和訳【Fire/ Kasabian】Deep Presenceクドさが武器!

イングランドで、メチャくそ売れているこの人達。

21世紀デビューしたバンドの中で、本国で1番売れているバンドと言われながら、何故か現在の日本では、影が薄くなってしまった感が否めないkasabian。

だが、見よ!

このクドさを!

Lyraが名付けている「一度見たら忘れない顔’s」の中で1、2 位を争うであろう、ギタリストであり作詞作曲をメインでやる男 Sergio Pizzornoがいるのに、何故〜?

何故、影が薄い〜?!

おかしいなぁ、と思いつつ「そのクドさが仇になっとるのか?」と常人ウケしないのならば、せめてLyraのブログに遊びに来てくれる皆さんなら受け入れてくれるわん、と期待して、サイケデリックなこの曲を今日は、プレゼント〜 ♪

(だったらメチャ売れしたあの曲にしろ?…やーだよん。)

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和訳【People Are People /Depeche Mode】解説This Is Begining!

今日は映画ネタをしようと思ったの。

でも、頭の中でこの人たちの曲が鳴り出した。

Acid RockやGrungeやGarage Rockが好き。

それに加えて、先週はPsyche とPunk も聴いていたから、ダンサンプルな曲を聞きたい時期に又なったのかも。

周期的に回ってくるIndustrial Musicの波、、、というかDepeche Modeを定期的に摂取したくなる、ということなんだよね。

Darkness ダークネスと、Desire 欲望が良い感じの配合をしているのが、LyraにはDepeche Modeなの。

彼らほど闇が似合うバンドはいない。

でも今日のLyraは頭が「Pop欲しい」になっているから、Depeche  ModeのPop カテゴリーで1、2位を争うくらいPopで、メチャ売れしたこの曲を紹介するネッ!

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和訳【Take It As It Comes】The Doors ジム・モリソンについてHonest Jim Morrison

Happy Birthday, James Douglas Morrison!

I am so lucky to see your songs & you as first man I love vocalist the best.Thank you for making great songs& lyrics.

今日はLyraをRockの虜にしてくれた張本人、Jim Morrisonのお誕生日なの。

毎年彼のバースデーは和訳して来たから、今年もメジャーな曲にしようと思ったけれど、またマイナーな曲の気分。

だってシングルになっていない曲でも、美しい曲が沢山あるんだもの、The Doorsの曲には…。

アシッドサウンドに乗る詩は、どれも切羽詰まった感情に溢れている。

今日は、死より「生の喜び」を祝う歌にしたよ。

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和訳【Rihanna/ Love The Way You Lie PartⅡft.Eminem】絶滅危惧種の恋愛

いきなり会った(会話した)瞬間、気が合うと言う人は、稀〜にいる。

前から知っていたみたいに意気投合する、音楽の趣味が結構似てるとか…。

そう言う人に出会うと凄く嬉しくなる。

ただ、それが同じ考え方だとか、他の好みも似ている(笑いのツボが同じ、食べ物の好み、映画の趣味、理想の生き方など…)となると、中々いない。

行動心理学の博士が確率を出していたが、いま話した好みがなんでも合う人との出会いは10%以下の確率だと言う。

そのために、そう言う人間に出会うと、Lyraは絶滅危惧種に遭遇したみたいな気分に陥り、運命すら感じてしまい好きになってしまう。

なんて単純なLyra。

なんて浅はかな人間だろう。

でもそれでも良いんじゃないかな?と最近は思う。

ただの腐れ縁か?

はたまたSoul Mateか?

せっかくの絶滅危惧種との遭遇を祝うべきだ。

やってみなきゃ分からない。

あんな(曲みたいな)泥沼恋愛よりマシ。

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和訳【The Wallflowers/One Headlight 】Jakob DylanとTom Pettyとアメリカーナ

LyraがTom Petty (→【American Girl】和訳 “An American Treasure” ‘s Final Song 解説) 好きなのは、このブログの常連さん達は、まるっとご存知。

だから、これを言ったら頷いてくれるんじゃないかと期待してしまう。

「この人のパパは、本当はTomなんじゃないのうーん!?」

Lyraはそう言いたくなるのである。

初めてこの曲を聴いたあの時。

思わず「Tom Pettyじゃん」と呟いてしまった。

Jakob(写真の人)が、papa Bobに似るのは仕方がないこと…だが、それの数倍もTom Pettyに似てるから笑ってしまう、、、と言うか、

Tomが路地裏のロック野郎てき楽曲から、Bobに近づいていき、いつの間にやらBob Dylon化してしまったのがあるから、当たり前っチャー当たり前なのよね(笑)。

と言うことは、いかにBob臭がアメリカを支配しているか?ってことかしら?

Lyraは思う…アメリカ人の体に染みつく、Homeを探し彷徨う気持ち、それがDNAに組み込まれていて、似たサウンドに行きついてしまうのかもしれないと。

皆んな安らげる場所を探してるのだ。

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