢のウォーカー、そして警備員を目にする。
ウォーカーは、頻繁に餌を与える者とそうでない者(速く、餌を与える)に分かれているようだった。
どうやらダリルたちはウォーカーのエサのためにこの船の檻に入れろれたのだ。
ダリルと一緒に到着した男性の一人がウォーカーの餌として与えられるまで、それほど時間はかからなかった。無惨にウォーカーに食われる男。ダリルのグループの「全員」がウォーカーの餌になるのだ。
賢いダリルと独房に残った唯一の男は警備員をだまして救命ボートに乗って逃走。敵を巻くために、ダリルは多くのウォーカーを解放し始める。
だが、非常に速く、恐ろしく、暴力的なウォーカーの変種が現れるとは予想していなかった。
彼ともう一人の男性が混乱の中で救命ボートを外そうと奮闘していると、このウォーカーの変種が男性を攻撃し、男性は救命ボートを外してしまう。
他に選択肢がなかったダリルは、救命ボートに着地することを期待してボートから飛び降りた。
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現在、、、
旅の道中、ダリルはネストについてもっと知ろうとするが、アズランはその情報を曖昧なままにしている。しかし、アズランは黙示録で家族を失ったときにネストが彼を助けてくれたと話してくれた。
その夜、キャンプにウォーカーが侵入して来た。逃げようとした時、ダリルとローランは木に串刺しになっているアズランを発見した。彼はウォーカーと戦っているときに足を滑らせたのだ。
血まみれで動けなくなったアズランは、ダリルに少年をネストに連れて行くように言い、その後、息を引き取った。
アズランは死に際に、ダリルにモン・サン・ミッシェルのスケッチが描かれた懐中時計を渡した。この場所にネストであることが判明する。
アズランを埋葬した後、ダリルは、木に縛られていたはずのロープが切断されているのを発見する。ローランの仕業だった。
ローランはダリルに、ボートの紐を解いてそのまま漂流してしまったと話す。
ダリルはいつになく強く怒ってローランを叱り、何故そんなことをしたか理由をきく。
ローランは泣きながら「大切な人が沢山いなくなったから、もう1人にはなりたくないから、そうした」と言う。つまりダリルにアメリカには帰って欲しくないからだ。
「もし隠れ家についたら、ダリルもいなくなってしまう」
ローランはネストに到着したら、ダリルが去ることを望んでいないとわかり、ダリルは少年を宥めてやり抱きしめる。
ダリルはローランに「ザ・ネストには良い人がいるぜ」と説明したが、ローランは「ダリルと一緒にアメリカに行きたい」と言う。
ダリルはイザベルと約束をしている。ダリルは、約束は守る人間だから…。ローランの気持ちがよく理解できるダリルだが、イザベルとの約束、「ザ・ネスト」に連れて行って行くという約束を守るしかない。
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ダリルとローランがネストに向かう途中、銃を持ったジェネの手下たちが探しに来て背後から襲い掛かろうとして来た。
ローランは道に本とおもちゃを落としてしまい、兵士たちはそれを見つけてしまった。
ダリルは、ローランに、アズランの航路からその場所(ネスト)が見つかるまで川を辿るように指示して隠れ家へのいき方を教えて、1人で行かせる。
ローランは森の中に飛び立つ。だがダリルは対処する前に兵士達に先に気付かれ、捕らえられてひざまずかされてしまう。
兵士達はローランを探していたのだ。だから、ダリルを拷問して居場所を吐かせるつもりだったが、ダリルは折れない。
だがダリルを心配したローランは、拷問からダリルを守るため、自ら姿を現してダリルと一緒に兵士達に捕らえられてしまった。
その頃、別の場所では、イザベルが自殺を考えていた。だがクインの従業員の一人に邪魔されてしまう。
するとイザベルは、皿の下にあるメモを見つける。彼女は伝書鳩を介してネストからメッセージを受け取った。
その後、クインがやって来てイザベルにネックレスをプレゼントし、イザベルはそれを受け取った。
クインは簡単にイザベルの前にひれ伏してしまう男になっていた。それほどイザベルを自分の物にしたいらしい。
クイン「メゾン・メールに招待されたよ」とイザベルに話す。ジュネの招待が来たのだ。
二人はゲストとしてジュネのコミュニティに行き、そこでイザベルはシルヴィー、ファルー、エミールが外で列を作って待っているのを目にする。
どうやら、イザベルが彼の邸宅に捕らわれている間に、クインはジュネといくつかの取引を目的通りにきちんと結んだのだ。
ジュネは二人を歓迎する。だがそこで、ローランとイザベルは再会する。
ダリルは、独房に監禁されており、そこにはアンナがいた。アンナが手引きしたのだ。アンナがダリルとローランの居場所をジュネに話したことが分かった。
その為、クインが市外へダリルとローランらを逃したと分かりローランの逃亡に関与した罪で、ダリルとともにクインも独房に連行されてしまった。
ジュネはイザベルを利用して、フランスが団結していることを示すため、BS演説後にローランに出演を強要する。
ジュネはローランがウォーカーに転化した母親から生まれたと知っていたのだ。
ローランのパワーを使って王座に君臨したいらしい。その欲求を満たす為、「国民の前に出て、希望連合は敵ではなく、国民は皆一つのフランス人である」ことを示してもらいたいとイザベルに話す。イザベルは、罠だとわかっていたが、ローランに同意させる。
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その後、イザベルは、ダリルが独房に閉じ込められているのを目撃する。それは、看守が、ダリルを独房から連れ出し、手錠をかけ、昼休みだと告げて連れ出したからだ。
警備員たちが、ダリルをアリーナ=戦闘場に向かってホールを行進させた。到着したダリルは、いきなりアリーナに投げ込まれると、観衆は「プヴォワール」と叫んでいた。
戦闘場でジュネが「希望と団結」について一生に一度のスピーチをしてるのを見るダリル。
そして話終わると、ジュネ達はウォーカーを穴に放った。対戦相手は、この口輪を付けられたウォーカーなのだ。
兵士(警備員)がウォーカーの首に矢を撃ち込み、ある種の血清を注射する。 すると血清が血流に感染し、静脈が膨張すると、ウォーカーは凶暴化するのだ。
ウォーカーは鎖から逃れ、大声でうなり声を上げた。
コドロンはスタンドから「今日、おまえは死ぬ…俺の兄弟のために!」と叫んだ。
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Lyraの感想
「Deux Amours」は、フランス語で「二つの愛」と言う意味だが、今回の中でもしっかりと愛という定義は出てこない。
だがメインとして描かれていたのは、ダリルとローランの血縁関係はないがお互いに信頼し合っている親子愛と、クインの独占欲から執着している一方的なイザベルへの愛だと思う。
個人的には「Carylの愛だったらなあ」なんて期待はしていたが、ダリルの回想シーン(フラッシュバック)で2人が無線で少しだけ挨拶程度に会話しただけ…だからこのタイトルにはそぐわない。
2人の愛は、恋愛に傾いたり、同志に傾いたりと曖昧だから私たちは愛だとは思っていても、なかなかTWDでは恋愛モードになってくれないしね。
キャロルにはもっとたくさんのシーンで出て欲しいがどうやらこのシーズンは、今回だけかもしれない。
キャラクター解説の時にも書いたが、当初キャロルはシーズン1のキャストにクレジットされていたのに始まる直前に名前が消されたのだ。まさかこんなことが?と驚いたが、この第5話でチラ見せ程度でも出演してくれたのは嬉しかった〜。
リックの名前を言っていたようだが無線の雑音がひどく切れちゃったからね〜ダリルも心配だと思うわ。
Caryl ファンの人達は、ヤキモキしてるでしょう、2人が全く進展しないから。
でもシーズン2が製作決定しているので次シーズンにキャロルが出てくれることを期待しましょう。一応、Daryl & Carolのスピンオフも待機しているしね!
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ただ気になるのはイザベルとダリルの関係。
全く恋愛モードには入っていないけど、ローランを守ろうとしている姿は同じでまるで父と母のようだ。それにローランにも慕われている。なんか良い家族になれそう。
それを考えるとダリルには幸せになって欲しいLyraだから誰でも良いから側にいる存在がいたらな、と願う。つまりキャロルでもイザベルでも良いの、幸せになれるなら。
イザベルは辛い過去があるし、それを乗り越えて修道女になった強さもある女。愛する者のためなら自己犠牲をいとわず戦う勇気もあるし、ダリルと痛みを分かち合える気がする。
Deux Amour。
愛が、腐ったこの世界を包んでくれたら。
戦ってばかりいて、いつも誰かを優先してしまうダリルが、本当に笑っている笑顔が早く見たいな。
Lyraのツッコミポイント解説
1.多すぎなフラッシュバック
今回は、ダリルがフランスにたどり着いた経緯を語るために時間を遡り続けるため、ストーリーが余り進展しなかったから見ていて非常に不快になった人もいただろう。
彼がどのようにしてここに来たのかを知るのは明らかに、ストーリーを理解する上では良い事だが、行きつ戻りつが多すぎて、あまりにも複雑になっているため、中には話の流れがわからなくなった視聴者が多かったに違いない。
これは今回に限らず【The Walking Dead】ならではの遅延なんだけど普通の人は嫌だったと思う。
Lyraは慣れっこになってしまったから「引き伸ばしてるな」とは思ったも、「まだこれくらいならまだ可愛い方だ」なんてつぶやいてしまった。
キャロルだって今回出て来たのは凄く嬉しいかった。が、ストーリーとは関係ないし、非常に無駄が多かった回なのは否めない。
ダリルが難破したのや、フランスにいる理由を知れたのは良かったが、引き伸ばしは、いらないなあ…だってスピンオフと言うスタンスだし、【The Walking Dead】とは違うのだから。
【Daryl Dixon】には無駄なくストーリーを進めて欲しいね。
2.モン・サン・ミシェル
ダリルがローランの世話をする現在のシーンでは、フランスが舞台で、ダリルとローランはアズランと一緒にボートでザ・ネストへ向かうが、その場所は視聴者にもダリル自身にもまだ知られていなかった。
今回もどのようなところかは、はっきり言及されていないが、モン・サン・ミシェルの場所と言うのだけ分かったので、フランスの象徴だし、イザベル達修道女や教会が絡んでいるので、あの場所なら納得が行く。
早くダリル達がモン・サン・ミシェルに着いて、アメリカへの道が開けるようになると良い。
3.パワーUPしたウォーカー
何故、ジュネは、ウォーカーをパワーアップさせたいのだろうか?
何かの薬剤が入っている注射を打つとウォーカーが、パワーアップするのだから平気にするつもりなのかな?と思った。まるでコカイン・ベアみたいな凶暴ゾンビに変わってしまうのは、初めての試みだから画期的なアイデアだったと感じた。今迄のノロノロしたウォーカーじゃないから、
そのせいでダリル達も戦闘方法を新しく考えなければならない。どんな戦法が出てくるか楽しみだ。
見ていて思ったのは、ジュネは、捨て駒になる兵士としてウォーカーを使いたいのだと思う。
そんな強いウォーカーとダリルが戦う羽目になってしまった。
化け物ウォーカーがダリルに突進すると、画面が真っ暗になってしまった…そのシーンで終わったから来週ダリルはどうなるか?
「ダリルがやられたらどうしよう〜」と、気になって夜も眠れんわー!ww
4.プヴォワール
ウォーカーが出て来て、ダリルと対戦するぞと言う時に観客が叫んでいたプヴォワール。
フランス語で、pouvoir で、権力、政権;政府当局と言う意味なのでジュネの権力が増していて政府の役割をしていると民衆に認知されている、と言う意味なのだ。
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ただの強いコミュニティのボスではなく、もっと強い国家権力に近い存在なのかもしれない。
それと戦うダリルやイザベル達。
ますます心配。
ただローランがこちら側にはいる。ジュネですらローランの力を利用したがっているのだから、これから先は、ローラン、彼が鍵だ。
5.弱者に優しいダリル
ダリルは、子供や弱い者に優しい。
今回フラッシュバックでメイン州にいる時のダリルが出会った青年TJ。
何故かあの工場にいた連中はTJを虐めていたが、ダリルは彼に優しく接していた。薪割りを教えてやったり、アドバイスしてあげたり、青年にとって良い兄貴(父親かも?)な存在だった。
それはダリルが観察眼があるからだと思う。ダリルには、TJが人助けをしようとしている良い子だと分かったから優しくしたのだろう。それに不憫に思っていたのもある。
だからTJがウォーカーになってしまったのを発見した時のショックはでかかった。良い子だったのにジュネ達の餌食になったのだから。ゆえに禁止されてる喧嘩もしてしまったし、船内でウォーカーをばら撒いて脱出もしたのだ。
ダリルって大切な人を失いすぎてる。もうあのショックな表情をしてるダリルを見たくない。本当ダリルってヤバイ状況でも助かるところは凄くラッキーな人間なのに、大切な人を失いすぎてる不運な人間でもある。
だから、痛みを知ってるダリルだから、ローランの孤独になりたくない気持ちが痛いほどわかるのだろう。
6.怒るダリル
今回のダリルは、非常に珍しく怒ったり怒鳴ったりしていて感情を曝け出す。
ローランのワガママな行動にイラついたのだろうけど、非常に珍しいシーンだった。
「知らない国でストレスが溜まってるのかも」なんて現実でもないのにリアルに同情してしまった!ドラマなのに〜。
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ダリルとローランのネストへの旅とイザベルのパリの逃避行のシーンと行ったり来たりしていて多くの変化があり過ぎて、エピソードのペースが遅くなっているのは気になった。だけど、トータルして考えれば、フランスなんかに居るはずがないアメリカンが、何故漂流して辿り着いたかが分からないと視聴者の疑問は解決しないので必要なエピソードではあった。
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エピソードの内容はとても良いし。ただ、1つのエピソードにまとめると機能しないから来週のシーズンフィナーレに向けて非常に急いでいるように感じた。
良い点としては、ダリルの良い瞬間がたくさんあった回だった!これはまさに彼のエピソードだ。
しかし、そうは言ってもこれまでのエピソードでサポートキャストに焦点を当てたため、ダリルについても 1 時間に詰めこむのは、ちと足りなかったかな。
視聴者が知らない事がまだ説明されていないことが色々あるので、もどかしい回だったと思う。
イザベルの自殺を助けたクイン、というのも何故そうなったか分からんし、今回もイザベルはやろうとしたから余計気になってしまった。
ジュネのダリルへの恨みも、船の中でウォーカーを解放されて計画を邪魔されたからなのか曖昧。
これから理由が出てくるかもしれないが、ウォーカーをパワーUPさせるジュネの企みの真相もまだ分からない。
それにローランのメシア説も、本当に力があるのかわからない。
うーむ、こりゃはっきりしないことが多すぎだぞ?
このままシーズン1終わらせて、まさかのシーズン2に持ち越し、だなんて事にならないよね?と不安だ。
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分からないと言えばキャロルが「誰か来たわ」って誰かもわからないし、リックがどうしたのか?もブチ切れしてわからない…次シーズン2待ちするしかないのかしら?
キャロルの出番はこれだけだろう。回想シーンをまた来週はしないだろうし。
早く真相を教えて欲しいね、このままモヤモヤしてシーズン2まで待ちたくないもんね。
何はともあれローランは可愛い。🤣
ワガママな少年だし反抗期みたいだけど、ロープ切ったりやってる事は、ダリルが大好きだから。ダリルと離れたくないからなのだ。
もしくは守ってくれる人がダリル以外にいないとわかっているからダリルに頼っているだけかもしれない。
どちらにせよ、信頼してるのだ、ダリルを。
イザベルもそう。
皆に信頼されてるダリル。
良い奴だよ、本当!
良い奴なダリルが、無事アメリカに帰れることを祈りましょう。
次回は最終回!
【ウォーキング・デッド :ダリル・ディクソン】シーズン1第6話も頑張って書きますので応援のほどよろしくお願いします。貴方の応援が頼りです。
お楽しみに!
See You Tomorrow〜♪
*最終話の第6話はこちら→【ウォーキング•デット: ダリル・ディクソン】シーズン1第6話ネタバレあらすじ「母国で待っている人がいる」感想ツッコミポイント Daryl Dixon1-6
日本未公開の【ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】シーズン 1 フィナーレは、来週日曜日午後 9 時 (アメリカ東部時間) に AMC と AMC+ で放送されます。
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エピソード5 まとめ
メイン州では、ダリルは家に帰るために必要な燃料と引き換えにウォーカーの捕獲を手伝う。彼はキャロルと無線で簡単な連絡を取ったが、キャロルは誰かが戻ってきたことを彼に告げる。
ジュネがダリルが指導していた青年を殺害した後、二人の間の口論が原因でプヴォワール船に乗せられることになる。二人は協力して脱出するが、ジュノは複数の変異体と同様の強化された能力を示すプヴォワールの被験者の一人によって引き裂かれる。現在、イザベルはクインと再び一緒にいることに慣れるのに苦労し、ナイフでクインを殺そうと考えていたが、シルヴィー、ファルー、エミールから隠されたメッセージを受け取る。イザベルはクインとともにプヴォワールの祝賀会に参加することに同意するが、嫉妬したアンナに裏切られてしまう。
ダリル、ローラン、アズランは巣への旅を続けるが、アズランは数人のウォーカーとの戦いで死亡する。死ぬ前に、彼は巣がモン・サン・ミッシェルにあることを明かしたが、ローランはロープを切ってボートを浮かべ、代わりにダリルと一緒にアメリカに行きたいと願った。
二人とクインは遊撃手たちに捕らえられ、ジュネはローランが主催するイベントへの応援を強要する。そこでジュネは、シルヴィ、ファルー、エミールがイベントに潜入していることに気づかず、ダリルと彼女の強化ウォーカーの一人と剣闘士の戦いを挑む。
In Maine, Daryl helps to capture walkers in exchange for fuel he needs to get home. He briefly makes contact with Carol, who tells him someone has come back. After Juno murders a young man whom Daryl was mentoring, an altercation between the two causes them to be put on the Pouvoir ship; the two work together to escape, but Juno is torn apart by one of Pouvoir’s test subjects who displays enhanced abilities similar to multiple variants. In the present, Isabelle struggles to adjust to being with Quinn again, even considering killing him with a knife, and receives a hidden message from Sylvie, Fallou, and Emile. Isabelle agrees to join a Pouvoir celebration with Quinn, only to have a jealous Anna betray them. Daryl, Laurent and Azlan continue their journey to the Nest, but Azlan is killed during a fight with several walkers. Before dying, he reveals that the Nest is at Mont-Saint-Michel, but Laurent cuts a rope and lets their boat float off, wishing to go to America with Daryl instead. The two and Quinn are captured by guerriers and Genet coerces Laurent into making a show of support at an event she holds, where Genet pits Daryl in a gladiator fight against one of her enhanced walkers, unaware that Sylvie, Fallou and Emile have infiltrated the event.
*Episode6→【ウォーキング•デット: ダリル・ディクソン】シーズン1第6話ネタバレあらすじ「母国で待っている人がいる」感想ツッコミポイント Daryl Dixon1-6
The Season 1 finale of The Walking Dead: Daryl Dixon airs next Sunday at 9:00 PM ET on AMC and AMC+.
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