過保護のカホコ 第7話ネタバレあらすじと、次回第8話あらすじ!「別れよう」から「私達が結婚するのを許してください!」へ。

祖母の初代(三田佳子)が自身の病のことを電話で話しているのを聞いてしまったカホコ(高畑充希)。

その直後から今回の第7話は、始まります!

今回のオープニングで、やぁっとこさ女子大生になったカホコ(笑)。

第7話の彼女のパワーは今まで1番の頑張り!

次回第8話のあらすじも紹介しますね。

Lyraのブログはいつもネタバレ全開なので、内容をあまり知りたく無い人は注意!

詳しく知りたい人は、Lyraの感想も合わせて読むとよりパーフェクトに分かりますよん。

 

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=第7話.詳しいあらすじ=

「ばぁば、今の本当なの?」心配なカホコに、初代は「違うわよ〜、今のは町内会で今度やる事になったお芝居のセリフよ〜」と誤魔化した。

翌日、心配でたまらないカホコは、再度、初代の家へ。庭仕事中に胸の痛みを感じ、堪えていた初代だったが、必死になんでもないように装う、しかし、耐えきれず、               「カホコ、ごめんね。ばあば、昨日嘘をつきました。ばぁばね、『心筋症』って病気でね、、、お医者様に『いつ死んでもおかしくない状態だ』と言われてるの。治すには、手術するしかないけど、ばぁばね、手術には耐えられないから、、、それにね、家族と一緒に居たいし、うちがいいの。」と初代は、カホコに打ち明けた。

「ばぁば、カホコに何かできることないかな?」とカホコ。

初代は「誰にも言わないで」とカホコに頼んだ。

「ママだけでも相談したら?」とカホコは初代にすすめたが、泉(黒木瞳)に迷惑をかけたくないこと、自宅で死にたいことを言いカホコに頼む初代。

「わかった」としか言えないカホコ。

大学で初(竹内涼真)とランチしながら「どうしたらいいと思う?」とカホコは初代が重病を抱えており、家族に言わないでと、口止めされたことを話した。初は「ばぁばの好きにさせてあげろ」と答える。

「そうだ、ばぁばがカホコの好きになった人に会いたいからって言ってたの、、、初くん、お願い!」と、頼むカホコに連れられて渋々、ばぁばの家へ行く初。

「カホコさんとおつきあいさせていただいている麦野初です!」とカチコチになりながらも、キチンと初代に自己紹介する初。

「ばぁばね、カホコ、考えたけど、他のお医者さんにセカンドオニオンしてもらったらどうかな?」と言い間違いボケをかますカホコに、つかさず「『オニオン』じゃなくて!『オピニオン』!」と訂正する初。

カホコの提案に、初代はすでにセカンドオピニオンはしており、同じ診断結果だったと答えた。

初代は「このままいつもと同じ毎日の中で家族と一緒に居たい」と気持ちが固まっていることを2人に話した。

3人で話し込んでいるそばで、じぃじの福士(西岡徳馬)が帰って来て、「おっ、彼氏を連れて来たとは、カホコは結婚するのか?!」と大声をあげた。

焦りながらも声の張りの良さに「詩吟をやってるのでは?」と調子よく初は、じぃじに尋ねた。

そのせいで2人は詩吟の話で盛り上がる。

その初の様子を見て、ばぁばの初代は「いい人ね〜初くん!ほら、カホコも笑って!」と、「カホコが元気がないと、ばぁばは、元気が出ないわ」と言いながら、カホコのほっぺをつまんだ。

自宅では、21時を過ぎても帰ってこないカホコのことが心配でしょうがない母の泉。

そこにカホコが帰ってきた。

「何してたの?こんな時間まで。どうでもいいけど、、、また彼とデート?どうでもいいけど、、、」とおかしな口調になる泉。

カホコは「じゃあ聞かなきゃいいじゃん」と言ってしまい、どんよりした空気に。

そこに叔母の節(西尾まり)から電話がかかってきた。

毎年恒例の糸(久保田紗友)の誕生日会を、今年は、親子関係がグチャグチャ & 糸がヤンキー化してる事もあり中止したい、と言っていたのにも関わらず、ばぁばの初代が開催したいと言い出し困っているという節。「泉ちゃんから説得してよ!」と節が頼んだ。

泉は、早速、初代に誕生会中止の電話をしようと受話器を取る。

が、カホコは、ばぁばの気持ちがわかるだけに、母に、自分が糸を説得するから初代に電話するのは待ってほしいと頼んだ。

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いつもの初の絵のモデルを大学でしているカホコ。

初のモデルをしながら、糸を説得する自信がない癖に「どうにかする」と母に言って、でも何をしたら良いか判らず悩むカホコを「お前が頑張ると嫌な予感がする」と初は心配する。

「あのさ、俺が言うのも何だけど、、、」と最近の初の口癖を言いながら「俺たち、付き合ってんのにさ、一度もデートとかしてないだろ?どこか行きたいとこないのか?気晴らしにもなるし!」と初はカホコに提案する。

カホコが初を連れて行ったのは糸の自宅前だった。

「お前、ここで張り込みか?」と初。

「あ!でも初くん帰って」とカホコは叫ぶ。糸が帰宅した時に、初が一緒にいると、糸が話を聞いてくれない可能性があると考え、カホコは初を帰してしまう。

カホコが張り込んでいると、不良仲間に糸が送られ帰ってきた。

「何やってんの?あんた」と糸。

カホコは誕生日会に来てほしいと糸に頼む。

何で行かなきゃいけないのか?と意地悪を言う糸に、「ばあばが…ばあばが…」とつい、病気のことを言いそうになるカホコ。すると、

「あの婆さん、なんでもわかった顔してうざいから大嫌い!私、あんたらのこと全員、家族と思ったことないから!」と吐き捨て、糸は自宅に戻る。

帰宅したカホコは、窓ガラスに映った自分の表情の暗さに気づき、ばぁばの言葉を思い出して、必死に笑顔を作る。

カホコは、糸のことを説得するために、糸の大好きなチョコチップクッキーを作ろうと材料を買ってきたと母の泉に報告した。

しかし、「さっき、ばあばから連絡きて、今年は中止にするって。環(中島ひろ子)たちからも出られないって連絡きたわよ。」と言う。

「なんで?」とカホコは、またダッシュで、再び喘息が出て入院している環の病院へ向かった。

環は、「本当の私は嫌な人間だから、みんなに顔合わせたくないの。衛(佐藤二朗)くん、この際だからカホコに私のバッグの中味を見せてあげて」

衛は、環のバッグをひっくり返すと、バッグから大量の万引きした商品がベッドの上に広がった。

環はカホコに打ち明ける、、、小さい頃から喘息に苦しめられ、発作が出るたびに、「なぜ私だけ苦しい思いをするのか?」という思いからストレスが溜まり、それを発散させる為に若い頃から万引きして来てその癖が止められなかったと言う。

「カホコ、前に、私たちがなんで結婚したのか聞いたよね?結婚した理由は、お互い弱い人間だから互いに支え合わないと生きていけなかったのよ」と環は言う。

「でもやっぱりダメなのよ!」と衛が頑張ろうと言うのに、環は泣きながら病院のベッドに伏せた。

その話を又、初に打ち明けるカホコ。初は、「家族と一緒にいるってそんなに大事なことか?別れていた方がお互い幸せなこともあるんじゃないか?」という。

「そうやって、お母さんに会いに行かない理由つくってるだけじゃないかな?」とカホコ。

「その話はしないっていう約束だろ?」言い合いになった2人。

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帰宅した父の正高とカホコは、父の妹の教子(濱田マリ)が戻って来て、家出中に見知らぬ小さい男の子を連れて帰ってきたという連絡を母から受け、実家のビルへ向かった。

家出中に出会い、1人でいるから食べ物を与えたら、勝手についてきたと言い、教子はしばらく男の子を自分が預かると言いだした。

「どうするんだよ?お前借金も返してないのに、知らない子供を預かって!」という正高に「明日な!」と問題解決を引き延ばす祖父の正興(平泉成)。

カホコは頭にきてつい、「明日が来ない人もいるんだから!」と声を荒げてしまった。

糸の誕生日会前日。友人たちとバッティングセンターにいた糸に、つけていたカホコは、再度糸を説得。「いいよ!ホームラン打って、これとってくれたら」と糸はカホコが運動音痴なのを知っているからワザとホームラン賞のクマのぬいぐるみをゲット出来たら誕生日会に行くと言ったのだ。

「いいよ!」カホコは、威勢良くバットを振り回すが全く球が当たらない。

糸の仲間は、カホコと自分のことを言うカホコを馬鹿にし、一生懸命バットを糸のためにフル様子を見て大笑いする。

そして、そんな仲間とバッティングセンターから出て行こうとする糸。そこに初がいて、糸に話しかける。「明日、デートしないかな?」と初は糸を誘った。

「カホコと付き合ってるんじゃないの?」と糸。

「あいつ、最近口うるさくてさ、うんざりなんだよね。」と初。

 

翌日、ばぁばの初代の家では、初代が「誰か来るかも」とご馳走の用意をしていると、泉や環、節たちが駆けつけた。

「カホコが一生懸命に、糸を説得しているのに、親のあんた達は何もしないの?」と泉に怒られたのだという環たち。

一方、初と糸は待ち合わせしてあっていた。嬉しそうに初の後ろをついて行く糸。

初が連れてきたのは、なんとばぁばの初代の実家前!

帰ろうとする糸に初が言う。

「贅沢なんだよ!お前カホコのこと過保護だって言ってるけど、家族がいない俺からしたらお前も一緒だっつーの!」

その時、カホコと正高がやって来て糸に声をかけた。

カホコの手には、カエルの小さなキーホルダーが。

あれから、カホコは正高に2つの御願いをして頑張っていた。

その御願いは、①バットに当たらないからお金が足りなくなったのでカホコ自身の銀行口座からお金を引き出して来てもらいたい。

②バットの振り方を教えて下さい!

と言う願いだった。

父の正高は、カホコの頼みを受けてかけつけた。そして。カホコは、徹夜でバティングセンターの打席に立ち続け、ヒットを出し、この小さいカエルのキーホルダーを手に入れたのだと正高が、糸に説明した。

「これで、カホコのこと許してやってくれないかな?」と正高。

糸は仕方なく実家に行き、初も一緒に、誕生日会を祝うことになった。

皆で食卓を囲んでいると、「ご家族のお仕事は何かしら?」と泉が初に根掘り葉掘り尋ねる。

すると、初は両親とも小さい頃に死んだと答える。

「将来は絵で食べていくつもり?カホコを養っていけなかったらどうするの?」と泉は意地悪く初に質問して行く。

その様子を見ていて、ばぁばの初代は、糸に話しかけた。

「これ、誕生日プレゼント!もし何か糸がやりたいことが又、見つかったら、そのために使ってほしい。」と初代と福士は、糸の留学費用として貯めた貯金を渡した。

「ばぁばとじぃじは、糸やカホコが家族を増やしてくれれば、何も思い残すことはないのよ」と初代は優しく語りかけた。

すると糸は、「ありきたりなこと言わないでくれる?カホコには前に行ったけど、私、ここにいる人間の顔も見たくないの!言っとくけど、誰の助けもいらない、私は1人で生きていくから!」と言い放った。

それを聞いて、泉は、「あっそう、この際だから言うけど、私も糸のこと好きじゃない。だって昔からカホコの見下していたでしょう?でもね、カホコは、そんな貴方のことを心配して1人で頑張っていたのよ!」と言いだした。

すると、今度は、糸の母である節が怒り、長女の泉だって見下していると喚き出した。

「つまらないことでけんかするのやめましょうよ」と喧嘩を止めようと正高が立ち上がると、「何でお兄さんが立ち上がるんですか?」と次女の夫の衛や、節の夫の厚司(夙川アトム)が言い出して、前から正高は自分たちのことを見下していると言いだした。

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カホコはなんとか場をおさめようと持参したカラオケマイクやグッズを取り出しなだめようとするが、皆の喧嘩は止まらない。

「こんなことなら来なければよかった。悪いけど今回はカホコちゃんは、ちょーとお節介だったかな?」と叔父さんたが愚痴り出し、それをきいて、泉がカホコのせいではない叫び、修羅場と化す誕生日会。

「私、こんなの始めて!」カホコは叫んだ。

「今度は何なの、カホコ?」と皆が見る。

「今まで、カホコは、ここに来るとみんなと一緒にいて本当に幸せで、楽しいだけだったの。でも、今は、皆んなの顔を1分1秒も見たくない!これじゃ、、、ばぁばが、、、ばぁばが、、、可哀想!!」とカホコは走り出て行った。

追いかける初。そして、心配な泉もカホコを追いかける為に立ち上がると、初代が「初くんに任せなさい!」と言って泉を止めた。

そして、初代は「皆んなに話すことがあります!カホコがあんなに一生懸命にやってくれたのは、全部、私のせいなの!私がいけないの!私は、、、もうすぐ死にます!」と家族に言った。

カホコを追いかけて来た初は、橋の上で優しく語りかけた。

「カホコの気持ちはわかるけど、みんなの悩みを引き受けるなんて無理だよ。無理しないで。泣きたい時は泣けよ、、、とにかく、今は自分にできることだけに専念したほうがいい。」と言う初に、カホコは暗い顔から、急に何かを思いつき顔を上げた。

「何だよ?又なんか変なこと思いついたんじゃないだろうな?」と初。

「子供作ろう!初くん!ばぁばに、ひ孫を見せたいから結婚しよう!」とカホコは初に詰め寄った。

初は馬鹿か?と驚きながら「家族って素晴らしいとカホコは、思ってるけど、世の中、綺麗ごとだけじゃないんだぞ!中には家族で殺しあうようなヒデェ家族もあるんだぞ!」と怒鳴った。

ひどいことを言われてカホコは、キレた。「初くんには、わからないんだよ。家族を知らない初くんには、カホコの気持ちがわからないんだよ!」

それを聞いて初は、一瞬、動きが止まった、、、。

「俺、やっぱ無理だわ。」

「前にお前の母親に言われたけど、やっぱ俺たち住む世界が違うわ。よくわかった。、、、もう、付き合うのやめよう。」

「わかった、、、ほらね、泣いてるよ!満足?」と、カホコは涙を流しながら初から離れて行く。

初も後ろを振り返らずに、、、2人は、お互い橋の反対側へと歩いて行った。

[第7話 終わり 。第8話に続く]

= Lyraの感想=

カホコの頑張りが空回りして、頑張れば頑張るほど、家族のエゴや妬みの悪い面が浮き彫りにされてしまう回でした。

今まで22年間生きて来て、ただの一度も挫折もなく、家族の揉め事もなく、親戚とのいざこざも無かったカホコたち親戚一同の方が可笑しかったのかもしれませんね。

皆の本音が行き交う台詞を聞いていると、巷に溢れる「妬み嫉み」の数々で、ドラマを見ている人も聞いたことがある愚痴の数々でしょう。

今までの一家の幸せは、幼稚園のお遊戯会のような家族ごっこだったのです。

外面を良く、実際、蓋を開けて見たら、積み木崩しの親子関係の一家に、アル中と万引き女の夫婦。

やっぱ、やり過ぎなドラマね。中庸という言葉がない、、、^_^

意外と、この親戚一同の中で一番まともなのは、「過保護のカホコ」ん家でした。

まだ、喧嘩はしてるけれど、素直に愛し合っていますからね。

糸も、カホコの頑張りを見て、少しは心が動かされたのに、未だに粋がってんのが、初の言うように「甘ったれ」に見えてムカついてしまいました。

家族全員が感情むき出しで喧嘩してるのを見ながら、ソファに踏ん反り返りほくそ笑む糸の顔が悪魔に見えちゃたよ〜。

このドラマを見てる視聴者の多くが。カホコの我がまま娘でイラついてるけれど、Lyraは、グレて親に当たっている糸が1番イラつきますね〜。

「あんた達の顔も見たくない!」って親によくあんなことが言えるなぁ、何様?

なんか上から目線なんだよね、糸は。泉が娘を見下していたって頭にくるのもわかるよ!

泉が糸に好きじゃない、と言った時は、見ていてスカッとした!

先週、一度、感情を剥き出しにして、溜まった悪い膿を出した方が良い!とLyraは言ったけれど、元の幼稚園のお遊戯会のような笑うだけの家族には、2度と戻れなくとも、互いに認め合い、支え合う本当の意味での家族になる為には、今回の修羅場は必要なSTEPでしょうね。

これにより、一人一人が自分の立場を理解し、自分のやるべきこと、生き方を見つめ直すでしょう。

そして、自分の生き方がわかれば、いずれ前向きに、周りの家族への思いやりの気持ちが芽生えるかもしれません。

しかし、ばぁばが、今回、死ぬことを告白したけれど、それを聞いて果たしてグレてる糸が心を入れ替えるか?ってのが疑問。

あそこまで皮肉れてたら、ダメよね。

昔のファミリードラマならば「悪かったわ、ばぁば。」となるけど、お涙頂戴が嫌いな世代は、考え直さないよ。

遊川氏の脚本はどうする気かしら?

ただ、このドラマ、今回の流れからして凄く古典的な見解でストーリーが展開すると見たわ!

カホコは、専業主婦になるよ、ママみたいな気の強いママになるね!もしくは主婦やりつつ家でできる仕事かもなぁ。

就職の話はだから後回し。

ばぁばを幸せにする為に、、、

喜ばせてあげる為に、、、

カホコは【大好きだよ!初くん!】の初くんと結婚して、ばぁばの望みの「家族を増やすこと」を実行するんだよね、きっと。

そう、カホコは初と結婚して子供産んで、ばぁばに見せてあげるのですね。

女の幸せ = 結婚。

女が人を幸せにする仕事 = 出産。

まあ古臭い考えです。でもカホコは、古典的だけど、人間のシンプルな生き方を選択するのでしょう。

そう、愛するばぁばの為に、

愛する新しい家族を作る、

見せてあげるのです!

いろんな選択肢があるこの世界…

最先端な仕事やお洒落な仕事に就くのを夢見て生きて行くのが、普通になっている。

専業主婦なんて、ダサい、とか、価値が無い、みたいな描き方をするドラマばかりだった昨今。

久しぶりに、家族を守る専業主婦が素晴らしい、と言ってるドラマが戻って来たのね?

「家族に戻ろう、家庭に帰ろう。」

そう大きな声で言うのは恥ずかしく無いよ!

だって、あなた(カホコ)が生きて来れたのはそのダサい専業主婦のママ達が頑張って来てくれたからだよ。

初くんが言うように世の中、殺しあう家族も居る。

そんな世界になったのは、ママがちゃんと子供たちを見守っていなかったからか?

家庭を守っていなかったからか?

なぁ〜んて言ったら頭にくる仕事人間がたくさん出てくるかもしれないけれど、仕事も大事だし、食べて行く為には働かなきゃいけないから、極論過ぎるのはわかってる。

でも、もう一度、家族の大切さ、家族を守る役割の大切さを重んじるべきです。

家族の大切さを、アホなカホコに(良い意味でのアホな正直さを持つカホコに)、いつしか、私たちも学ばされているのでしょうね。

初くんと、今回バイバイしたのは、カホコが言いすぎたから。

きっと2人は元サヤに戻るから大丈夫!

だって、もう2人ともなんでも言い合える家族なんだから。

=『過保護のカホコ』第8話のあらすじ=

初代が、ついに自分の病気を打ち明けた為に根本家は、家族会議を開く。

しかし、自分の家族問題にだけでもてんてこ舞い!

初代の治療費やこの先必要になると思われる初代の介護などについて、自分勝手な意見ばかりになり家族会議は険悪なだけで意味が無くなる。

そして、カホコと別れた初の所へ、糸が接近してくる。カホコと別れたのを知りチャンスとばかりに言いよる糸。

教子が連れて来た迷子の男の子を施設に返すのに付き合うカホコ。

男の子の児童養護施設を訪れたカホコは、1枚の絵を見て驚愕!

その絵は、施設で暮らしていた頃の初が描いた絵。

*『過保護のカホコ第8話』はこちら!

 

カホコと初が「私達が結婚するのを許してください!」と、泉と正高に結婚の許可をもらう、予告がありました。

きっと、この養護施設の初の絵が2人を家族として結びつけるカギとなるのです!

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