The 1975【I’m in Love With You】和訳 解説 Deepに愛して

 

「Popの 帝王だ」Lyraは、Matteyのことをそう思っている。

最近のヒットチャートにしろ、ラジオで流れてくる曲は今やPop花盛り。

Rockと名付けながらもバンド形態と言うだけでモロPopだったり、フワフワした心地よいものが多い。だが、それでOK。

何故ならブームを作っている人気アーティスト達が、1970年大好きが多いから当然のリバイバルブームなのだ。

時代の流れに乗るのは嫌いじゃない。

いつもブログで取り上げて来たThe1975も超ポップなPop Rock バンド、なのだが、曲によりMattey Healy の思考回路が、Popから飛び出て色々な色を帯びてくる…

それが、私を鷲掴みにする。

今回の曲【I’m in Love With You】のMVは、一眼でわかるチャップリンのパロディだが、このノスタルジックなPopソングの中で、シャウトするから嬉しくなってしまう。

だってロック丸出しなんだもの。

そして時々、見え隠れするソウルの影。

自分の体の中に流るRockの血と時を積み重ねてきたソウルが The 1975に揺さぶられる。

やるな、Mattey!

そう言ったら、Matteyはテヘペロした。

“The 1975【I’m in Love With You】和訳 解説 Deepに愛して” の続きを読む

Tom Fordトム・フォード【Black Orchid】レビュー マイケル・ジャクソンもつけていた香水 Tough and Cool

香り好きですが、特にこだわりがなく、高価なものから超チープな香水でも香りが好きならばこだわりが無いタイプです。

強いて言えば、リーズナブルなフレグランスがこだわりか?

2万超えしていても香りの持ちが良ければ、少しつけただけで香りが続くため、リーズナブルだと思うし、逆に普通の価格でも香りが30分位で飛んでしまう場合は、お得感は感じない、、、ここらへんはその人の価値観だから色々あると思います。

今日は高価な香水ですが、夏でも楽しめるオールシーズンOKな香水を紹介。

Lyraのレビューを読んでセクシーな香りを感じてみてね〜。

“Tom Fordトム・フォード【Black Orchid】レビュー マイケル・ジャクソンもつけていた香水 Tough and Cool” の続きを読む

Linkin Park【In The End】和訳 聞き手次第 Infinite variety

仲良しが、この曲を歌っていたので「懐い!」と言いながら「当然このブログで書いたよね」と、ハッと我にかえり、確認してみたら和訳したまま又もや放置していました〜。

書いたまま上げるのを忘れているパターン、今に始まったことではないが、溜まりに溜まり 300記事以上ある!

「早くあげないと」ということでLinkin Returnがビッグネームバンドになるきっかけを作ったこのビッグヒットを今日は取り上げますね。

一緒に盛り上がりましょ〜!と言ってもかなりHeavyな内容。そこは真面目に解説よ〜ん。

人生は貴方次第。

“Linkin Park【In The End】和訳 聞き手次第 Infinite variety” の続きを読む

Them Crooked Vultures【Gunman】和訳 蘇った西部劇のヒーロー Revived Western Hero

はあー渋いわ〜❣️それでもって知性的。

ワイルドだし、超ヘヴィなサウンドをプレイしているのだが、身に刺さってくる音が非常に洗練されていて知性を感じるのだ。

ただのバカには出せない、計算された転調。

そして予期せぬ転調が生み出す不安な気分にいつしか放り出されている自分に、気づき、戸惑う。

その戸惑いがいつしか快感になると…ほうほう!Welcome to Josh Homme World なのよ。

さあさあ、寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。

Lyraの和訳でダンディな紳士たちの摩訶不思議ロックの世界へ参ろうではないか!

“Them Crooked Vultures【Gunman】和訳 蘇った西部劇のヒーロー Revived Western Hero” の続きを読む

Pearl Jam【Rearviewmirror】和訳解説 決して見捨てない Never Abandon

音楽は素晴らしいもの。音楽に囲まれて育って来た自分にとっては大切な存在。だが、今の私にはフレイバー。香りつけ。

だって世界には楽しい人や物や、私を刺激してくれる様々な存在で溢れてるから。涙が出るほどの美しいものを見て堪らなくなる。生きている喜びを貰うのだ。

結局、ロックなんてどうでも良い。それなのに、何故かあちらから擦り寄ってくる猫みたいに体に纏わりつく。

私がこれを嫌いになっても、相手は愛してくれて愛撫する。ずっと一緒にいなくてはいけないらしい。

ハードスケジュールで世界中を突っ走っていて、助手席で疲れてウトウトしていたら、ラジオからPearl Jamの曲が…そして「起きろよ、Lyra、俺たちを無視すんなよ」と揺さぶり起こす。

私はその誘いにまんまと乗りエキサイトしてしまう、、、Grunge Rockは魂を揺さぶる。

結局呼ばれてしまうのだ。

「戻っておいで」

両手を広げて待っていてくれる我が愛しき友よ。

I’m coming home〜☆

“Pearl Jam【Rearviewmirror】和訳解説 決して見捨てない Never Abandon” の続きを読む