【James Bay /Chew On My Heart】和訳 Thanks for Living in Same Era 同じ時代に生きていてくれてありがとう

お歌がお上手〜な兄貴の新曲が、つい先日リリースされたから、「和訳して紹介しなきゃ(≧∇≦)」ってワクワクしていたのだが、プライベートでスッタモンダしていたら8月に!

アタフタして今日上げるよ〜。

Jamesは、ギターも歌も味があって好き。

見た目は、「繊細な少年が素直に、そのまんま大きくなりました」って感じ。

でも歌声、と言うか歌い方が独特で、どんな歌を歌っても全てJames Bayになってまう。

なってまう、と言うのは良い意味でだ。

皆が皆、同じようにひっくり返る歌い方しかしない昨今、ちゃんと自分らしく歌い上げることは、貴重な存在だと思うからだ。

没個性の昨今、自分らしく生きていくのは意志が強くなきゃダメなのよ。

それは彼の書く詩にも現れている。

温和でクールな見た目とは違い、James Bayの書く歌詞は、どれも情熱的。

I’m On Fire〜♪ なのだから、Lyraは”Jim Morrison か!”とツッコミを入れてしまう。

情熱的な歌詞しか好きになれないアタイみたいな女をワクワクさせてくれる。

素敵なラブソングを貴方に。

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【Incubus/ New Skin】和訳 解説コロナウィルスと人類 Happiness to Touch for Humanrace

やっと梅雨明けした東京!

8月入った今日、ずっと雨空だったのが快晴になった!

ジメジメ季節とオサラバして、暑〜い夏を満喫したいなッ。

と言っても毎年海に行っていたが、今年はムリじゃね?て感じ…そう、Covid-19のせいよ。

海はコロナってからも、ドライブがてら見に行ってるし、千葉にも遊びに行ってはいるが、浜辺で座ったり泳いだり、ジックリは無理ね。

「誰も居ない、穴場探そうかな?」なんて、青空を見ながら思った。

でも…何か嬉しいんだ。

青空を見られて。

海を感じる。

そうしたら頭ん中で音が鳴り出した。

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【Jill Stuart/ Vanilla Lust ジル・スチュアート ヴァニラ・ラスト】香水 レビュー 可愛くてちょいセクシーな香り

 

良い香り好き。

好きになったら長くお付き合いするタイプです。

だから「コレだ!」と言うのが見つからないと中々、定番が決まらない。

あ、これ香水の話ざんす。

ドルチェ&ガッバーナ♪

流行りの歌は、あれ男の先輩の香りなんだって〜。リズムに合ったから適当に歌詞にしたらしいが、

Lyraには、香りは適当はムリ。

良い香り〜位をつけてると落ちつかない。

最近、精神的にか体調的にか、ここ4,5年メイン使いの香水を変えたくなったのです。

丁度なくなりそうだからと、探し出したら中々、決まらない(笑)。

「良い香り探しの旅の記録〜」と言う感じに、今日は可愛らしくて、はつらつとした女性に合いそうなJill Stuartの香りを紹介しましょう。

ちょいセクシーな香り。

これ、数年前使ってたからリピになります。

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【Hounds Of Love/ Kate Bush】和訳 Kate Bushの技 乙女から女へ Growing into Woman

表現力が、ナパーム弾並みの人。

女で大英勲章を持つシンガーってKateくらいじゃなかろうか?

壮大なメロディに合わせてマイムする姿は、ミュージシャンと言うより女優の域に達してる。

だが彼女の描く歌詞は、とっても女らしく可愛らしいのだ。

片思いに胸を痛め、愛する人に一喜一憂する。どこにでもありそうな恋物語。

ただその表現の仕方が撚りまくっている。

デビュー曲の【Wuthering Heights / Kate Bush】(True Meanings 『嵐が丘』の本当の意味)は、英国小説のオマージュであるし、時には、体を彼氏とトランスフォームして、わかり合いたいと願うのだ。表現が絶妙なわけ。

同時期に売れた魔女仲間(と勝手にLyraが思ってる)、Stevie Nicksは、リアル話とフィクションを書くリアル魔女としたら、

Kateは、普通の恋心を真面目に書く、アングロサクソン版、アングラ小説好き&アングラ女優と言う感じ。

普通の女心を、自分が好きな文学のように表現する。

それがKateの魅力。

今日は、KateのBirthdayでもあるので、ウブな恋への恐れを、可愛らしく描いた曲を和訳しましょう。

まるで恋してるみたいにドキドキするかもよ〜♪

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【ウォーキング・デッド】シーズン2第5話 ネタバレあらすじ感想「泥沼恋愛に胸キュン」ダリル危機一髪 ツッコミポイント

去年の12月から3月迄、久しぶりに見返していたドラマが3本と新イギリスドラマがあり、その内2本がヘヴィー過ぎる内容で、見終わった後に、悲しくなって、未だに1本は引きずってるくらいだ。

「永遠の愛ってあるの?」

だからいつもの様に海外ドラマを紹介するなら、この4本のどれかにしようと思っていた。

でも心が追いつかない。

プライベートな問題やら何やらあって「やる気Keep出来っか⁉️」が、まるで自信なし。

ならばお気に入りドラマの「The Walking Deadの過去バナが、まだ途中だったわ」と思い出したので、今日は【The Walking Dead】のシーズン2第5話をお届けしちゃいます〜。

ウチのブログ人気高いのよ、The Walking Dead。

パクリ野郎が出て来るから、必要以上にはもうヤリタクナイが、見返すと、この頃のTWDは最高だ。

皆んな、生きてるよ!

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