「ひよっこ」初回19・5% 「純と愛」以来9作ぶり大台割れ
(スポニチアネックス 4/4(火) 9:56配信
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「ひよっこ」初回19・5% 「純と愛」以来9作ぶり大台割れだと、、、。
これでわかりましたわ、朝ドラ初回の視聴率の図式!
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女優・有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜前8・00)が3日にスタートし、初回の平均視聴率は19・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。
役作りのため体重を5キロ増やしたという気合いも入ってる有村架純さんだそうですが、キラキラした笑顔と涙を流すのも違和感なくやり遂げてる演技力も素晴らしいかったからLyraは期待できる初回の二日間だと感じました!
だけど、視聴率が芳しくなかったと報道されています。
朝ドラ初回の視聴率は、「あまちゃん」(13年前期、20・1%)「ごちそうさん」(13年後期、22・0%)「花子とアン」(14年前期、21・8%)「マッサン」(14年後期、21・8%)「まれ」(15年前期、21・2%)「あさが来た」(15年後期、21・2%)「とと姉ちゃん」(16年前期、22・6%)
「べっぴんさん」)16年後期、21・6%)と、8作連続で20%超えが続いていたが今作でストップ。「純と愛」(12年前期、19・8%)以来となる大台割れとなりました。
朝ドラ「ひよっこ」は、東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描くドラマです。
“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる明るい朝を迎えられそうな内容です。
朝ドラ96作目。脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏(58)によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。演出は黒崎博、田中正の両氏。語り・増田明美。主題歌「若い広場」は桑田佳祐(61)が書き下ろした、9月30日まで全156話になるドラマだそう。
初回は、東京がオリンピック開催に向けて沸く1964年秋。高校3年生のみね子は茨城県の村で、明るくおしゃべりな母・美代子(木村佳乃)、無口な祖父・茂(古谷一行)、妹・ちよ子(宮原和)、弟・進(高橋来)と共に農業で生活をしている。父・実(沢村一樹)は不作の年につくった借金を返すため、東京へ出稼ぎに出ている。ある日、ちよ子と進が落ち込んだ様子で帰ってくる…という展開。
初回が地味な駆け出しだったのでそれが原因だと思う人もいるかもしれませんが、私は違うと断言しますね!
田舎っぺ大将みたいなキャラクターばかりで、茨城弁のセリフを回してるのが、都会育ちなせいかサッパリ分からなかったりしましたが、逆にリアルで面白かったですし、有村架純以外の周りを固める俳優さんたちは実力派ばかり。違和感なく明るい家族を演じていました!(出演者は、一覧にして最後の方に記載してあります。)
じゃ、何故、視聴率が低くかったか、と言うと、前シーズンのドラマが全く面白くなかったからです!
魅力ないキャラクターとダラダラした話を引き伸ばしただけの内容がないストーリー。おまけに視聴者から「話を引き伸ばす位なら、予定回数より早く終わらせて打ち切りしたら?」と言う声が多かったドラマが先週まであったせいで、朝ドラへの期待感がなくなってしまっていたからです。
特に最後の方の1ヶ月は中だるみが酷かったから離脱した朝ドラファンが多かったんでしょうね。下手すると朝ドラが8時から始まるのも忘れてしまってたのかもよ!(^.^)
前シーズンの影響ってそれくらいドラマの世界には強く影響するものなんですね。
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現に、「純と愛」の初回視聴率は低くかったけれど、ドラマが始まり出して内容の面白さに引きつけられた人々が増えたおかげで視聴率はアップしました。
そして、朝ドラファンの数を獲得して、その数の多さをキープしたままあの爆発的大ヒットした「あまちゃん」にバトンタッチしたのですよ‼︎
この図式、かなり正確でしょ?だって、まさにLyraはこの図式にぴったりハマった人間ですから実体験からくるリサーチは説得力あるでしょ?これから、この朝ドラのヒットパターンを「Lyraドラマ図式」と命名しようかしら? (笑)
だから、初回視聴率を報道関係者がどうこう言ってても「気にしなさんな!」と「ひよっこ」出演者や関係者に言ってあげたい!
気にすんな!頑張れ〜!と言ってあげたい!
それに、あなた、、、2回目の4月4日の今朝、2回目、、、誰が出てきたと思います?
きゃはははー!
銀杏BOYSの峯田和伸だよーん!
もう、Lyraはビックリして声上げたわ!
「ゲッ、和伸じゃん!朝ドラ出て良いの?!」ってね、、、。
好き。峯田和伸、、、。
峯田和伸は、
別名 ミネタカズノブ
生誕 1977年12月10日(39歳)A型!
出身地 山形県東村山郡山辺町
学歴 東京情報大学経営情報学部卒業
青春パンクってカテゴリーがあるのか、分からんが熱いロックを熱い、と言うか、暑苦しい蒼〜い歌詞をストレートロックに乗せて歌っていたんですね。GOING STEADYや、銀杏BOYSってバンドは。
丁度、GOING STEADYは、インディからメジャーに移り、売れ始めてロッキンオンジャパンやマニア向け雑誌のクイックジャパンなんかにバシバシ取り上げられていた矢先にいきなり解散しちゃって、、、残念だったのをおぼえていますわ。
さくらの唄 [ Going Steady ]
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それから。銀杏BOYSを直ぐにやり始めて、、、ここ数年はソロもやっていてそちらに比重があるのかな、という感じ。バンド活動は不定期で続行中です。
担当は、ボーカルにギターにシンセサイザーやるし、バンドにありがちなVoがマルチなタイプのパンクス。
1996年からGOING STEADYという銀杏BOYSの前身バンドで、下北沢、高円寺のライブハウスに行くと出ていたのかな?ここらへん。あちこちライブハウスに住んでたみたいなLyraだから記憶が曖昧、、、。
峯田和伸は、いまは、シンガーソングライターなんだけど、ここ数年、というか、勘九郎ちゃんの映画「メリケンサック」にVO.の田口トモロヲの若い時の役で出演したのをキッカケに、やたら映画やドラマに出るようになりました!
あの映画のコマーシャル映像をなんかの洋画を見に行った時に、映画館で流れた時にもビックリして、、、あん時も口があんぐりしたんですよね。一体、何回あんぐりさせられるんだろか。和伸よ、、、。
昨年、2016年に、これまた、夜遅くの日曜、たまたまつけたNHK BSのプレミアムドラマに、可愛くて演技力もあるから好きな女優さん、のパートナーに最後なる主役級の役を演じていたからどビックリしました。
このプレミアムドラマ『奇跡の人』で連続ドラマ初主演だから、記念すべき連ドラを、三重苦の女の子に世界を教え、その母親にも愛を与えると言う重要な役をやれて「役者として成長出来る良い役に出会えて良かったね!」と拍手したLyraでした。
その良かったね。の予感が当たったのか、朝ドラのメインキャラをゲットしたなんて素晴らしい!
今朝、ひよっこのドラマのラストに、旗を立てたカブに、まるでペスパのポールウェラーを気取ったかのような変な叔父さんが「ヒャッホー!」と出てきた時は、目を疑ったけどね!
もう。何回Lyraをあんぐりさせるんだ?峯田和伸よ!
そのまま、GOING STEADYや銀杏BOYSの時のように蒼く暑苦しく突っ走れ!
Lyraは、アンタの奇天烈さに、朝ドラの面白さを引っ張っていく可能性を見てるわ!
銀杏BoysのSchool KillのPVに元カノ出てるんだって。
当時付き合ってた本物の彼女だよ、とあの時期、銀杏Boys好きの間では、ちょい話題に。
今は彼女いるだろうけど、噂はないから遊びまくってんじゃないでしょうか?
熱狂的な峯田ファンが多いから、、、。足蹴にされても追っ掛けて行くと言うファンってかなりいるんですよ、ストレートなロックバンドには。
あと、話題と言えば、峯田和伸は今は俳優さんとして魅力的な笑顔(とLyraは思っているんだけど、、、違う?一般的には不気味な笑顔?)で素直な演技や天然なお馬鹿キャラだけど芯が強い優しい人の役柄を演じているので、凄く明るい良い人のイメージなんですが、、、インディーの時やGoingSteadyの時などライブ中には、色々と話題になる事をやらかしています。
ステージ上で脱いじゃうとかね。
朝ドラ「ひよっこ」や「奇跡の人」で初めて峯田和伸を知って「良い人〜」とファンになった人はビックリしちゃうかもね。
そうなんです、本当の峯田和伸は暗いアングラな世界が似合うパンクス野郎なんですよ。
Lyraの周りには、何故か、ステージ上で脱いじゃってあそこ丸出しな輩が何人か居たので全く普通です。違和感なし!
ハッキリ言って、峯田和伸の奇行は、まだまだ可愛いものです。
「お主、なんか悩んでおるな、頑張れや!」って、脱いでる峯田和伸を見るたびに思っていました。(悶々と悩む男子に多かったよ、ステージ上で脱ぐのは。)
今もその迷いが、何故か演技している時にチラホラ見え隠れしている…その危うさがあるからこそ、明るく素直な人が良い天然キャラを演じていても、ただ明るいだけじゃなくて、悲しさを秘めた人間に見えて味がある人間味が出てる、と私は思っているんだけど、、、良い方に考え過ぎかしら?
真面目に演技道にシフトしてきている今はわかりませんが、、、
現在の峯田和伸の略歴を簡単に書いておきますね。
(しかし。峯田和伸のことを知らずに、「ひよっこ」の目立つキャラが気になっただけで書いてる記事が多いから笑っちゃいます。適当な嘘書いてるし、おまけにバンド写真がみんな間違ってんの! 恐ろしいね、ブログの世界は。間違いの記事の方が読まれているなんて。世も末。)
●峯田和伸の略歴●
レーベル Libra records
初恋妄℃学園
共同作業者GOING STEADY,銀杏BOYS
実家は年商5億の電気販売店「峯田電器」。山辺町立山辺小学校、山辺町立山辺中学校、山形市立商業高等学校(軟式野球部に所属。また生徒会で会計監査をしていた。)、東京情報大学経営情報学部卒業。作曲家の井筒昭雄とは同期。1999年に青春パンクバンド、GOING STEADYのボーカル・ギター担当のミネタカズノブとしてCDデビュー。人気絶頂時でありながら2003年にバンドは解散。同年、ソロ活動としてエレファントカシマシのトリビュートアルバム『花男』に銀杏BOYZ名義で参加。その後、銀杏BOYZはバンド体制になり、峯田はボーカル・ギターを担当している。2005年1月15日、『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』と『DOOR』のアルバム2枚を同時リリース。
さくらの唄 [ Going Steady ]
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ソロ活動中には、映画『アイデン&ティティ』に主人公の中島役で主演を務める。2002年と2005年にはオナニーマシーン、ベースボーカルのイノマーとの共著を2冊「真夜中のふたりごと」「ふたりごと」を発売。DVD「ふたりごと」も発売しており、音楽だけでなく幅広い活動を行なっている。
2005年、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005でライブ演奏中に全裸になり、書類送検される。
2006年、峯田とギターのチン中村、そして自身のブログで募集した一般人女性4名と敏感少年隊としてもデビュー。そして自身のブログに手を加えた単行本、「恋と退屈」を発売。
2007年4月11日に銀杏BOYZドキュメンタリーDVD「僕たちは世界を変えることができない。」を発売する。大槻ケンヂ原作の映画版「グミ・チョコレート・パイン」にAV男優役で出演。
2007年7月28日夜に、台湾台北市でコンサートに出演した際、舞台の上で下着を脱いで下半身を見せ、警察当局の取り調べを受けた。29日付の台湾紙、聯合報によると、実演中にパンツをひざまでおろし、ステージで観客に近づいて歌ったという。主催者側は「しゃがんだときに偶然パンツがずり落ちた」とかばったが、警察当局は刑法の風紀妨害罪に触れるとした。峯田が下着を脱いだ際、観客の一部が興奮して舞台に殺到する騒ぎになったという(ライブ終了後も会場は銀杏BOYZへのコールとともに、かなりの盛り上がりをみせていたとのこと)。その後公然わいせつ容疑で書類送検され、9000台湾ドル(約3万3000円)の罰金を払い29日、日本に戻った(通報したのは観客や関係者ではなく、記事のネタを欲した現地の新聞記者)。
2007年8月25日、香川県で行われた野外フェス、MONSTER baSHに出演。ステージから去る直前に峯田が全裸になり、安孫子が頭を下げて謝罪した。
2008年12月24日、銀杏BOYZとして出演した、オナニーマシーンのイノマーとの共同企画「童貞たちのクリスマスイブ2008」にて、男性ファンに男性器を噛まれ、泣く。
2009年4月20日、映画『色即ぜねれいしょん』(田口トモロヲ監督)の完成披露試写会にて、報道陣向けに行われた取材で、ある芸能リポーターが出演者の臼田あさ美に対して「フリーセックス派?」などセクハラ質問を連発。これに表情を曇らせた峯田が、インタビュー後リポーターに「どういう意味で聞いたの?」と20分程度問い詰める一幕があった。
=ひよっこ出演者一覧=
有村架純
沢村一樹
木村佳乃
峯田和伸
羽田美智子
柴田理恵
佐久間由衣
泉澤祐希
松尾諭
津田寛治
やついいちろう
磯村勇斗
宮原和
高橋來
佐々木蔵之介
古谷一行
宮本信子
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